ディズニー映画
べるにーに、自分一人ではぜったいに観に行かない映画をある人に誘われてついに観てしまいました、この歳で(笑)そう、ディズニー映画『美女と野獣』実写版。さすがに世界のディズニー、面白かった。とてもよく出来ていて、ドキドキしながら一気に観てしまいました。もともとベースの物語は欧州の昔話、おとぎ話。日本でも『鶴の恩返し』とかありましたね。動物と人間の恋。ベル(女性主人公)は野獣を愛した。でも野獣のままでは子供向けとは言えない。野獣といっても中身は人間です。しかも野獣と美女のベッドシーンとか(笑)野獣と美女の間にできた子供だとか出て来たらちょっとヤバい。ベルの愛の力で美しい人間の王子様に戻る。やはり人間同士の恋愛のほうが安心です、よかった(笑)人を愛することは、その人の中身を愛すること。表面的な美しさや、地位や名誉や財産目当てではいけない。最後に。同じくベルの愛で魔法が解かれた家来たち。ろうそくの燭台から人間に戻った中年男。村に住む古女房に再会し、「人間に戻らなければよかった・・・」ってセリフ。ディズニー、大人も楽しめますよ(笑)「名古屋でオーダースーツを提供する東洋商事株式会社のHPはこちら」