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いらっしゃいませ。
ようこそ、Bar STARDUSTへ。 今宵は何をお作りいたしましょうか・・・ このBarは、あなたに必要な時に現れる幻のお店。 楽しいことがあった時 つらいことがあった時 1人になりたい時 自分の人生について考えたい時 誰かに自分の気持ちを聞いてもらいたい時 よく磨きこまれたグラスで、お気に入りのCoctailを 静かに、ゆったりとした気分で飲む かたわらでは、しっとりとJAZZが流れている あなたがいたいだけ、ここで楽しんでいってください。 ゆったりとくつろいでください。 このBarに閉店時間はありません。 あなたが立ち去るその時が、このお店の閉店時間です・・・ マスターのひとりごと [全246件]
マジメ人間で超が弱くて、 素早く判断することが苦手で、 しゃあしゃあとうそをつくことができなくて・・・ こんな私には一生できないと確信できる仕事がある。 詐欺師(笑) 世の中に存在してはいけないものだけど、 スケールが壮大で、傲慢で自分のことしか考えない人たちを騙して 弱き人たちを助けるような詐欺師だったら、 許せちゃうかも。 久々に心がスカッとする壮大な詐欺師の物語の本を読んだ。 「T.R.Y 北京詐劇」井上尚登著 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、 数年前私の大好きな織田裕二クンが主演した映画「T.R.Y」の 続編。 前作は映画公開前に読んだのですが、これが超面白かった! 詐欺師のお話しなんで、読んでいるうちに何が真実なのか だんだんわからなくなってくる(笑) 騙して騙して騙して・・・騙しが上塗りされていくからね。 それ以来、井上尚登氏のファン。 でも最近は少し忘れかけていたのですが、 本棚に1冊だけ置かれていたその本がまたまた私を呼んだのです。 今回の「T.R.Y 北京詐劇」も面白かった~。 主要な登場人物にいたっては、映画で演じていた人の顔まで 浮かんでくるから、余計に面白かったのかも。 主人公伊沢修なんて織田クンの表情まで浮かんできたぐらい。 この伊沢修がオシャレでかっこいいんだなぁ・・・ 「こんなウソ話しをあれだけの現実主義者が 本当に信じるだろうか・・・」 そんな仲間の不安に伊沢修はひとこと 「人は信じたいものを信じるんだ。 だから、信じたいと思っていることを徹底的に信じさせてあげればいいんだ」 伊沢修の言葉には、真実をついていてハッとする内容もあって、 思わずう~んとうなってしまう箇所もいくつかありました。 そういう意味でもこの本は面白い。 天才詐欺師は、人間的魅力が十分にある人でないとなれない。 だって、1人では壮大な詐欺は実現できないから。 伊沢修は、緻密さ、大胆さ、仲間を大切にする優しさ、情熱、冷静さ、決断力を 持ち合わせた男。 伊沢修のような男がいたら惚れちゃうだろうな・・・ そう思ってしまう私ってヤバイ?(笑)
今回は、フェラーリやイタリアのブランド戦略について 取り上げますね。 奥山氏がデザインしたエンツォ・フェラーリ。 フェラーリでは10年に1度、限定車を発売しているそうで、 エンツォも限定車として世に送り出されました。 限定車だから当然台数も決まっているのですが、 エンツォの発売に際しフェラーリから発表された台数は349台 (最終的には399台になったようですが) ここでみなさん感じられたと思うのですが、 「なぜ350台でないのか?」 限定車発売前には全世界のフェラーリのディーラーで マーケティングをかけます。 「6,000万円~8,000万円の価格帯で限定車を発売した場合、 あなたは購入しますか?」 エンツォの発売に際し、この問いに「Yes」と答えた人は 350名だったそうです。 そして、ここが面白い点なのですが、 フェラーリでは創業者が決めたこんな社訓があるのだそうです。 「需要より1台少なく生産するように」 エンツォの発売価格は7,500万円でしたが、 3,500人以上の申込みがあったとか。 しかも、ただ申込みするだけではダメで 半額を手付金として支払わなければならないそうです。 すごいですよね、3,000万円をポンと支払える人が 少なくとも全世界に3,500人以上いるんですね・・・ こうして3,500人の中から349名が選ばれ、 大半の人は購入することができません。 そして、大切なポイント。 「購入できなかった人へのフォローが実にうまい」 徹底的にアフターサービスを行い、そこには大変な労力を かけているのだそうです。 だから、顧客のフェラーリに対するブランドロイヤルティは 非常に高い。 奥山さん曰く 「フェラーリは、お金を出しても買えないものを売る」 「フェラーリは、売らないための神話を作っている」 そして、 「フェラーリは、技術とデザインの出し惜しみはしないが、 数の出し惜しみをする」 「お金を出しても買えないものを売る」 これは、イタリアのブランドに共通して言える ともおっしゃっていました。 ちなみに、エンツォ発売から数年後、 中古車市場に出てきたこのクルマについた値段は 1億5,000万円だったそうです。 あと、世界への情報発信における イタリアと日本の違いもお話ししてくださいました。 イタリアは地域ごとに特色があります。 ミラノやフィレンツェなら「ファッション」 トリノは「クルマ」 トスカーナなら「ワイン」などなど・・・ イタリアでは、それぞれの土地から直接世界に向けて 情報発信をしています。 ミラノから世界へ トリノから世界へ イタリアの首都がローマだから、ローマ経由で世界へ発信・・・ なんてことはしない。 では、日本はどうかというと、 全ての情報が東京経由。 ここで話しは少し変わりますが、 私もずっと奥山さんのことを「カーデザイナー」ということで ご紹介してきましたが、 実はクルマ以外にも様々なデザインを手がけていらっしゃいます。 家具やカーペット、鋳物、ロボット、テーマパークなどなど 詳細はどうぞこちらを そして、今、力を入れて取り組んでいらっしゃるのが 出身地である山形の素晴らしい技術を世界に 紹介していくこと。 「東京経由ではスピードが遅いし伝わりにくい」と イタリアの「地方から世界へ直接発信」する方法を取り入れて 世界に向けて山形の技術をアピールされています。 奥山さんのお話しをお聞きしていて感じたのは、 「ものの見方や発想が非常にグローバルである」ということ。 だから、ご講演の内容も非常に幅広くて深い。 これは国際舞台で活躍されているからこそなのでしょうね。 そして、 「とても日本(特に山形)を愛していらっしゃる」 イタリア在住なので、1ヶ月に1度は週末を利用して帰国(!)し、 日本でのお仕事をこなしていらっしゃるそうですが、 このPowerは日本を山形を大切に思っていない とできないことだと思います。 これだけの素晴らしい方が日本でまだまだあまり知られていないというのは 私にとってはとても残念なことです。 奥山さんの世界で通用する仕事術や山形での取組みをぜひ1人でも多くの人に 知ってもらいたいと強く思っています。 なので、私の現在の夢は、一般の方が参加できる奥山さんの講演会を 大阪or東京で開催することです。 絶対やりますからね! ふ~・・・ もともと文章を書くのが遅いのですが、 奥山Reportは、私の想いが強くてなお一層時間がかかっております(笑) まだまだお伝えしたいことはありますので、 折りをみて書かせていただきますね。 次回は奥山さんとは違うネタでのんびり書きたいと 思っています。 すっごいPowerがいるんです、奥山Report(笑) なので、奥山Report!Part3はまたいつか・・・
(先ほどは書いている途中に投稿してしまいました。 これが本当に投稿したかったものです) 2週間前の週末は山形&東京 先週末は東京 久しぶりに週末を自宅で過ごすCoconutsです。 ・・・ってことで、カーデザイナー奥山清行氏の山形でのご講演Report のアップが遅れてしまいました。 ごめんなさ~い。 (冒頭は要するに言い訳です(笑)) 奥山氏のご講演はもちろん素晴らしいものでしたが、 山形の自然や人との出会いもとてもステキなものに なりました。 その部分での喜びや気付きもいっぱいあって、 書きたいことはいっぱいあるのですが、 それはおいおいこの日記で公開していくということで、 今回は奥山氏の講演Reportをお届けします♪ まず、最初にちょっとびっくりしたのは、 講演会場に入ってこられた時の雰囲気がとても穏やかで優しい と感じられたこと。 NHKのプロフェッショナルを見た時の印象は 「緊張感に溢れていて、近づきがたい」 「この人の前に立ったら、何もしゃべることができなくなるだろうな」 と感じたものでした。 それは、何を話しても全てを見抜かれるような鋭さを感じたから。 そのギャップの理由については、講演中にお話しされたのですが、 成田に着くと、緊張感が抜けて身体全体が少し緩むんだそうです。 山形に着くともっと緩む(笑) 奥山氏はイタリア語、英語、日本語を話されるのですが、 イタリア語を話している時 英語を話している時 日本語を話している時 話す言葉によって自分の状態がそれぞれ違うのだそうです。 イタリア語は単語や言葉が短い。 よって、会話のペースが非常に早くコミュニケーションも短時間である。 だから、思考のペースは早くなる。 一方日本語はというと、単語や言葉が長い。 よって、会話のペースはゆっくりでコミュニケーション時間も長くなる。 だから、思考のペースは少し遅くなる。 英語はその中間。 イタリア語や英語は言葉の数が少ないので微妙なニュアンスを 伝えるのが非常に難しいが、日本語は言葉の数が多いので 微妙なことを伝えやすい。 そんなお話しをされていました。 「話す言葉によって自分が変わる」 日本語しか話せない私(笑)には、とてもわからない感覚で すごく面白いなと思いました。 奥山氏のお話しの中でイタリアの話しをされる時に よく出てきた言葉が「緊張感」 イタリアでは「沈黙は悪」 会議に出席していて、一言も発言しないと 次の会議には呼んでもらえない。 とりあえず発言しても、 あまり意味のないものだと次の会議には呼んでもらえない。 出席している人は意味のある発言をするべく 思考をめまぐるしく回転させる。(とにかく会話のペースが早いから) だから、会議には緊張感が溢れている。 もう1つは、クルマ作りの工程について。 デザイン画ができあがると次に模型を作るのだそうですが、 大半の国では、模型は「粘土」で作るそうです。 ところが、イタリアは「木」を使う。 そこで何が起きるかというと、 粘土であれば「ここをもっと高くして」とか 「ここはもう少し削って」というのが簡単にできます。 だから、「とりあえず作り始めて、作りながら修正すればいい」 という感じで模型を作り始める。 そこには計画性もなく、緊張感もない。 やり直しが簡単にできるから。 ところが、イタリアのように「木」で作るとなると、 「木」を削りながら作っていくので、 「もっと高くして」と注文してもムリ。 「削る」ことはできるけれど、削った後で 「やっぱり削らない方がよかったかな」と思ってももう元には戻せない。 つまり、イタリアの場合、 全体のビジョンが明確でないと作り始めることはできない。 「木」で作成するので、そのための職人さんがいらっしゃるそうで、 ほんの少しの修正も全て職人さんにお願いしないといけない。 だから修正を頼むのも非常に気を遣う。 自分が引いた3次元の図面が職人さん達に渡されたら、 それはそのまま最終製品になっていく。 そんな現場だからこそ「緊張感」が最初から最後まで貫かれている。 プロフェッショナルで拝見した奥山氏から張り詰めたような空気を感じたのは、 こんな仕事環境の中で常に身を置いていらっしゃるからなんだと とても納得しました。 奥山氏曰く 「イタリア人は非常に効率よく働く。 昼寝なんてしないし、ものすごく仕事をする。 仕事のやり方という点では、日本人が1番非効率だと感じる」 とおっしゃっていました。 ちなみに、イタリアは昼食を1番大事にしていて、1番よく食べるそうです。 会社でのお昼の休憩時間は45分。 45分しかないのに、昼食を1番大事に考えているから 社員食堂に行くと オードブル スープ サラダ パスタ メインディッシュ チーズ デザート エスプレッソ が用意されているそうです。 確か「ワイン」もおっしゃっていたと思います。 これだけのものをお昼から食べると私なんて寝てしまいそうですが、 これがデザインの国イタリアのPowerの源なのでしょうか。 最後に 奥山さん、とっても魅力的でカッコよかったです~♪ 1番前のド真ん中の席(!)でドキドキしながら(←なんでやねん(笑)) ノートに必死に言葉を書き留めていたCoconutsからのReport第1弾は ひとまず終了! 次回は何を書こうかな・・・
久しぶりに胸がキュンとする小説に出会った。 「フィルム」小山薫堂著 短編小説集なんだけど、 主人公が殆ど40歳前後の男性。 私が同年代だからだと思うけど、 心の動きがとてもよくわかる。 仕事に成功している人、そうでない人・・・ 色んな境遇の主人公が登場しているが、 みんなとても不器用な部分を持っている。 大事なものを忘れてしまっている。 そして、何かの出来事があって そのことにふと気付く。 ふと気付く瞬間の描写がとてもうまいんだなぁ。 私の感性って薫堂さんととても似てるんだろうな。 彼が表現したいものがとてもよくわかる。 何より主人公がみな心が優しい。 だから、読後感が温かい。 この小説は、日常どこにでも転がっていそうなお話しばかり。 奇をてらった部分はない。 こういう作品は、作家の力量がかなり問われるんじゃないかなと思う。 だってごまかしきかないから。 そういう意味できちんと丁寧に作られた本だと感じた。 私も41歳になってようやく、本選びがかなりうまくなったと 自負している(笑) 「はずれ」と感じてしまう本を買うことが極端に減った。 (私にとってはずれという意味) 「いい本だった」と読んだ後に思える本は たとえ1冊しか置かれていなくても必ず私の目に留まる。 それと、 特に本屋さんに行く必要がないのに なんとなく行った時は間違いなくいい本に出会う。 小山薫堂氏の本は1冊だけ置かれていた。 表題にもなっている「フィルム」 ある日、両親の離婚で母親に引き取られた男性のもとに 30年間音沙汰のなかった父親の死を知らせる連絡がはいる。 会おうとも手紙をくれようともしなかった父親の形見の品を 引き取りに行く彼。 悲しみもなく、ただめんどくさい・・・という思いしかなかった。 その荷物の中に古びたフィルムが1つあった。 このフィルムの中にどんな写真が収められているのか・・・ 見たいような見たくないような複雑な想い 彼はこのフィルムを現像に出すか出さないかの賭けをし、 結局現像に出すことになる。 古くて殆どの写真が現像できなかった中、 たった1枚だけが彼に手渡された。 そこ映っていたものは・・・ デジカメ全盛の今。 撮ったその場で確認できて、気に入らなければ撮りなおし。 確かに便利だけど・・・ 現像に出さないと何が映っているのかがわからない 大好きな人と撮った写真、自分はきれいに映ってるのかな 片思いの人をこっそり写真に収めたけど、ちゃんんと映ってるかな そんなドキドキ感や不安な気持ち、 わからない人が増えていくんだろうな。 それってちょっと寂しいような悲しいような。 心の機微が失われていく、そんな気がする。 一枚一枚 一瞬一瞬 を大事にする フィルムはそんなことを教えてくれていたんですよね。 フィルムという言葉を聞いて、 みなさんは何を想うのでしょう・・・
8月11日に山形まで行ってきます♪ ビジネスパックを利用すればで飛行機を使っても 安いんですけど、8月11日からはお盆なんで ダメなんですよね。 ってことで新幹線の往復割引で行くことにして、 先ほどチケットGetしてきました。 そんなわざわざお盆の高い時期になぜ山形に行くのか? 以前ご紹介したカーデザイナーの奥山清行氏の 講演会があるんですよ。 一般の人でも参加できる講演会は今のところこれだけということだったので。 どうしても本人に会ってみたくて、 話しを聴きたくて・・・ 大多数の人が「講演会を聴くためだけに大阪から山形に行く」 なんて話を聞いたら 「ばかじゃない」って思うでしょうね。 そうです、私、バカですから行っちゃうんですよ。(笑) 先日、奥山氏が登場したNHKプロフェッショナルを再放送していたので 録画し、この週末に4回見ました(笑) 実はその時点で山形に行くことに迷いがありました。 だから、このビデオを見てどうするか決めようと思ってました。 ビデオで満足して「山形まで行かなくてもいい」という 選択肢も出てくるかもしれないと。 結論。 ビデオを見れば見るほど 「奥山さんに会いたい!」という気持ちが強くなって 今日、チケットを手配したというわけ。 最近イタリアに関係した人物2名にすごく大注目しています。 1人は先日引退宣言をした中田英寿氏。 そして、この奥山氏。 中田くんに関しては、小松成美氏の「鼓動」と 雑誌ゲーテでの独占インタビュー記事(これも小松成美氏が執筆」 を続けて読みました。 「鼓動」で彼の壮絶なまでのサッカー人生を知り、涙が出てきました。 そして、 ゲーテでのインタビュー記事を読んで、胸がしめつけられるように感じて 泣きました。 奥山氏の番組と、中田くんの本やインタビュー記事を読んでいて 共通する点を発見しました。 「衝突を恐れない」 意見をぶつけあい衝突することによって 素晴らしい何かが生まれる。 彼らはイタリアやアメリカでそのことを身を持って体験してきた人。 奥山氏は今も衝突の毎日を過ごしている。 そして、どんどん素晴らしいデザインを世に送り出している。 中田くんは、それを日本代表で実践した。 日本代表チームがワールドカップの舞台で 世界に通用するチームに引き上げるために。 だけど、それは他のメンバーには伝わらなかったみたい・・・ 結果はみなさんもご存知のとおり。 日本人にとってはとても苦手なことであるけれど、 世界という舞台で勝ち残るためには「衝突」は必要。 彼らはそれを身をもって教えてくれていると私は感じています。 私、実現したい(する)ことが1つ増えました。 奥山さんの講演会開催! 場所は大阪か東京のリッツカールトン。 なんかワクワクしてきました♪
大前研一氏が最近出版された本に「旅の極意 人生の極意」 というものがある。 氏は非常に旅好きとのことで、 15のオススメの場所&そこでの楽しみ方を 紹介している。 もちろん、どこのガイドブックにも載っていない! 私は、自慢じゃないが41年生きてきて 海外はニューヨークにしか行ったことがない。 そんな私がずっと気にかかっている国はイタリア。 キャサリン・ヘップバーンの「旅情」を観てベニスに憧れ(古いですね(笑)) 「冷静と情熱のあいだ」を読んでフィレンツェに行きたくなり、 家具を見に行くと目に付くのはいつもイタリアのデザインで、 憧れのカーデザイナーの奥山氏はトリノにいらっしゃるし(これはこじつけ(笑)) ブルーという色にすぐに反応する私にとって 「青の洞窟」の青色は何がなんでも見ないといけない色だし・・・ 上述の本にはベニスとアマルフィ海岸が紹介されていた。 ベニスは「今すぐにでも行きなさい!」と。 みなさんもご承知のとおり、少しづつ地盤沈下している街だから。 アマルフィ海岸については、ドライブ好きの方にはたまらないくらい スリル満天!のドライブコースらしい。 それと、海・山・街の景色が非常に美しい風光明媚な場所で、 氏曰く「アマルフィ海岸を見てから死ね!」 そこまで書かれると「イタリアはベニスとアマルフィ海岸ね」 と早速旅行パンフレットをとってきた私(笑)) 旅の楽しみ方には色々あるんだということを 教えてくれるこの本、オススメです。 美しい写真も掲載されていて、 しばし贅沢な世界旅行にいざなってくれますよ。 そして、私がなにより魅かれたのはタイトル 「旅の極意 人生の極意」 氏曰く、「旅とは人生そのものである」 「回り道、寄り道、道草大いに結構。 回り道しながら、実はとても大切なものを 見たり感じたりしているもので、 それが人間の幅や奥行きになるのだ」 ~「旅の極意 人生の極意」より抜粋~ さてと、今日も回り道しましょうか。 自分の幅や奥行きを広げるために・・・
テレビを通じて、 つまり直接見たわけでもないのに、 思わずぞくぞくした「目」に出会った。 7月6日にNHKで放送された「プロフェッショナル」 この日取り上げられたのは、世界的なカーデザイナー奥山清行氏。 仕事をしている時の目の強烈な力強さと鋭さ。 何も寄せ付けない雰囲気。 これが「プロの目」なんだと感じた。 世界のトップレベルの仕事の現場を垣間見た。 ヒリヒリするような研ぎ澄まされた緊張感。 日々闘いの状態なんだろうと想像がつく。 そして、こんな極限の状態の中からしか 人を惹きつけるデザインは生まれないのかもしれない。 奥山氏も同じようなことを言っていた。 彼は普通の状態でも強烈に強い精神力を持っていると思うけど、 それでも出勤前のクルマの中で(フェラーリでした) 仮面をつけるそうだ。 猛獣達(彼の部下であるエリートデザイナー180名)を相手に するために。 そんな彼にも当然プライベートタイムがあって、 甘いモノに目がないとか。 Cafeでおいしそうなアイスクリームがサーブされた時の 彼の笑顔と目がまたチャーミングで。 すんごいギャップ! こういう2面性を見せられると、オンナは惚れちゃうんだよね。 ってわけで、私も惚れちゃいました(笑) 肌身離さず持っているものはスケッチブックとペン。 時間があれば、今でもクルマのデザイン画を描いている。 「アイスクリームがサーブされた時のカワイイ目はどこに行ったの?」 デザイン画を描きはじめるとまた目が変わった。 45分の放送中、私はずっと奥山氏の目を見ていたような気がする。 それぐらい、「目」だけで語れる人だということなのだろう。 直接彼に会ってみたい。 話しを聴きたい。 久々にそう感じた男性でした。 なんだかドキドキしてます。 恋をしている感覚みたい(笑) でもさ、これは男性諸氏に聞いてみたいのだけれど、 奥山氏は「オトコが惚れるオトコ」だと思うんですけど、 いかがなもんでしょう?・・・ |一覧| |