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カテゴリ:釣り散歩
釣り道具の進化?にはこのところ驚いてばかりなのですが、20年以上リールには触れた事もないので、ちょっと気になっていた事を聞いてみた。
スピニングリールについてなんですが、まず指で糸をかけてから、あの針金状のやつ(ベールというらしい;)を起こして、ぴゅ~っと投げて、ハンドルをクルリっと回すとベールの一部がカコンッとどこか突起物に当たって起きていたところから元に戻って、そのままクルクルと回していた記憶があるのですが、どうやら最近のはそういう構造ではないようです。 よく聞くのは今のリールはカリカリという音がしないよ~とかww ん~~そんなにカリカリ言っていた記憶もないのだけど、そういわれると逆回転防止のバネみたいなものがギアに触れている様な感じはあったかもしれない。でも、そういった音があまりしないというのもまたどんな感じなのか興味深いww まぁカリカリ音はいいとして、そのハンドルクルリでベールが戻る構造について少しだけ検索してみたのですが、その構造について触れた記事にまではまだたどり着いていませんが、今のスピニングリールはあまりそういった使い方は推奨されていないようで、基本的には自分でベールを戻るらしいです。 当時小学生の私の記憶ですけど、たしかベールの外周部といいますか中心から一番遠いところあたりにカムシャフトのカムみたいな部分があって、それがリールのどこかから生えていた突起物に当たって戻った様な気がするんですけど、このところ道具選びなど色々なリールをみていても、同時あった様な気がするその突起物が見当たらないのです。 道具の進化からそういう機能も表に出さずに内蔵されてたりするのかな?等と思ってもいたのですが、ふとそんな話をしたら、そういう機能は初めて聞いたと私より少し釣り先輩の方が言っていたので、スピニングを買ったら昔の勢いでグリン!って回してしまうだろうなぁ~と心配しはじめております。w もっとも、今のところ未体験のベイトリールという方を優先して注文してあるので、スピニングはまだ先のお話しなんですけど。数十年前にインプットされた使い方が今の道具だと故障の原因にもなりかねないとしたら怖いですね。 あ!そもそも小学生の頃の自分の扱い方自体が間違えていた可能性もありますねwwww という訳で、気になったので、古いスピニングリールの画像を探してみたのですが・・・ あぁたぶんこういう感じだったかなぁ~売り切れですけど画像だけでも・・・w
たしかこの赤い部分に起こしたベールの一部が当たって元に戻っていたような・・・ それにしてもこのST1000Pって書いてある書体や色合いになんとなく見覚えがあるような・・・これと同じものではなくても、同じようなリールをもっていたのかもしれませんねw 大きさ的には投げ釣りで使っていたものではなく、セットで買った竿についていたもので、ザリガニ釣る時に一緒に持って行ってたサイズくらいでしょうねwww、まぁザリガニ釣るには足元で十分だったんだけど、なんとなくちょっと遠い葦の根元とか狙ってみたくなるんですよねwww でも、糸にスルメ結んだだけだから大して飛ばないし、長めののべ竿の方が重宝したりするという子供のアルアルネタでしょうかね。w でも、そういった子供の思考は今でも健在だったりするので、そんなんじゃ釣れないんじゃないか?という事をあえてやってみたくなる私だったりします。www だって、この竿でこの仕掛けでこのエサ付けたらOKです!って言われてそのまま釣れてもなんかなぁ~という思考回路の持ち主なもので・・・それこそ、魚肉ソーセージで釣れるなら消しゴムでも釣れるんじゃない?的な考えもあったりwwwまぁ実際にはワームとかになるんでしょうけど、そういったある意味常識であり非常識でもある?事も試してみたかったりします。 ぶっちゃけ、ヌマチチブ君はちょっと変わったものでも口に入りそうなものは食ってきそうな感じはものすごくありますけどねw。 事実、色々なエサ的なものを試してますが、だいたいヌマチチブはかかります。w とまぁ~このところ鼻炎の辛さもあり、注文した釣り具もまだ届かないので、釣り散歩にも行ってませんけれど、あのかかって欲しくない大きな鯉のことを考えると川のシーバス狙いでも次回注文するかもしれないスピニングリールはこのあたりが妥当だろうか・・・ (↑の昔のリールと違って赤い突起物みたいなの今のにはないですよね)
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最終更新日
2014.08.29 20:12:37
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