今年は天候不順からか?チョリチョリの頂芽が多すぎる・・・
こんばんわ、相当間が空いてしまった気がしますが、ぼちぼちと書ける時に記録していかねば!という思いも少し出てきたので、ぼちぼちやっていければ!?と動き出そうと思います。早速ですが、昨年のバラシーズンは、生活の方がバタバタしてて、枯らさないことを第一に目一杯手抜きをしまして・・・結果はまぁそれなりにスリップス地獄と黒星病で梅雨明けから冬景色状態と言えるほど殺伐としていましたが、まぁ晩夏の頃には消毒しながら少しだけ秋バラ見れたら良いかな?と言ったスタンスで、なんとか乗り越えて来ました。その分、ここ数ヶ月前の冬メンテ期間は、2年分の穴埋めをすべく、用土替えに奮闘していたので、現在植え替えた、空のプラ鉢が積み上げてある状態で、それなりに雑草も抜いたはずがまた出てきて、洗うべきプラ鉢にも手が回らなくなってきてるんですが、ここで諦めたら昨年の二の舞いですから、なんとか踏ん張って、この春2度目の薬剤散布もなんとか今日終わりました。ただ・・・今回記録しておくべき事がありまして・・・それは、例年あと少しで開花かな?といった頃にバラゾウムシにチューチューされて、つぼみがくたぁ~ってなるのが一部の株で起こる事が当たり前だったんですが、今年はつぼみだけでなく・・・いやいや、一部の株だけでなくほぼほぼ全ての鉢で新芽というか葉芽というか、頂芽部分がチョリチョリになってます。本来ならもう少し大きくなってからゾウムシにチューチューされるであろう小さな米粒以下のつぼみでさえもカッサカサになってます。比較的早い時期に用土替えや剪定&誘引したつるバラでさえもそうなので、根の動きが遅くて水が上げられずに水枯れ起こしたとも言えないかな?と考えます。ではなぜ?、やはり先月3月からの天候が影響しているとしか言いようが無いかな?と・・・芽が動き出して、葉が出始めた頃からそういう株は特に水の状態を気にしていたので、逆に言うなら、数日雨が続いた頃もあったり、根腐れの方が影響出そうなんだけど、大きな鉢も小さな鉢も、葉が出てきているほとんどの鉢で頂芽部分がチョリチョリになってます。ただ・・・いつも蕾を沢山蓄える「スイートココ」は影響受けてないんです。数個チョリチョリになっていた小さなつぼみがあった「ドンファン」にも大きくなったつぼみがいくつか目立って来ているので、決して全滅みたいな厳しい状況じゃないのは確かなんです。記録としてはそんなところです。あと初回の消毒は、いつものダコニール+サプロールで・・・今日はゾウムシ対策も含めて、スミチオン+ベンレートにしました。他にレッドカスケードのワイヤーネット誘引はあまり蕾があがっていない・・・同じレッドカスケードでもオベリスクのものはそれなりに蕾あるんですよ。なんか今年は違うぞ!?と感じます。お暇でしたらまた遊びにきてくださいましぃ~。バラ以外にも、欲しいもの、買ったもの系日記も相変わらずやって行こうかと思ってます、それはまた。