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  北京のジウ。トホホな日々。

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ベイジンジウ

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July 24, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類

 ようやく、

 やっと、

 10号線が開通した北京の地下鉄。

 

 これで、

 三環路の移動は飛躍的に楽になりましたが、

 二環沿いに住み、

 普段の移動も地下鉄2号線を使う自分にとっては

 残念ながら

 さほどよい影響はありません。

 

 オリンピックチケットを1枚も手に入れていないので、

 オリンピック線などは

 より増して関係ない感じです。

 

 

 それに、

 普段の移動はタクシーばかり系のセレブの駐在員

 とは違って、

 なるべく、

 なるべく

 つつましく生きようと、

 プライベートはもちろん、

 通勤でも、

 バスや地下鉄を利用しているので、

 新しく開通した地下鉄に対し

 何ら目新しさもなく、

 「ネタのために乗ってみるか!!!」

 みたいな情熱も皆無な、

 ダルダルな日々です。

 

 地下鉄地下鉄地下鉄

 

 が、

 空港線はちょっと違います。

 自宅すぐ近くの駅から空港にアクセスできるというのはもちろんですが、

 何より、

 空港からタクシーに乗らなくてよい

 というのが

 最大の喜びです。

 

 

 車車車

 

 空港にて待つタクシーの運転手は、

 その順番の為、

 数時間も並んでいるそうです。

 

 つまり、

 実際お客さんを乗せるまでには、

 その途方もない時間を経なければならないわけです。

 

 でも、

 タクシーの運転手さんにとって、

 僕が住んでいるところは、

 その数時間並んだ代償を得るには

 あまりにも近すぎるようで、

 今まで、

 空港からタクシーに乗り、

 行き先を告げると、

 タクシーの運転手さんに嫌味を言われたり、

 意地悪をされることがありました。

 

 

 

 最近は運転手さんの態度も明らかに向上した為、

 以前ほど嫌な感じじゃなくなりましたが、

 最近は、

 その代わり、

 明らかに落胆している顔をしたり、

 「せっかく並んだのに・・・。」

 とボソっと独り言を言われたりするようになったのです。

 

 もし、

 文句を言われよーもんなら、

 コノヤロー!どくろ

 的な気持ちにもなっちゃいますが、

 落胆されたり、

 悲しい顔をされたら、

 どうしようもありません。

 

 

 「せっかく苦労して並んだんだろーな・・・」

 などと想像すると、

 申し訳ない気持ちでいっぱいになり、

 そういう思いをするならば、

 と、

 最近は、

 すごく疲れていなければ、

 すごすご

 バスで帰るようにしていたのです。

 

 だからこそ、

 この空港線の開通は

 待ちに待ったものでした。

 

 ひらめきひらめきひらめき

 

 と、

 いうわけで乗っちゃいました。

 空港線。

 P7220006.JPG

 ↑操作も簡単な発券機。

 P7220007.JPG

 ↑まだ知名度が低いのでしょうか。

 それとも、

 ○空港線:25元

 ○バス:16元

 という値段でしょうか。

 確かに、

 空港線は三元橋と東直門しか止まらないので、

 住む場所によっては不便かもしれません。

 

 ホームも

 閑散としていました。

 

 切符は

 P7220011.JPG

 ↑こんな感じです。

 

 直射日光がそのまま注いでいるような

 P7220009.JPG

 ↑熱帯のホームに立ち、

 フーラフラお化け

 意識が朦朧としそうになること

 数十分、

 P7220016.JPG

 ↑列車がやって来ました。

 

 カメラ小僧が2人ほどいましたが、

 負けずにシャッターを押し捲りました。 ※2枚のみ。

 P7220018.JPG

 ↑列車内は快適でした。

 

 25元はまあいいんじゃないでしょうか。

 許せます。

 

 

 これから、

 じゃんじゃん

 利用しようと思いまーす!!!

 

 ※と張り切っても、残念ながら、じゃんじゃん出張があるようなバリバリの商社マンじゃありません。。。

 

 あ、

 バーガーキングも気軽に食べにいける。

 ということを今気づきました。






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Last updated  July 25, 2008 01:56:54 AM
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