繋温泉の夜の楽しみは、蛍とさんさ
7月3日は、東京からくりこま高原駅まで新幹線で移動し、駅レンタでお帰りモネのふるさと「登米」まで出かけ、お泊りは、盛岡まで移動し、盛岡駅から30分の繋温泉です。夜の楽しみは、蛍とさんさです。温泉に泊まっている宿泊客は、「ホテル紫苑」で催されるさんさ踊りを見物できるのです。着いたときは夕陽がとても抒情的でした。正面は小岩井方面だとか。全長650mの繋大橋です。ホタルは、この橋を渡って、湿地へ行かねばなりません。宿の主人に話すと、まだ蛍は出ていないよー。とのことでしたが、漆黒のところへ行くと危ないからと、下見に行こうと、車で案内してくれました。その案内がなかったら、迷って、湿地にはまっていたと思います。大感謝です。標識に出ている「尾入野湿生植物園」ですね。カラスの大群がいて、とても気持ち悪いです。宿まで巡回バスが迎えに来てくれて、さんさ踊り見学です。盛岡市内で行われるさんさ踊りとはいきませんが、それなりに雰囲気は楽しめます。さんさが終わるのが8時45分、それからは歩きで、繋大橋を渡って湿生植物園へ行きました。最初はわかりませんでしたが、かすかな光がちらほら、見物人もいるらしく、懐中電灯が光ったりもします。かすかに映っていますね。ホタルさんは幻想的でいいですね。毎年欠かさず楽しんでいますからね。にほんブログ村