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2015年11月22日
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カテゴリ:政治について
◆大阪府知事選 /右は11年得票数
松井 一郎 202万5387票/200万6195票
栗原 貴子 105万1174票/155万8193票(倉田氏と梅田氏の合算)

◆大阪市長選 /右は11年得票数
吉村 洋文  59万6045票/75万0813票(橋下氏)
柳本あきら  40万6595票/52万2641票(平松氏)


 今晩は。すっかり冬用の服でなければしんどい季節になりました。いかがお過ごしですか。今晩もお付き合いよろしくお願いします。
 大阪ダブル選挙 報道が「維新二勝」述べてます。詳細確定してから記述しますが、勝ったからと無軌道に図に乗られるのは勘弁願いたい。「共産党を駆逐できた」などと述べている方もいますが、そういうことは基礎自治体レベルまでの全議席をゼロにし、さらに組織まで壊してから言うものです。
 
 まあとにかく、維新の維持が決まったのは残念で。それでもまるきり何も残せなかったか言えばそうでもなく。ツイートの中には「共産党は“票を固め”動いてくれた。自民の動きが鈍かった(支持票を固めきれなかった)のが…」というのが。きちんとした方向・合意あれば共産党は動きます。野党の対安倍政権論。民主党の右派議員連による「シロアリ」論。そうした空気に押されての「共産党だけ降りればいい」民主首脳発言、更には「野党はひとつ言い出したのは共産党。ならば率先した態度を」…。

 ただ「票をとって自民を上回ればいい」ではないですよ。

 1+1を5にも8にもするためには「共産党ほか中小政党が民主党に力与えました」ではわんないです。何すっかを露にして、その“旗印”をもって、綿菓子のようにくるくると味方を増やしていく、というのが必要と違いますか。ただ寄越せなら、私が嫌悪した「一本化強要」と何も変わりません。民主党と共産党、社民、生活、維新…だけ足したって集まらないです。そこに必要事項(安保法制破棄しての違憲状態解消)プラスした大義名分掲げて渦巻き起こさないと。そこを抜きにしての「民主党以外は立つな」は、無党派はもとより、共産党以下勢力もまともには動かないでしょう。

 悔しい結果があったり、更に「何でここまで言われなアカンのや」てのもあったりしましたが、一方で市井の現場から「動かそうぜ」という取り組みもまた見かけた政治戦でもありました。ただし、5月の住民投票と違ったのは純粋な政策だけではない枠組みがあったのも。まだ途上なんでしょうか。それでもひとつ、間違いなく言えることは「足ぃ止めんな、歩き続けんべ」ということです。これが最低限、かつ最大の結果を出す源だから。橋下維新勢力は勝ちはしましたが、いずれ様々な代償は支払わざるを得なくなります。維新勢力だけが責をかぶるならまだしも…ね。

 「反安倍・反収奪・反覇権」政治とたたかう勢力のわずかな伸長に過剰に反応し、その存在を叩く。もぐらゲームで頭も出してないもぐらを叩くように。しかし、いくら踏んづけられようが何しようが、現実にゆるぐね思う社会あればそれに反抗し続け歩いていきます。以上この項を閉じます。(了

◆岩手日報見ていました。社会面の「県内小学校・児童会選挙減ってます」の記事内で「人気投票を避けるように」という当時の文部省方針の記述。冷や汗止まらないのですが(事実上の人気投票で児童会に当選してしまった経験持っています)。





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最終更新日  2015年11月25日 00時42分59秒
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