カテゴリ:趣味
久しぶりに着付けサークルに行った。来週からUD師匠は初孫の世話でドイツに行くので11月までサークルは休止。
あまりの暑さに着物の着付けの気分では無いが、師匠の事情があるので行かなくては。 私がペアさんに結んだ帯。 今日のペアさん HRさんは同じ時期にスタートしたけれど、今や私の十歩も二十歩も先を行く。 彼女の着物、帯、だまし襦袢、裾よけ、腰紐、肌着はすべてこのサークルに入ってからの作品。 公務員を定年退職してからサークルに加入。師匠の手ほどきを受けて、乾いたスポンジが水を吸うように、自分の物から孫の浴衣まで仕上げていく。 「次々と作りたいモノができるのよ。」と、私にはまぶし過ぎる笑顔で言っていた。 私のように、母や義母から譲られた着物をタンスの肥やしにしたくない程度の心持ちとは段違い。 その程度の気持ちなのに、和服は季節を重んじるから、足りない物がたくさんあるのに気づく。 正直、断捨離したい気持ちと相反するので、やめてしまおうかと迷う。
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Last updated
2012.09.13 23:03:15
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