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カテゴリ:地球人スピリット
前よりつづく このツーショット写真、他になんとタイトルをつけることができるであろうか? 私とて必ずしも露出趣味があるわけではない。むしろ、トリミングして、ダダカンだけをアップしようか、とも思った。 しかし、それでは、ダダカンをどっかの紳士録に載っけるような画像になってしまう。むしろ、このツーショットのほうが、ダダカンの存在感が増すのではないだろうか。なんグロテスクなことよ。なんと珍妙なことよ。自分は自分として、社会の中を世渡りしながら、オーソドックスな当たり前の人間であろうとし続けている。それがうまくいっているかどうかはともかくとして、そう演じ続けている。 だが、しかし、この画像では、私自身のグロテスクさと珍妙さが、一段とアップされてしまう。すべてを見透かされてしまっているような、恐ろしさを感じる。彼はなにごともない。ただただ自分の家の客間にいて、ただただいつものようにくつろいで二人の客人を迎えているだけである。あな、恐ろしい体験であった。 壁にかけてあるポスターには「外波山文明城」とある。 ある時、ダダカンは外出していたという。そこへ「はみだし劇場」の外波山文明が旅回りをしていて、立ち寄ったらしい。ダダカンが帰宅した時には、ダダカンの自宅の窓という窓には「外波山文明参上」のポスターが張り敷き詰められていたという。70年代の一こまであろうが、その一枚が、今でも、こうしてダダカンの客間に麗々しく張られている。外波山は、現在でも演劇活動をつづけながら、新宿ゴールデン街でお店をひらいていると思われる。 後へつづく 画像の期間限定公開は終了しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.30 08:45:40
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