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カテゴリ:mandala-integral
<2>よりつづく 同書の全体は14章からなり、所作タントラ、行タントラ、瑜伽タントラ、無上瑜伽タントラの順に密教の修行の階梯が叙述されているが、第13章、究竟次第の体系を説く章の冒頭に説かれる究竟次第の聖者流の立場の解説を本書に収録した。この流派の立場こそ、ツォンカパが最高のものとして重視するものだからである。p327 ツォンカパについても、徐々に解像度が上がってきた。この本で傑作なことは、十牛図の解説があることである。しかも、「廓庵の十牛図」、「普明の十牛図」、「道教の放牧図」を実際にあげて、比較しているp334。さらには、巻末に「チベット牧象図----瞑想の階梯---」(下図)がついているのは、面白い。
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Last updated
2009.01.24 20:16:48
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