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地球人スピリット・ジャーナル1.0

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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


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2009.01.15
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カテゴリ:バック・ヤード


このカテゴリこの三枚<2>
「OSHO@Spiritual.Earth0.3」編
[ OSHOを理解するための総括的観点 ]

meditation3.jpg

 

 バルド瞑想 「チベット死者の書」に基づく瞑想

 こちらは「OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2」カテゴリの後継カテゴリであるが、あとはいくらOsho本を読みこんでも決定打という本はない。ここはむしろ、本ではなくて瞑想ではいかがでしょうか。108エントリーの中でも瞑想CDはこの3枚のみ。いや3セットであるが、このバルド瞑想は4枚組。このカテゴリが走っている間にチベット問題が勃発したりしたので、なおリアリティがあった。

 「現代人のための『チベット死者の書』」というタイトルを持つ本もあるが、このCDこそはまさにそのタイトルにふさわしいのではないか。「死を学べ、さすれば汝は生を学ぶであろう」という名言があるが、まさにこのCDで瞑想していて思うことは、なんの次なる生を待ちて転生を繰り返す必要があろうか、ということ。この生でもって、すべては達成できるのではないか。まさにこのCD瞑想はいかにいきるべきかを直観させる。 

 

 「マハムドラー瞑想」

 マハムドラーといい、ゾクチェンといい、インド・チベット・中国・日本にわたる東洋的究極の体験には境目はない。ラティハンとプレイヤー瞑想の組み合わせだが、そこにマハムドラーというタイトルがついただけで、一気にチベットの香りが漂い始める。精妙なエネルギーが動きだす。

 700年前のチベットで何があっただろうか。津田真一の著書やサンヴァラ系の密教に想いを馳せ、
ラマ・カルマパ16世メッセージに触れるとき、リアリティがアップする。しかし、なにはともあれ、周辺の装飾や言い回しにはあまり振り回されないようにしないといけない。自分自身にくつろぐこと、ここに瞑想といわれるものの目的がある。

 

 「OSHO evening meeting meditation」

 ここに挙げた3枚のCDにいくつかの顕著な共通項が二つある。ひとつはキーワードとしてのチベットであり、生体エネルギーの究極の昇華である。3枚ともOsho瞑想であってみれば、そこに共通項があることは当たり前だが、しかし、3枚のアプローチの角度の違いから生じてくる空間が、なんとも貴重。

 このCDは、Puneから直接、世界中のセンターに送られたもの。いわゆるホワイトローブブラザーズフッド瞑想の今日版であるが、神秘が神秘を呼ぶ。あるいは笑いは笑いを呼ぶ。このCDはシリーズ化されているようだから、日々、日替わりで他の瞑想と組み合わせてみる楽しみが増えた。しかし、これはこれでピンで体験されうる瞑想である。






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Last updated  2009.01.19 16:57:49
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