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わたしの僕イスラエルよ。わたしの選んだヤコブよ。わたしの愛する友アブラハムの末よ。 全能なる聖書の神は、イザヤを通して、奴隷として捕らわれているイスラエルの民に励ましを送っています。このイザヤ書を通して、どれほど深くイスラエルの民たちを愛して止まない、狂おしいほどの愛情を注いでいます。もとはと言えば、神の警告や助言を無視し、そのため、自国を滅ぼされ、奴隷として強制的に連れ出されたイスラエルの民たちを、聖書の神は決して見捨てず、必ず救い出すことを約束されたのです。「わたしの愛する友」と民族の創始者であるアブラハムのことを呼んでいます。どのような過酷なときを過ごそうとも、希望を失いさえしなければ、出口を見つけることができます。絶対者なる神は、求めるものを決して見捨てたり、見放したりしません。恐れる必要はありません。いつも恐れるなと、神は語りかけられます。その根拠は、「わたしはあなたとともにいる」からです。この信頼こそ、わたしたちが、「何があっても大丈夫」という安心感を持つことができるのです。何の力もない人に「安心していいですよ。」と言われても、決して安心できるものではありません。この神様の愛のメッセージはあなたのために今日送られています。
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Last updated
2006.06.08 12:13:25
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