井原線ふるさとじゃ～ナル

健康ダイエットを心掛けてきたが一進一退を繰り返しつつリバウンドしないように少しずつ目標を達成してきた。しかしこのところ横ばいが続いている。
　特に年末年始のリバウンド解消には手こずっている。
　根本は「なぜ太るのか？」という素朴な課題だ。
　単純に「入りと出」の差が体重の増減ということだが、コントロールすることは思いの外厄介だ。
　食べても太らないこともあればあまり食べなくても太る。
　勿論大食すれば即座に太る。
　元来、人間は飢餓に備えて脂肪を蓄える。しかし三度三度のおまんまを食べられる時には脂肪は溜まる一方だ。
　現在の私はこの状態から抜け出せていないメタボだ。膝や股関節や腰などの痛みは改善されてきた状態だが健康ダイエットの最大の目的である「血圧の適正化」には程遠い。
　最近、健康管理のグラフを見ていて気づいたことは「自律神経」が乱れている時に太り、「自律神経」が整っている時には体重は管理できているということだ。
　交感神経と副交感神経のバランスが大切だ。そのためには「呼吸と言葉と笑顔」が大切だ。
　健康ダイエットのためには細胞の老廃物捨てるという代謝を活発にしなければならない。そのためには血流が活発でなければならない。血流を活発にするには交感神経を活発にしなければならない。そのためには「呼吸と言葉と笑顔」ということだ。