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カテゴリ:臥薪嘗胆
今日、6月6日は、毎年
「臥薪嘗胆の日」 と勝手に決めています。 いつごろ自分で決めたかは、定かでは有りませんが、 小学生の頃から、“6”という数字が好きだったので、 いつの間にか自分の中で制定していたようです。 臥薪嘗胆については、Wikipediaの http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A5%E8%96%AA%E5%98%97%E8%83%86 このページを参照下さい。↑↑↑ 「復讐」とか「仇討ち」のようなイメージが有りますが、 自分としては、前向きな姿勢で 「今に見とれよ!」 と己を鼓舞する意味で使っています。 山中鹿之助(本名は「幸盛:ゆきもり」らしい。「鹿介」とも書くようです。) という戦国時代の武将がいます。 戦国大名尼子氏が毛利元就に攻められ、衰亡していく中、御家再興のため、 鹿之助が 「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」 と三日月に祈った逸話が有名です。 この逸話を読んだのも、何かのマンガに引用されてたのだと思いますが、 自分も何故か、これを真似て 満月に向かい (勘違いしたのか、たまたまその日が満月だったかは、覚えていない。) 「我に七難八苦を与えたまえ」 と言ってしまったのです。 満月様へのお願いは、すぐに叶うものなんでしょうか・・・ その後、数年の内に (1)5月22日に書いたように、怖いお兄さんたちが連日訪れるようになりました。 (2)両親が離婚しました。 (3)大学受験失敗しました。(現役受験の頃) (4)高額の不渡り手形をいただきました。 (5)自分の会社が倒産しました。 (6)「糖尿病」という病名をいただきました。 ・・・と、満月様に「お願い」をしてから、かれこれ35年・・・ ここまで大きく6つの大願が「成就」しています。 満月様・・・律儀だから、あとひとつ何かしていただけるんでしょうかねえ? こんな事なら、せめて鹿之助のように 三日月にしておけばよかった。 ところで、「七難八苦」って・・・ 「七難」の次に「八苦」 つまり、「七つの難」の次に「八つ目の苦」 MAXで “8”なんでしょうか? それとも・・・まさかとは思うけど 「七つの難」+(プラス)「八つの苦」 ??? 山中鹿之助については、Wikipediaのこのページ参照。 ↓↓↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E9%B9%BF%E4%B9%8B%E5%8A%A9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月06日 13時35分56秒
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