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2007年06月06日
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カテゴリ:臥薪嘗胆
今日、6月6日は、毎年 

「臥薪嘗胆の日」

と勝手に決めています。

いつごろ自分で決めたかは、定かでは有りませんが、

小学生の頃から、“6”という数字が好きだったので、

いつの間にか自分の中で制定していたようです。


臥薪嘗胆については、Wikipediaの

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%A5%E8%96%AA%E5%98%97%E8%83%86

このページを参照下さい。↑↑↑

「復讐」とか「仇討ち」のようなイメージが有りますが、

自分としては、前向きな姿勢

「今に見とれよ!」

と己を鼓舞する意味で使っています。



山中鹿之助(本名は「幸盛:ゆきもり」らしい。「鹿介」とも書くようです。)
という戦国時代の武将がいます。

戦国大名尼子氏が毛利元就に攻められ、衰亡していく中、御家再興のため、

鹿之助が

「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」

と三日月に祈った逸話が有名です。

この逸話を読んだのも、何かのマンガに引用されてたのだと思いますが、

自分も何故か、これを真似て 満月に向かい
(勘違いしたのか、たまたまその日が満月だったかは、覚えていない。)

「我に七難八苦を与えたまえ」

と言ってしまったのです。


満月様へのお願いは、すぐに叶うものなんでしょうか・・・

その後、数年の内に

(1)ショック5月22日に書いたように、怖いお兄さんたちが連日訪れるようになりました。

(2)ショック両親が離婚しました。

(3)ショック大学受験失敗しました。(現役受験の頃)

(4)ショック高額の不渡り手形をいただきました。

(5)ショック自分の会社が倒産しました。

(6)ショック「糖尿病」という病名をいただきました。

・・・と、満月様に「お願い」をしてから、かれこれ35年・・・

ここまで大きく6つの大願が「成就」しています。


満月様・・・律儀だから、あとひとつ何かしていただけるんでしょうかねえ?

こんな事なら、せめて鹿之助のように 三日月にしておけばよかった。
月月月

ところで、「七難八苦」って・・・

「七難」の次に「八苦」  つまり、「七つの難」の次に「八つ目の苦」

MAXで “8”なんでしょうか?

それとも・・・まさかとは思うけど

「七つの難」+(プラス)「八つの苦」  ??? 号泣号泣号泣


山中鹿之助については、Wikipediaのこのページ参照。
    ↓↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E9%B9%BF%E4%B9%8B%E5%8A%A9





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最終更新日  2007年06月06日 13時35分56秒
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