.　　　　　47歳今まで中途半端に生きてきたけど,この歳になって「今から医者になる」と決意しました

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ようやく、

社会人生活復帰の第一週が終わりました。

昨日の、奈良県日帰り出張に続き

本日は、夕刻から

“ 得意な ” 接待でした。(-_-)




岐阜県で仕事を共有する為に、

まずは、岐阜県を知って貰う・・・第一弾！

として、「鵜飼」です。

道中は、安物の映画の豪雨の撮影シーン

のような、土砂降り雨でしたが、

食事が済んで、いざ！鵜飼船に乗る時には

図ったかのように、雨が上がり

川面に上手い具合に霧が立ち込めて

幽玄かつ厳かな景色になりました。



　　

　　

　　

　　




一仕事終えた「鵜」達が、

労をねぎらって貰いながら

「二匹ずつ」ひとつのカゴに入ります。

　　

「鵜」は、大半が「ウミウ」のオスで

幼いころ捕獲した時に

「中の良さそうな二匹」をセットにして

ひとつのカゴに入れ

運搬～飼育、その他

常に、その二匹は「セット」で

過ごすそうです。

※これを、「番（つがい）」ではなく

　「かたらい」と呼ぶそうです。

　（「宮内庁式部職鵜匠」談）

万一、一匹逃げた時には、

相方を、泳がせておくと

不明者（？）も戻ってくる・・・との事。

全国十数か所の「鵜飼」では、

「鵜」の羽先を切って、

逃げないようにするようですが、

ここは、羽を切りません。

たま～に、縄が外れて、

飛んでっちゃうヤツがいるようです。(-_-)




鵜飼も終わり、お店に戻ると、

再び、嵐のような豪雨！

肝心要の時には、雨がやみ

その前後に豪雨とは！

俺様・・・「持ってる」な。

と、思ってたら、随行した若い衆が

「僕が、雨を止めておきました。」

と、ぬかしやがった。

何とか、お客さんを宿まで送り届け

更に勢いを増した豪雨の中を

送って貰って帰宅しました。

僅か１０ｍ歩いただけでも

ずぶぬれになるほどの豪雨でしたが、

家に入ったとたんに、

嘘のようにやみました。

めちゃ、バッドタイミング！

やはり、私では無く、

あの若い衆の方が「持ってる！」ようです。(-_-)




ラッキーだったのは、

先方が「大の阪神ファン」（兵庫県民）

だった事です。(^o^)丿
　
苦手な接待でしたが、

まぁ、及第点だと思います。




この一週間は、

想像以上にヘビーで、タフでした。(-。-)

この先も、決して楽にはなりませんが、

へこたれずに、頑張ります。

勿論、勉強も、計画遂行！




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