仲間の殉職-----------。
前回最後にヤバかった古賀はなんとか無事だったよう。
よかった~~!!
でも本物のSRなら、半分の時間で救出出来ると言う大八木。
「オレンジが泣くぞ」
って言われるも・・・8人に全員が救助資格を得たようです。
なんとオレンジの服を貸与されることに!!
おお!!
これは嬉しいなぁ。
分かるわ、この嬉しい気持ち。
また頑張ろうって、気合い入るよね
でも・・・現実は厳しいようで。
この8名の中からたった2名しか本物のSRになれないのだというのだ!!
全員がライバル!!
こりゃ友情だなんだなんて言ってられない状況だよなぁ
大地なんて退職がかかってるしね。
そこから訓練はより実施的なものに。
その分危険も増し、更にたったふたりしか残れないという状況からぎくしゃくする仲。
だが、このとき、風呂場で自ら自分の過去を語りだした古賀。
古賀の両親は火事で死んだのだという。
おばあちゃんに育てられた。
SRにはなれなくとも、救助隊の資格をとれた。
それだけでいい。
これでこれから人の役に立てる。
救助することができる。
そう喜ぶ古賀。
でもこの古賀の言葉で、みんなの心少し和んだようです。
そして、上京した祖母を見送りまた訓練を頑張ろうとしたその矢先・・・。
鉄骨の下敷きになった現場に遭遇した古賀。
救出したまではよかったけれど、その際、持ち上げた鉄骨が、落下し、古賀はその下敷きに・・・。
あぁ、やっぱり仲間の死は古賀でしたか。
死亡フラグ、一時は回避したと思ったのになぁ・・・
人命救助して死んでは意味がない。
だが、それでもその古賀の姿勢は立派なもの。
それを犬死だという不動に怒りを隠せない大地。
「古賀は犬死になんかじゃない!!」
そして教官としてやってきた徳永は言う。
時間が1分しかない際、そこへ向かうまでに1分かかる状況で、救助へ向かうかという質問。
徳永の答えは「救出に向かう」
これは答えの出ない問題。
正しいかどうかの判断は確かに難しい。
俺たちの仕事に失敗は許されない
必ず救い出す。
それがオレンジの誇り。
そして必ず生きて帰るという強い気持ち。
「答えはお前たちが見つけろ」
そして救助隊の資格をもらった、大地たちの最初の救助。
生き埋めになった人の救助。
必死になってみんなで救出した結果、要救助者確保に成功!
協力しあってここまでこれたってことが、今の候補生には一番嬉しいこと。
そして、救助者の関係者からの「ありがとう」の言葉が何よりの報酬で、誇りなんだろうね。
不動は相変わらずですけど、今回はみんなで協力して、少しは一体感を味わえたんじゃないかな。
訓練所へ帰ったら、古賀のおばあちゃんが挨拶に来られてた。
おばあちゃんから聞いた話によると、古賀はずっと大地にあこがれていたという。
古賀の中で、大地は身近にいるヒーローだったんだね。
ひと様を救って死んだ孫を誇りに思うという祖母。
だから古賀の分まで・・・。
みんなでおばあちゃんの差し入れのおにぎりをを食べ、古賀を偲んだ。
祖母のおにぎりで育ったという古賀の話が蘇って、ここら辺はちょっとうるっとしちゃったわ
「俺は絶対SRになってみせる」
古賀の死を無駄にしないためにも!!
そう不動に宣言する大地。
そして、最終試験に向かう大地たち。
だがその時、近くで火災報知機が発動したと知らせがあり、現場に向かう大地たち。
誤作動と言われたけれど、気になった大八木は、現場捜索へと大地たちと向かう。
そこで血まみれで倒れている要救助者発見。
更に炎が大地たちを襲う!!
火災発生!!
爆破する現場。、
一体どうなるのか、試験は。
そしてまた仲間の死だって!?
次は誰なんだ(><)
・・・不動なのかなぁ?
オレンジの誇りにかけて!!
仲間共に、生きてかえってくる!!
さぁ、大地はこのピンチをどうくぐりぬける!!
・・・まぁ、多少くどい々部分はあるものの、流れとしては悪くないかなぁと思います。
現場救助シーンが緊張感あるしね。
でも古賀の死があまりにも・・・。
あの鉄骨持ち上げたシーンで読めましたね・・・。
「古賀ならあきらめない!!」
大地をこの方向へ持って行くための布石になる死でしたけど、これからどんどんまた厳しい状況になりそうですね。
何せ次の犠牲者が気になるよ・・・。
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