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カテゴリ:コミック
尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。
今回の感想は、ONE PIECE (巻48) (ジャンプコミックス)になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ ONE PIECE (巻48) (ジャンプコミックス) 46巻から始まった、『スリラーバーク編』の中間地点。 海賊・麦わらの一味vsスリラーバークの三怪人、それぞれのバトルが一番の見所! 今回トップを飾る尾田先生のイラストは、何と…ココロさん。人魚バージョン。 ココロさんのブラ落下、天罰なんだ…そうなんだ。(笑) 最初のバトルは、麦わらの一味からサンジくん。 スリラーバークの三怪人から、墓場のアブサロム。 “スケスケの実”を巡り、変な因縁で繋がっていた二人。 ナミさん、そっちのけで…女湯の話ばかりするな~!! 何回、女湯って言えば、気が済むんだぁ~。(>△<) サンジくん、最後は自力で覗くって…頑張って下さい。(笑) どうなっても、知らないですよ~。 お次のバトルは、麦わらの一味からキャプテン・ウソップ(そげキング)。 スリラーバークの三怪人から、ゴーストプリンセス・ペローナ。 “ホロホロの実”の超能力を持ってしても、それに立ち向かうことの出来たウソップ。 ネガティブホロウ以上のネガティブって、どんだけぇ~。(笑) 普段から、こんなにネガティブだったのか…ウソップ。 生きていれば、良い事あるって!(笑) 三怪人バトルの中で、一番面白かったです♪ ペローナちゃんのホロウ攻撃も然る事ながら、クマシーのちょこちょこ攻撃が可愛いv 威力からして、ちょこちょこじゃないか。ぼこんぼこん。(笑) クマシーが浄化されてしまった時は、ペローナちゃん同様ショックでしたよ~。 よくも、可愛いクマシーを…ネガっ鼻のウソップぅ~。(怒) しかも止めの一撃に、よりによって私の尤も苦手な、ゴキ●リ星を使うなんて! ペローナちゃんじゃなくても、泡を吹いて倒れちゃいますよ~あれは。。。 お次のバトルは、三怪人では無いけれど、 ブルックの影が入った、ジェネラルゾンビ侍・リョーマと、我らがゾロの一戦。 剣士vs剣士の戦い。お互いの刀が交わる瞬間は、まるでBLEACHを見ている様。 ゾロが一瞬、一護に見えたよ~。 ゾンビの弱点でもある、炎を加えた剣技で、見事な勝利。 新たな武器を手に入れて、また一段と強くなったんだろうなぁv コミックス48巻・最後のバトルは、麦わらの一味からチョッパー&ロビン。 スリラーバークの三怪人から、ドクトル・ホグバック&シンドリー&その他。(笑) 医学について熱く語る姿から、チョッパーは立派な船医さんだなぁと、 改めて感心させられました。(><) シンドリーちゃんが流した涙は、 魂を無くした身体に残っている、生前のビクトリア・シンドリーが、 感謝の気持ちを表す為に、流した涙なんじゃないかって。そう思いました。 いくらフラれたからって、ホグバックはやり過ぎましたね。 最終的に止めを刺したのは、ゾンビのオーズだったなんて。 正に“自業自得”とは、この事かも。 残す敵は、【王下七武海】ゲッコー・モリアと、【特別ゾンビ】オーズだけ。 この二人が、また厄介なんですよね~。 オーズには、ルフィの影が入っている訳で、その上に巨人族を上回る巨体。 だからと言って、ネガティブに考えても仕方ない。 麦わらの一味全員が力を合わせて戦えば、きっと何とかなります! ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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