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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:コミック
許斐剛先生の作品『テニスの王子様』について、語ります。
今回の感想は、「テニスの王子様 (41) (ジャンプ・コミックス)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ テニスの王子様 (41) (ジャンプ・コミックス) 全国大会決勝戦、シングルス2の試合。青学・不二周助vs立海大付属・仁王雅治。 と言うか、正確には…vs手塚部長っぽいんですけど~。(笑) 中学一年生の時、手塚部長と初試合をした不二くん。 手塚部長が、腕の怪我を隠して試合をしていたことに、怒っているシーンがあるんですけど、 いつも笑顔の表情が印象的な不二先輩だから、何か…こう、面白い。(失礼) 普段とのギャップ差が大きい程、何故か面白いんですよね~。 不二先輩、後が無い試合なだけに、すごい気迫。。。 第6の返し技『夢花火』…じゃなかった『星花火』って、 乾先輩が夢で見ていた、仁王が放った打球に、何だかソックリだなぁ。 お次の試合は、ダブルス1。 青学・大石秀一郎&菊丸英二vs立海大付属・丸井ブン太&ジャッカル桑原。 この立海ペアって一度、関東大会決勝戦で、青学に敗れているんですよね。 「一体どんなリベンジ戦を、見せてくれるのかな~」と思いきや、 あれ…1~2話で、試合終了?(苦笑) 何でも、リョーマくんの記憶を取り戻す為の時間稼ぎだったみたいで、 記憶が戻ったことを知るや否や、いきなり同調(シンクロ)し出しちゃったヨ! これって、立海大ペアに失礼じゃないですか~。(^^ゞ …今の今まで、手加減されていたなんて。。。 勝利の喜びに、抱き合う二人…何だかなぁ。 すごく卑猥な光景に、見えてしまうんですけど!(笑) リョーマくんが記憶喪失になっていたのは、お父さんとの山篭り特訓が原因だったみたい。 流れてきた大木に石をぶつけて、軌道を変えたまでは良かったけど、 その反動で吹き飛ばされた影響で、リョーマくんは記憶喪失に。 フンドシ一枚で座っている、越前南次郎パパに、 「あ…あの…どちらさまですか?」と聞くリョーマくんが、何だかなぁ。 少女みたいで、すごく可愛いんですけど!(笑) ついに、全国大会決勝戦ラスト試合。 青学・越前リョーマvs立海大付属・幸村精市。 ついに、幸村部長の登場ですよ~。通称“神の子”なんだって! どんな神業を見せてくれるのか、楽しみですなぁ。 「この試合、上着(ジャージ)を落とす勝負じゃないよ?」(笑) ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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