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カテゴリ:コミック
尾田栄一郎先生の作品『ONE PIECE -ワンピース-』について、語ります。
今回の感想は、「ONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ ONE PIECE 巻55 (ジャンプコミックス) ワンピースの感想を書くのは、かなり久し振りな感じです。 最近は、クレヨンしんちゃんの感想ばかり、書いていたからかな。 第55巻に収録されている内容は、現在アニメで放送中のインペルダウン編! アニメを見る時は、コミックス片手に見てみると、原作とアニメの違いが楽しめますよ~。 今回オビに書いてある、作者(尾田栄一郎センセ)の一言。 “あくび”とは、体内の酸素が足りない時、 身体が「酸素くれ」と反応して、出ているらしいです。 へぇ~、そうなんですか! じゃあ…眠い時や、詰まらない長話を聞かされる時なんかに出るのは、何故だろう? 眠くなると、酸素が必要になってくるのは、何となく分かるけど、長話には…必要!? ルフィvsマゼラン署長との戦い。 “ドクドクの実”の能力者である、マゼラン署長。 触れることはおろか、側にいるだけでも空気感染してしまう、猛毒の持ち主。 まるで、BLEACHのマユリ様に、匹敵するような能力ですね。 こういう相手には、何としても接近戦は避けたい。距離を空けて戦うのが、定石。 でも…ルフィには、遠距離攻撃の能力が無い。 ウソップが居てくれれば、何とかなったかも…いや、多分。 自らの拳を潰す覚悟で、マゼラン署長に対する一撃を放った、ルフィ。 それだけ、兄・エースを助け出したい気持ちが強いってこと、伝わって来ました。 ボンちゃんも、直接攻撃を得意とする、オカマ拳法の使い手だから、 マゼラン所長に、対抗する手段はない。逃げるしか…なかった。 でも…ボンちゃんは、友達(ダチ)を見捨てる人なんかじゃない! ルフィを助ける誓いを立て、その場から立ち去った。苦渋の選択だったと思う。。。 副署長のハンニャバルって、何で“副署長”としての立場にいられるんだろう? 悪魔の実の能力者って訳でもなさそうだし、何かしらの権力者なのか!? インペルダウンの署長になるには、実力が無くちゃ。 そのお陰で、ボンちゃんがハンニャバルに変装して、 レベル5への道を、作る事が出来たのだから。 奇跡のオカマ王、エンポリオ・イワンコフ。通称・イワさん。 カマバッカ王国の女王様だってだけじゃなく、“ホルホルの実”の能力者! インペルダウンに、『ニューカマーランド』を作れたのも、この能力があってこそ。 ルフィの治療に使われた、エンポリオ・治癒ホルモン。 毒の破壊能力に対抗するには、治癒の再生能力。 治癒と破壊を繰り返し、どちらが勝つかは…運次第。 ルフィが毒と戦う姿は、目を逸らしたくなる程、超絶なものだった。 マゼラン署長の猛毒に、打ち勝つ事のできたルフィは、 今後どれだけの奇跡を、生み出し続けることの出来る人物なんだろう。 兄・エースを助け出すことも、夢物語じゃなくない!! ワンピース手配書タペストリー2(4種各1個セット) ワンピースの手配書柄タペストリー、全四種類セット。 各タペストリーのサイズは、約29×46cm。 トラファルガー・ローの手配書柄は、結構レアかも!? 2010年2月21日、発売予定です。 ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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