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カテゴリ:コミック
富樫義博先生の作品『HUNTER×HUNTER』について、語ります。
今回の感想は、「HUNTER×HUNTER NO.27 (ジャンプコミックス)」になります。 漫画の感想になっているので、多少コミックスのネタバレがあります。 そんなに深く、語っている訳ではありませんが、念の為。(^^ゞ HUNTER×HUNTER NO.27 (ジャンプコミックス) コミックス第27巻には、No.281~290まで収録されています。 富樫先生がオビの裏部分で、第二子が生まれ、もう一歳になると書かれていましたが、 いつの間にか…なんて、言ってる場合じゃないですよ! キメラアント編、流石に長すぎます。。。 それとキルアの顔が、『幽遊白書』の蔵馬に見えました。(^^;) 王直属護衛軍の中では、プフが結構お気に入りです♪ 外見と性格。それと、口癖も。 シャウワ・プフ「ただ、それだけのこと…」って。 キメラアント編が長すぎるのも、ただ…それだけのこと!? モラウvsシャウワ・プフは、奥の深い心理戦だったんですね。 ジャンプ本誌を読んだときは、プフの仕掛けた空の蛹を、 モラウさんが攻撃して、それで良かったとばかり思っていました。 プフが、ナノサイズにまで小さくなれる、念能力を持っていたとしても、 本体となる核だけは、ミツバチサイズになるのが限界。 しかも本体が倒されてしまえば、他の分身も消えてなくなり、勝利が確定していた。 モラウさんが煙の結界を解いたのは、弟子のナックルを助ける為。 結果的には、そういう展開になったけど、それで…良かったんですよね。 プフにしてみれば、結界を解いてくれたお陰で、本体も脱出できた訳ですし、 モラウさんの武器・煙管も奪えて、一石二鳥。 この戦い、王直属護衛軍シャウワ・プフの撃破より、 仲間のピンチを最優先に手助けした、モラウさんの勝利だったのかな。 プフにしてみれば、「ただ、それだけのこと…」なのかも、知れないけど。 後半のストーリーは、キメラアントの王と、ネテロ会長の戦い。 王の実力も、かなりのものだと思うけど、 ネテロ会長だって、伊達にハンター協会の会長を、務めてませんよ! “百式観音 壱乃手”を出し、王を押し潰した時は、凄かったな~。 あの技で、勝負が決していても、おかしく無かったのに。。。 こちらも伊達に、キメラアントの王をやっていませんね。 直撃した筈なのに、全くの無傷! …キメラアントの王様は、はぐれメタルなのか!? ↑人気ブログランキング 当サイトは、ブログのランキングに、参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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