|
カテゴリ:読書
今月になってから、結果として自腹の積読本ばかりを読んでます。 喜ばしいことだけど…図書館本の返却期限がひたひたと迫ってきちゃったから、もう大変!! 大至急で3冊読んで、連休明けに返却せねばッ!! 村上春樹『アフターダーク』も雨の日曜日に読んだけど…まだ上手く感想がまとまりませぬ。 言葉にして感想をまとめるためにはもう少し、時間がかかりそう、、、。 3冊の中では『カルトの子』がオススメ。教えてくれたかっこーさんに感謝感謝!! (個人的には『綺譚集』が好み(*^^*)。“初版限定津原さんの蔵書印”が欲しくてちゃんと買ったし♪ カバー写真も素敵なんだけど、ひっぺがすと緑地の金字がクラシカルでますます素敵なの~) 親が「オウム」や「エホバの証人」などカルト宗教に入信したせいで 壮絶な体験を強いられ、心に深い傷を負ってしまったいわゆる「カルトの子」らの 心からの叫びが収録されているノンフィクションです。 読んでいるうちに「他人事じゃない!」という気持ちがむくむくと沸き起こってきます。 「私はどうだろう」 自分自身を振り返って反省したくなる一冊。子育て中の親、必読の書かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 8, 2004 11:12:24 AM
[読書] カテゴリの最新記事
|
|