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メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2008/02/01
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カテゴリ:〆働-シゴト-
仕事場で、あるシステムの発注を予定している。
それほどの機能は必要ないので、金額としては小さいのだけど、安定した動作の保障が選択の大きなファクター。

ある会社が、魅力的な提案をしてくれたのですが、実際に作って運営した経験がない。
発注しました、失敗しました、実績ありませんでした、ごめんなさい、ではお話にならない。

ので、デモをしてもらおうというコトになった。
ちゃんと動けばヨシ、動かなければ面白味がないけど、実績のあるシステムに決定するだろう。
デモできないなら、それも受注は無理。

その会社の提案を気に入った人が、デモ依頼の連絡を志願した。
ちなみに、年末に私をブチ切れさせた人だ。

そもそも何のためにデモするのか?
いくつかの機能が連動して、予定通りに動くのを確認したかったから。
その連動が、その会社の提案の魅力なのだ。
だから、連動させられなければ、はいソレマデなのだ。

結局デモは、各々の機能だけ。
連動は、ナシ。
???
何のためのデモ?

呆然とする我々を見て、困惑するデモ会社の人。
恐る恐る「連動は・・・?」と質問が出ると、デモ依頼した人が「ソフト組まなきゃいけないんだから、発注しないと作業してくれませんよ」と逆ギレ気味に回答。
あーあ、終わったなあ、と思っていたら、デモ会社の人も察した様子。

何か言いたそうな顔をしていたので、「どうしてもデモ無理なんですか?」と水を向けてみる。
ほっとした顔で彼が言う前に、依頼した人が答える「できないのが、どうして理解できないの?」。
もう質問なんか、誰もするハズもなく、終了。

いつもなら、採用かどうかミィーティングが引き続き行われるのだが、誰もそんな素振りもなく、自分の仕事へと戻っていく。
打ち合わせる必要もなく、不採用というコトだ。

ところが、デモ依頼した人は違った。
デモどうだった?と聞いてまわっている。
そして、不採用でしょ、と言われてキレているのが見えたので、離れる。

その後、上司のトコに、デモ会社さんから、もう一度デモをやらせて欲しいと電話があり了承したようだ。
まあ、それはそうだよねえ・・・

まだ、デモ依頼の人には、その話は伝わっていない。
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最終更新日  2008/02/01 11:18:55 PM
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