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メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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まみ夜

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2020/05/08
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カテゴリ:†言-ドクゼツ-
既に、何度も論じているが、「命をとるか、経済の死をとるか選択」の貧乏クジは、一方的に経済弱者に押し付けられている。
国や自治体からの援助では、到底たりない。
金額的に足りたとしても、支給開始までもたない。
しかし、店を開ければ、非難の的な上、そもそも外出自粛で、入店客も少ない。

これも既に述べているように、この災禍は、集団免疫の獲得でしか終息しない。
(※ワクチン開発でも終わるが、完成・増産は2020年内はない)

今後、半年間は、緊急事態宣言は、経済的疲弊からの不満爆発で5月末に終了。
しかし、感染者はまだ増えるので、短期的な「外出自粛強化」を行なうため、経済的なダメージは続き、更に冬季には、既に感染爆発して免疫獲得者が多い諸外国とは異なり、全国規模での「外出禁止」が視野、という予想をしている。
命を優先した結果、経済は死ぬ。
命が何より大事、というが、明日から収入ゼロになって、当分続く不況の中、どれだけ自分らしく生きていけるのだろうか?

これを打破するためには、重症化高リスク者である「年金受給者をサポートした上で外出禁止」にする、という提案をしている。
が、政治を握っているのが、重症化高リスク者であることから、無理なのは、理解している。
なんでやらないんだ、と嘆いたところで、単なる在野の愚痴でしかない。

なので、提案だ。

状況を整理してみよう。
外出自粛をするのは、医療崩壊を起こさないためだ。
なぜなら、医療崩壊が起きるのは、重症者が多数になった場合、治療に必要な「人工呼吸器」が足りないからだ。
例え、感染してもいいから外出、と「自己責任」論を振りかざしたところで、人工呼吸器を使ってしまえば責任のとりようがないのは、事実だ。

ならば、責任をとって、「人工呼吸器不要です」と宣言すればいい。

臓器移植のドナーカードのように、『新型コロナウィルス肺炎が重症化しても人工呼吸器は不要です。自己責任で外出します。』カードを携帯するのだ。
延命治療を拒否する権利はあるし、自主的に治療トリアージの優先度を下げるだけだ。


もちろん、重症化高リスク者は、ご参加いただけない。

勘違いしてほしくないのは、命をかけて外出しろ、と言っているのではない。
すっかり、情報の波に飲まれてしまっているが、重症化高リスクの条件は公表されていて、それ以外での重症化率は、極めて少ない。
もちろん、ゼロはないが、医療崩壊を起こすほどの率ではない。
なのに、誰も彼もが一律、経済を犠牲にして、外出自粛なのかだ。

緊急事態宣言が終了し、休業要請が終わっても、外出自粛自体は継続だし、「自覚のない」自粛警察は、開店や外出を非難し攻撃する。
店舗もお客様も、安心して経済活動ができないのだ。
(食品のテイクアウトは割高で、今後の経済落ち込みで、売り上げ増は見込めないし、何より弁当慣れしていない店舗で食中毒を出し報道されれば、一気に冷え込む。忙しい保健所の仕事を増やして、と非難轟々だ)

どうして、非難されるか?
それは、開店している店舗が、感染拡大の自覚がないように見られるからだ。
店を開けること、入るお客様、どちらも感染者を増やす可能性があるのに、どうしてそんなことをするんだ、という非難だ。

だから、「危険地帯です」と逆に宣言してしまうのだ。
感染したくない方は、近寄らないでください、と飲食店など、このカードの主張を掲げ持って、堂々と開店し、カードを携帯していないお客様は、断ればいい。
それこそ、食料品店やコンビニエンスストアなどによっては、感染リスクの高い「カード携帯者お断り」もアリだろうし、逆に優待することで、殺到する高齢者を減らして店舗の重労働化を抑えられるかもしれない。
そうやって、グレーゾーンをなくし、経済と命どちらを優先するかの住み分けをするのだ。

間違えないで欲しいのは、店舗は、感染リスクを下げるために、三密や対面、小マメな消毒などの対策を行なった上での話しだ。
逆に言えば、パチンコ店も、騒音対策の上で換気が行え、開店待ちの列や使える台の間隔を空ける、次の人が打つ前に消毒など対策すれば、業種差別する必要はない。

そもそも、このカードは、お役所が予算を使ってつくり配布する必要もない。
紙にペンで書けば、それでいい。
もちろん、独自で格好良くデザインをして、データ配布してくれれば大歓迎だ。
店舗がデザインして、その裏を特別ポイントカードスタンプのようにしてもいい。

先のカード不携帯のお客様は、その場で同意してカードを書いてくれれば、入店可能となるし、そのまま啓蒙活動になる。
繰り返しになるが、重症化高リスク者は、ご参加いただけない。

当然、感染が怖くて、外出自粛を続けたい人は、店を開けずに、家に篭っていればいい。
先にも述べたように、「命をとるか、経済の死をとるか選択」なので、経済的に逼迫しておらず、感染者数を増やさないのが終息への鍵、と信じているなら、無理に外へ出る必要はない。
日常の買物だって、スーパーが宅配してくれる時代だ。

これで、経済もまわる、医療崩壊も起きない、収入は減るだろうけど家から出ない選択肢もある。
外出自粛を続けるより、遥かに早期に、集団免疫が獲得でき、新型コロナウィルスの災禍は終息。
免疫のない重症化高リスク者以外は、以前と同じ生活を送れるだろう。
もちろん、経済活動できる人数を減少させるPCR検査数増加には、反対する。

一部、新型コロナウィルスに感染しても、長期免疫ができるかわからない、との話があるが、そうであるならば、ワクチンの開発は不可能だし、集団免疫獲得での終息もなくなる。
ただただ、いつになるかわからない新型コロナウィルスが弱毒化するのを、家に閉じ篭って怯えて待つ以外にできることはなくなる。
人類が滅びるかは微妙だが、経済は確実に死ぬ。
つまり、「詰み」で、ある意味、議論に値しない。

そうでないことを願って、集団免疫を獲得するため、命も経済も犠牲が少ない道を進むしかないのだ。

最大の問題点は、カードを持って、外出を享受した後、感染したらカードを捨てることだ。
しかし、こういうクズは、どうせ外出自粛していないので、カード運動をしなくても、結果的に重症者数は変わらない、と予想する。

あとは、広めてくれるインフルエンサーを見つけるだけだ。
まあ、これが、こんなマイナーなブログでは影響力がないので、一番厄介なのだが。

もし、趣旨にご賛同いただけたら、下記を拡散いただきたい。

【 #拡散希望 】
#休業要請 業種が再開しても、 #医療崩壊 を防ぐ『 #人工呼吸器不要カード 』運動にご賛同ください。紙に「 #新型コロナウイルス肺炎 が重症化しても人工呼吸器は不要です。自己責任で外出します。」と書いて携帯するだけ。
詳しくはブログをご参照ください
https://plaza.rakuten.co.jp/blueseafish/diary/202005080000/





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最終更新日  2020/05/09 03:39:53 PM
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