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カテゴリ:政治問題
テレビの人気者だった大橋巨泉の遺言について、雑誌編集長の篠田博之氏は3日の東京新聞コラムに、次のように書いている;
2016年7月3日 東京新聞朝刊 11版S 27ページ「週刊誌を読む-リベラル派の危機に会心作」から引用 大橋巨泉氏の遺言に、私たちは耳を傾けるべきです。これまで歴代の日本の首相は多少なりとも立憲主義に関するまともな知識をもっていたから、憲法に定められた首相の義務についても十分認識し、改憲問題については極めて抑制的に振る舞ってきましたが、安倍氏の場合はハナから「立憲主義なんて、絶対王政の時代の言葉」などとトンチンカンなことを言うくらいで、国家と憲法の関係も正しく認識しているかどうか、極めて疑問です。世間では、トランプが大統領になったらどうなるか心配などと言われてますが、それを先取りしたのが日本の安倍政権なのですから、次の総選挙では安倍を叩き落とす算段を考えるべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月29日 14時05分07秒
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