テーマ:映画館で観た映画(8356)
カテゴリ:日本映画 2006~
緊急時に感傷に浸ったり、しみじみしてる場面が多く、
そんなことしてる場合じゃないだろうと思ってしまった。 だいたい白服の自衛隊員がどんどん死んでいるのに、 赤服の主要キャラには弾が当たらないのが不思議だった。 厳しい雪山で、装備もなく根性だけで生きているし、 爆弾を解除した途端、敵がわらわら襲撃して来たり。 できすぎな展開にハマれずご都合主義という感じ、 リアリティのない場面が多く、気分が盛り下がった。 戦場で、写真を撮ることの無力さを感じた写真家が、 どんな気持ちで銃撃戦をするのかも分からなかった。 脚本、演出と稚拙な印象でしたが、大沢たかおさん、 吉田栄作さん、竹内結子さんと、役者が良かったです。 (2007年/日本) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★ ◇バラクーダさん 「リアリティがないし、みんな感傷にひたりすぎ。 泣かせるための場面が長過ぎたと思う・・」 ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日本映画 2006~] カテゴリの最新記事
玉木くん、書きわすれましたがダメじゃないですよ~。
脚本や演出が甘すぎて突っ込みどころが多いけど、 役者さんたちの魅力で救われていると思いました~ (December 10, 2007 01:30:26 PM)
私も同じような感想です。役者さんは悪くないけど、「ありえねえ」って突っ込みどころ満載というか。自衛隊員役の吉田栄作さんがカッコよすぎでした。(あんな人がいるのだろうか!?)
(December 11, 2007 12:25:13 PM)
|
|