テーマ:DVD映画鑑賞(13622)
カテゴリ:日本映画 2006~
いくら最後の女になっても死んだら終わり。
もし私が冬香だったら、夫とさっさか離婚して、 奥さんと別居中のトヨエツのところへGOだ。 子供を残して、真っ裸で死にたいと考える 冬香の気持ちが分からず共感できなかった。 男性の視点で描かれた女性像が苦手だけれど、 終盤のトヨエツが、とても良かったです!! 「だから私は冬香のために、どんな罰でも 受けたいと思います」からラストへの独白。 「選ばれた殺人者」と受け止めるくだりに、 こういう愛もあるのかな・・と思わされた。 渡辺淳一さんの願望みたいな不倫ものだった。 (2007年/日本) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★ 愛の流刑地 ◇バラクーダさん 「もし冬香のような女性に殺してと言われたら 僕だったら怖くて逃げちゃうだろうな・・」 ◆映画で遊ぼう!→こっそり映画しりとり ◆ HPランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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日本人女優として35年ぶりにベルリン国際映画祭で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した女優、寺島しのぶ。
世界をうならせた決め手は、迫真の演技と脱ぎっぷりの良さだった。 ここまでやるか、というぐらいの激しい濡 れ 場。 現地の批評家たちも圧倒されていたらしく、こちらも是非動画でご覧になっていただきたい。 http://trsmsnbkp.blogspot.com/ (February 23, 2010 02:00:20 PM) |
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