iNocci's 旅のLounge

[国際線（Ｃクラス）] カテゴリの記事

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  そうだ！クアラ、行こう。(その20)

  機内食、良い意味で期待はずれという感想でした（笑）<旅行記Top>はこちらそうだ！クアラ、行こう。　-　その21<Part2 UA803>（Dinner）離陸後、飛行機が安定するとドリンクサービスが開始され、その後に機内食サービスとなります。機内食では良い思い出の少ないアメリカ系、今回はどうでしょう？（笑）『UA803便機内食の準備 - まずはテーブルクロスを敷いて』『機内食のサーブ中 - テキパキと効率よく』『UA803便ビジネスクラス機内食 - 前菜とパン』アジア系に比べると、ちょっとシンプルかな？とは思います。続いて、メインが運ばれてきます。ちなみに、メイン料理は、搭乗後のウェルカムドリンクサービスの際にチョイスを聞かれます。『UA803便ビジネスクラス機内食 - メインはチキンを選択』『食後のデザート - 甘さ控えめで意外と美味』以上、意外と美味しくいただけた機内食、終了！この後は機内が落ち着いたのを見計らって、機内取材をします--- <Part2 UA803>(Cabin)へ続く ---　～雑談～　アメリカ系ということもあって、機内食は全く期待していなかった分、普通に　食べれる料理が出てきたのが、良い意味での期待はずれ（爆）　でも、やっぱりアジア系の方が美味しいかなぁ。Prev旅行記TopNext

  2012.04.06

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  そうだ！クアラ、行こう。(その19)

  ようやくＵＡの搭乗開始。ここまで…長かった（笑）<旅行記Top>はこちらそうだ！クアラ、行こう。　-　その19<Part2 UA803>（Boarding）【日付】 2010/05/14【区間】 Tokyo (NRT)　→　Singapore (SIN) 【距離】 3,312 miles【便名】 UA803【航空】 United Airlines【機種】 B777-200ER (N788UA)【座席】 15A (Business Class)搭乗時刻が迫ったところで、ANAラウンジからUA803便の搭乗口31へ向かいますもちろん、手前で一旦とまり、搭乗機の写真をパシャリ『UA803便シンガポール行き B777-200 - このカラーリングは民間機に見えない？』『UA803便ビジネスクラスの搭乗券 - シンプルかつ共通タイプ…』『ファースト・ビジネス用の改札へＧＯ - 絨毯がリッチ感を演出』「ラウンジ巡り＋写真撮影」がため、搭乗がひと段落した状態で搭乗口に到着。搭乗券を手に、係員さんに急かされて、改札を突破します。が、乗る前でもブログのためと称して写真を撮ってしまうのがマニア（笑）（乗継便の関係か、我々よりも遅く搭乗する人がいたから問題ナシ）『ボーディングブリッジより搭乗機を撮影 - 丁度ＴＧが離陸』『左側通行ができるのはファーストのみ！ - ビジネスも右側を使う』右側のボーディングブリッジを進み、いよいよ機内へ。これから７時間ちょっとお世話になる座席とご対面～『ビジネスクラス最後列の座席に陣取る - シート配列は２－３－２』最初からディナーのメニューがセットされていたのが斬新。座席は普通のリクライニングシートですが、昼行便なら快適に過ごせます着席後、ひと段落すると、ウェルカムドリンクのサービス大人しくオレンジジュースを頂きます（同行者はシャンパン）。『ウェルカムドリンクをいただく - オレンジとシャンパン』『離陸までのひと時 - ＵＡとＤＬだらけの夕方の成田空港（笑）』着席後に頂くウェルカムドリンクを片手に外を見ていると、定刻よりやや早くプッシュバック。夕闇せまる成田空港を一路シンガポールに向けて、離陸を開始します。--- <Part2 UA803>(Dinner)へ続く ---　～雑談～　この飛行機、直前で機材変更になりまして、搭乗口も37から31に変更となりました。　だから地上係員さんも確認（呼び出し）が大変だったようで…　それでも、定刻に出発できるのは成田にＵＡ機が多いからかなぁと思います。　ハブ空港の効果でしょうか？Prev旅行記TopNext

  2012.04.05

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  【簡易レポ】'12冬-☆ビジAsia(その７・完)

  この旅行最後の搭乗便はＡＮＡ。長距離国際線仕様のビジネスを堪能しました！【日付】 2012/01/10【区間】 Beijing (PEK)　→　Tokyo (HND) 【距離】 1,313 miles【便名】 NH1256【航空】 All Nippon Airways【機種】 B777-200ER (JA715A)【座席】 04K (ANA Business)長城の疲労がある翌朝、起きると外は完全なる霞。100m先も見えないため、観光は取りやめ、ホテルでゆっくりと過ごします。（一説によると光化学スモッグだったという噂もあり、籠っていたのは正解）チェックアウト時間ギリまで粘った後に、空港に行きチェックインを行います『中国国際航空ファーストクラスラウンジ - コチラを案内された』チェックイン後はラウンジに向かってまっしぐら。で、今回、履修するのはエアチャイナのファーストクラスラウンジです。ＡＮＡの場合は、ビジネスクラス利用でも、ＣＡのファーストクラスラウンジに招待されるようです。（ＮＨ☆Ｇでも、このラウンジが使えるらしい。）なかなか豪華なラウンジを満喫したら、いよいよ最終レグに搭乗。『NH1256便・東京羽田行き - 機材はB777-200ER』『NH1256便ビジネスクラスの座席 - ライフラットシート』『ビジネスクラス機内食 - ビーフをチョイスで美味』ＡＮＡの国際線、2005年以来７年ぶりの搭乗で、国際線ビジネスとしての搭乗は初。長距離機材のためシートもナイスさらに、空いていた（全日空＝「１日空っぽ」という中国語の意味ほどではない）ため、サービスも良かったです。う～ん、コレはＪ社から☆組への浮気頻度が今年は増えるかもなぁ～と思いつつ、羽田空港に降り立ちました。（おわり）

  2012.01.10

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  【簡易レポ】'12冬-☆ビジAsia(その４)

  １晩あけて、この旅行４回目の搭乗便は中国国際航空公司。台北～上海のフライトです。【日付】 2012/01/08【区間】 Taipei (TPE)　→　Shanghai (PVG) 【距離】 422 miles【便名】 CA196【航空】 Air China【機種】 A340-300 (B-2389)【座席】 13L (Business Class)台北桃園空港付近で１泊した後、今度は中国本土に向かいます。台湾～中国線に乗るのも何だか妙な気分ではありますが、これも馬英九氏の影響なのかな？さておき、15時間程度の滞在で台湾出国。乗るのは☆組のエアチャイナ（中国国際航空）ですが、ラウンジはスカイチームのチャイナエアライン（中華航空）のを使います。ネーミングからしてややこしい（笑）『中華航空のラウンジ入口 - ここを使うのは６回目』あまり新規性はないものの、ガッツリとフードファイトをした後、エアチャイナに搭乗。初搭乗となる航空会社だけに、色んな意味でウキウキですで、ビジネスクラスは…良い意味で期待を裏切るライフラット（爆）普通席と見分けのつかない席かと思いきや、かなり豪華な国際線シートでした『CA196便・上海浦東行きに搭乗 - 機材はA340-300』『CA196便ビジネスクラスの座席 - まさかのライフラット！』『ビジネスクラス機内食 - 近距離便の食事』というところで、初エアチャイナは無事に終了。かなり満足しました（笑）

  2012.01.08

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  【簡易レポ】'12冬-☆ビジAsia(その３)

  この旅行３回目の搭乗便はタイ航空。ソウル～台北の以遠権フライトです。【日付】 2012/01/07【区間】 Seoul (ICN)　→　Taipei (TPE) 【距離】 914 miles【便名】 TG635【航空】 Thai Airways Int'l【機種】 A330-300 (HS-TEA)【座席】 22B (Business Class)仁川空港に着いたら、やっぱり軽くショッピング（頼まれたもの）を履行して、即トランジット手続き。メインＴからサテライトに移動して、やってきたのがアシアナラウンジです。『アシアナラウンジ - 仁川空港サテライト側』ここも初履修ラウンジのため、ちょっとウキウキですで、限界までラウンジを楽しんだところで、タイ航空に搭乗。『TG635便・台北経由バンコク行きに搭乗 - 機材はA330-300』『TG635便ビジネスクラスの様子 - シートは少し古いか』『ビジネスクラス機内食 - 前菜とメインが別々にでてきてナイス』というところで、本日３レグ目が無事に終了したところで、台北桃園空港に到着。ようやっと、地上で横になって寝れます（笑）

  2012.01.07

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  【簡易レポ】'12冬-☆ビジAsia(その２)

  この旅行２回目の搭乗便はアシアナ航空。関西～ソウルの短距離旅行です。【日付】 2012/01/07【区間】 Osaka (KIX)　→　Seoul (ICN) 【距離】 525 miles【便名】 OZ111【航空】 Asiana Airlines【機種】 A330-300 (HL7746)【座席】 03A (Asiana Business)関西空港に着いたら軽くショッピング（関西空港グッズ（笑））を楽しんで、即チェックイン。カードラウンジと航空会社ラウンジをハシゴしつつ、搭乗時刻まで慌しく動き回ります『搭乗時刻までくつろいだ Club ANA Lounge - この他にTGラウンジも履修』ラウンジ巡りがため、既に歩数も１万に近づく感じですが、疲れてはいられません。いよいよ、国際線ビジネスクラスの旅が始まりますから♪『OZ111便・ソウル行きに搭乗 - 機材はA330-300』『OZ111便ビジネスクラスの様子 - ライフラットシートで快適』『ビジネスクラス機内食 - 韓国線だけに牛肉のキムチ炒め』というところで、本日２レグ目も無事に終了して、仁川空港に到着。そして…次の便に乗り継ぎます

  2012.01.07

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  週末海外！のりでグアム(Ext７・完)

  １年に２回目のグアム旅行終了。次はいつ行こうかな～♪（笑）<旅行記Top>はこちら週末海外！のりでグアム　-　Ｅｘｔ７<Part7 JO940>（Breakfast）離陸後、安定飛行に入ると機内サービスの準備が始まります。で、そのタイミングで機内の様子なぞパシャリ『近距離用のビジネスクラス座席 - スカイラックスシート（成田到着後に撮影）』『JO940便ビジネスクラスの様子 - シートは横６列』この横６列のシートの座り心地は快適♪　ビジネスクラスの旅を満喫できますが、同じB767-300の機材でもANAは横５列で、もっとゆったり。（リンク先は、☆組若頭の「るいま12Kさん」の記事です。）アップグレードなので文句は言いませんが、JALよ頑張れ！頼むぜ！シートの件はさておき、次は機内食タイム。まずはテーブルクロスが敷かれます。『テーブルクロスと個人用モニタ - 違うカメラで撮影につき色味がヘン』『私がチョイスした洋食 - オムレツとソーセージ』『同行者がチョイスした和食 - おかゆ』『食後に淹れたてのコーヒーをいただく』今回の機内食は、ビジネスクラスにしては簡素なものですが、時間が時間なだけ（日本時間で午前４時過ぎ）に、十分な内容にも思えます機内食後は座席を全力でリクライニングさせて爆睡『成田空港に到着 - ほぼ徹夜のためテンションが…』気が付くと着陸態勢に入っており、午前７時過ぎに成田空港に到着。１日増やしても、やっぱり弾丸だったなーと思いつつ、入国審査を済まし…恐ろしいことに、これから広島に向かいます（笑）--- 完 ---　～雑談～　１月編と６月編で、連続でグアムネタを披露してみました。　３割位が国内移動（単に広島西飛行場を紹介したかっただけ）でしたが、最後まで　お付き合いいただき、ありがとうございました！　最近の傾向として、今まで全く行っていなかった場所にふと行くと、その後に　何らかの縁が働いて短期間で再履修する傾向にあります。　これから考えると…次はどこに行こうかな（笑）Prev旅行記Top

  2011.10.07

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  週末海外！のりでグアム(Ext６)

  喜びと後悔が同居したグアム空港での出来事でした。<旅行記Top>はこちら週末海外！のりでグアム　-　Ｅｘｔ６<Part7 JO940>（Boarding）【日付】 2010/06/20【区間】 Guam (GUM)　→　Tokyo (NRT) 【距離】 1,651 miles【便名】 JO940【航空】 JALways【機種】 B767-300ER (JA603J)【座席】 5D (Business Class)あっ！という間に帰国の日。前回より１泊増えたとはいえ、中２日ではやっぱり短い。…そして、やっぱり早い集合時間。根性で起きて、午前２時にホテルロビーに集合し、空港へＧＯ！で、深夜にも係らず相変わらず大混雑のチェックインカウンター。「Gold member？」と聞かれて、多分JGCもOKと思い元気に「イエス！」と答え、ビジネスクラス用のレーンに並ばせて貰いますそのチェックインで渡された搭乗券が…↓『JO940便ビジネスクラスの搭乗券 - 幸運にもＣにアップグレード』デカイ！　アップグレードの恩恵にあずかりました～ＩＮＶＰとスタンプされた搭乗券がまぶしい。なお、このスタンプは２種類あるようで、ラウンジアクセス権のない同行者達（＝普通のJMB会員）の搭乗券には「INVP No Lounge」が押されていました。ナルホド、さすがにインボラＵＰの場合にはラウンジは使えないのねということで、同行者が使えないのに自分だけラウンジへというのも何なので…チェックインの際に「ラウンジ使う？」と聞かれた時に「使わない」と答えてしまいました。が、てっきり前回使ったコンチネンタルのラウンジが対象かと思いきや…『デルタ航空利用時に使えるラウンジ - JALはここも使えるらしい』なんと、指定のラウンジはコチラだった模様それに気づいて慌てても、後の祭り。受付で搭乗券を見せても、ステータスカードを見せても、チェックインの際にクーポンを切って貰わないと利用できないとのことまぁ…自社ラウンジじゃないしね。結果、敢えなくグアムに課題を残して帰国の途につくこととなりました（泣）『JO940便の搭乗口 - 真夜中のため寝て待つ人も多し』『JO940便ビジネスクラス座席 - インボラＵＰにテンションもＵＰ』『ビジネスクラス座席まわり - リクライニングは手動』とはいえ、ラッキーなアップグレードでのフライト。機内には入れは自然とテンションもアップ。JO940便はほぼ定刻に出発し、日本に向けて離陸を開始します。--- <Part7 JO940>(Breakfast)へ続く ---　～雑談～　いや～ラウンジの件は事前調査しなかったミスです。　やっぱり忙しくとも、この辺はちゃんと調べておかないとダメですね。　ちなみに、この時はすぐの再履修を誓ったのですが、その後は未だにグアムには　行けていません（汗）Prev旅行記TopNext

  2011.10.06

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その35・完)

  長かったのか短かったのか、よく分からない旅行も、遂に終了です。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その35<Part8 CX450>（Landing）流石に食べすぎで動けなかった身体も、１時間くらい経つと少し復活この機会に、座席周りの写真を撮っておきます。満腹といえど、マニア魂と根性は残っていました（笑）『ビジネスクラス（最後部）の座席を横から - シートピッチは普通』『リクライニングのボタンと個人用モニターのコントローラ』『フルリクライニングさせた座席 - 角度はそれほど深くない』『ビジネスクラスの機内 - 香港からも台北からも満席』ついでに、軽くエコノミークラスへ、散歩もかねて写真を撮りに行きます『エコノミークラスの機内 - こちらも満席っぽい感じ』そんな事をしていると、台北から成田への約３時間のフライトもあっという間。CX450便は徐々に高度をさて、ほぼ定刻に成田空港に着陸。『成田空港に着陸 - ５日前に出発したゲートの隣に到着』17：09にスポットに到着して、降機したら、行程的に一見怪しい旅行も終了。そして、私のワンワールドステータスがRUBYからSAPPHIREに昇格「また格安ビジネスをチェックしてこんな旅行をしたいなぁ～」と思いながら、機を後にして入国審査場へと足を運びます。--- 完 ---　～雑談～　この旅行記も、最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます m(_ _)m　冷静に、ラウンジ情報とエアポートホテルのネタが旅行記の半分を占めているなぁ～　それが「旅らう」なんですけどね（笑）Prev旅行記Top

  2011.07.27

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その34)

  同じ機材に戻って、今度は東京に向けて離陸します。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その34<Part8 CX450>（Lunch）【日付】 2009/09/27【区間】 Taipei (TPE)　→　Tokyo (NRT) 【距離】 1,330 miles【便名】 CX450【航空】 Cathay Pacific【機種】 A330-300 (B-HLV)【座席】 19A (Business Class)パンパンに膨らんだお腹（笑）を抱えて、再度、香港から乗ってきた機材に搭乗します。『Ｂ９ゲートから搭乗 - 優先搭乗は上級会員も含め多数』『同じ座席に戻ってきた - バッチリ清掃されているのがステキ』搭乗券は香港⇒成田で１枚のため、台北からも同じ席（ただし清掃済み）に着席。しばらくすると、またもウェルカムドリンクのサービスがあります同じ便で２度目のウェルカム（笑）時刻も午後になったので、今度はシャンパンをいただきます。『CX450便2度目のWelcome Drink - シャンパンをいただく』その後、ＣＡさんから丁寧な挨拶を受けたのち、ほぼ定刻にプッシュバック。今度は東京に向けて離陸を開始します。離陸後、しばらくして安定飛行に入ると、機内サービスの開始。最後の戦いとなる「機内食（昼食）」タイムとなります『機内食のメニューと個人モニター - モニターは時代を感じる』では…最後の戦いのメニューをどうぞ！前菜とメイン：　ホタテとミックスサラダ、サウザンアイランドドレッシング添え　チキンロールの唐揚げ、カレーオニオンソース添え、御飯、野菜各種『CX450便（台北⇒成田）・ビジネスクラスの昼食』なお、この他に「リングイネ、白身魚の白ワインソース添え」も選べました。デザート：　ハーゲンダッツ、チョコレート、コーヒー『食後のデザート - 完食できたのが奇跡としか思えない（笑）』いや～よく頑張りました。満腹すぎます！しばらくは動かずに、座席で鎮座しておきます。--- <Part8 CX450>(Landing)へ続く ---　～雑談～　香港⇔成田、直行便ですと機内食が１回ですが、台北経由便ですと機内食が２回となります。　直行便よりも経由便のほうが、機内食のコストから燃油代まで、航空会社にとっては原価が　高くなるはずです。　が、航空会社によっては時間がかかる等の理由で経由便の方が安かったりして…　この辺の価格設定というか原価管理は、謎です。Prev旅行記TopNext

  2011.07.25

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その32)

  台北経由・成田行きのCX450便で帰国の途につきます。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その32<Part8 CX450>（Boarding）【日付】 2009/09/27【区間】 Hong Kong (HKG)　→　Taipei (TPE) 【距離】 510 miles【便名】 CX450【航空】 Cathay Pacific【機種】 A330-300 (B-HLV)【座席】 19A (Business Class)結局、大してお腹も減らずに搭乗時刻を迎えてしまいました（汗）ともあれ、搭乗券を片手にゲート２に向かい、搭乗します。『ゲート２から搭乗 - The Wing の近くで移動が楽』『キャセイCX450便 - 台北経由・成田行きのA330-300』『CX450便の搭乗券 - このタイプも見慣れたものに』ボーディングブリッジを進んで、ＣＡさんの笑顔に迎えられて機内に入ると、ビジネスクラスの座席とご対面～って、久々（今回の旅行初）にヘリンボーンじゃない普通の座席をみました（笑）『ビジネスクラス機内 - 中短距離用の座席が並ぶ』『早速のシートピッチ - 数時間なら十分に快適』ヘリンボーンに慣れてしまうと、中短距離用の座席が狭く見えてしまうのは、贅沢になった感性による気のせいかな？もちろん、数時間なら十分に快適な座席です。さて、搭乗後しばらくすると、ウェルカムドリンクのサービス『ウェルカムドリンク - オレンジジュースを頂く』その後、定刻より少し遅れてプッシュバックを開始。北向きに離陸し、泊まったホテルと香港の街並みを見ながら一路、台北に向かいます。『香港の街並み１ - 青衣付近かな？』『香港の街並み２ - 旧啓徳空港跡』安定飛行に入ると、短いフライト時間ながらもホットミールのサービス開始。朝食：　Omelette with pan-fried pork sausage, back bacon, 　oven roasted potetoes and braised bean ragout『CX450便のビジネスクラス朝食 - 既に胃袋耐久レース開催中』なお、朝食はこの他に、点心も選べたようです。日本国内でいえば、東京～千歳ほどの短時間フライト。慌しく機内食を食べ終えた頃には台湾の陸地が見え、あっという間に台北桃園空港に着陸です。--- <Part8 CX450>(TPE Transit)へ続く ---　～雑談～　本当に毎度思いますが、ビジネスクラスだけとは言えど、この区間でホットミールをサービス　するのは大変だろうなぁ～と。ＣＡさんには忙しすぎる路線です。　聞くところによると、昔はエコノミーでもホットミールサービスをしていたとか…そりゃ戦場です。　乗客としては機内での食事は楽しみにの一つなので、サービスは続けて欲しいと願う　ばかりですが、ラウンジの食事が充実していれば、それで満足という気も…？Prev旅行記TopNext

  2011.07.22

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その28)

  余計な食事を挟んだが故に、胃袋耐久レースの開催となりました（汗）この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その28<Part6 CX108>（Dinner）半分起きて、半分寝たような時間が数時間過ぎた頃に外を見ると、もう夕方。ここで、小腹が空いてきたこともあり軽食を頼んでみます（メニューは「Poak and shrimp wontons in noodle soup with chilli sauce」）『外が段々と暗くなってきた - ニューギニア島を越えた頃』『軽食のワンタンとジャスミン茶 - 軽食だけどボリュームあり』この後に軽い夕食が控えているのが分かっていながらの軽食、美味しかったです（笑）そして更に、空もすっかり暗くなった２時間後。『夜のつばさ - 香港まであと２時間チョイ』３度目の機内食となる、夕食の開始となります（メニューは、機内で配られたものをそのまま抜粋。英語です…）スターター：　季節のフルーツ『夕食のスタートは季節のフルーツから』メイン：　Pancetta, mushroom risotto cake with grilled vegetables and pie mash『夕食メイン - リゾットをチョイス』なお、この他に「羊料理」か「鶏料理」も選べたようです。デザート：　Ice cream、Cake、Coffee『食後のデザート - カップはやっぱりカプチーノ』ふぃ～やっぱり満腹すぎです！…胃袋耐久レースとなってしまいましたその後、着陸までゆっくり休み、香港には20時半に着陸。『11時間お世話になった機内 - 名残惜しく降機』『お世話になった飛行機を後にイミグレへ向かう - 振り向いて撮影』到着後は、名残惜しむように最後に降機。少し混んでいるイミグレに軽く凹みつつ、本日の宿に向かいます--- <Part7 HKG Transit>(Hotel)へ続く ---　～雑談～　単独の機内だけで胃袋耐久レースを開催したのは、これが初だったと記憶しています。　それまでは、(１)ラウンジで食べすぎ、(２)乗継で食べすぎのどちらか。　そして、それができるのが長距離線の醍醐味（？）なんだなぁ…と。　短距離線は体験するには便利だけど、少し味気ないかも、と思ってしまったフライトでした。Prev旅行記TopNext

  2011.07.18

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その27)

  食後は機内の散歩、そして横になって一休み…この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その27<Part6 CX108>（Cabin）食後しばらくして、少しお腹が落ち着いたら「食後の運動」と称して、後方のエコノミーを見学がてら、機内を歩いてみます『NZを離れ延々と洋上を飛行中 - 外は快晴』『エコノミーの座席 - オークランド駐機中に撮影』『エコノミーの座席 - リクライニングしても後ろに倒れない優れものタイプ』『エコノミーを機内後方から - モニターも大きめでナイス』このエコノミークラス、やっぱり座席をリクライニングしても後ろに倒れないタイプ（座面が前にスライドするタイプ）でした。これなら、長時間のフライトでも耐えるのが楽そうです（復路もほぼ満席だったため、実際に座って…はできませんでした。）さて、ビジネスクラスに戻り、今度は座席周りの取材『個人用モニターを出したときの雰囲気 - 少し閉所感あり？』『コントローラの表 - 小さな液晶にはフライト情報がでている』『コントローラの裏 - PCキーボードとGameボタンの合わせ』ここまで撮ったところで、帰りもフラットにしてお休みモードへ。『座席をフルフラットにした状態』『やっぱりケロヨン搭乗 - この旅行３回目』『フルフラットで寝たときの目線（前方） - 個室感がある』『フルフラットで寝たときの目線（上方） - 普通に天井デス（笑）』では、しばらくの間お休みなさい--- <Part6 CX108>(Dinner)へ続く ---　～雑談～　復路便は昼間（離陸がNZ時間で13時半、着陸が香港時間で20時半）のフライトのため、　横になっても、往路みたいにグッスリ寝たわけではありません。　それでも、ゴロゴロしていられたから、降りた時に疲れが殆どなかったのが、フルフラットの　威力かと感心（笑）　太陽がある時間の半分をゴロゴロ…飛行機の上とあいまって、本当に贅沢な過ごし方でした！Prev旅行記TopNext

  2011.07.17

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その26)

  飛行時間は約11時間。長旅故に食事もスローペースです。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その26<Part6 CX108>（Lunch）離陸後しばらくして、安定飛行に入ると、エンターテイメント（個人モニター）のサービスから開始されます。『香港までの長い距離と時間 - 約9000kmを11時間かけて…』『食事のサービスまで往路は殆ど見なかった機内誌を眺める』『ニュージーランドの北島に沿って北上中』『洋上飛行が長いがための４つのエンジン』離陸して約30分、ニュージーランドの陸地が見えなくなった頃、食事サービスの開始です。まずは、食前の飲物とナッツ類。飲物は、往路で気に入った「Oriental Breeze」をお願いします『飲物とオリーブとナッツ - こう並べると豪華？』続きまして、コースのランチとなります（メニューは、機内で配られたものをそのまま抜粋。英語です…）前菜：　Chicken and ham terrine on marinated vegetables and rocket pesto　Mixed salad with Italian dressing『CX108便・ビジネスクラスの前菜 - やっぱり普段なら一食分』メイン：　Stir-fried pork and cucumber,steamed rice and mixed vegetables『昼食メイン - ポークをチョイス』なお、この他に「魚（orange roughy）」か「鶏料理」も選べたようです。フルーツ：　季節のフルーツとチーズ盛合わせ『フルーツとチーズをサービス中のカート』『食後のフルーツ - 飲物はポートワイン』デザート：　Cake、Coffee『食後のフルーツの後のデザート - カップが可愛い』ふぃ～満腹すぎです！--- <Part6 CX108>(Cabin)へ続く ---　～雑談～　往路と同じく「フルーツが出てきて終わり」と見せかけて、その後にデザートが来る罠（爆）　そして、出てくれば写真に撮るためにも頼んでしまうマニア魂（当然、完食）。　こう写真を見ると、アッパーで旅行する日は１食で普段の１日分近く食べてるなぁ～と改めて　思い、本当によく入ったなぁ～と、しみじみ思うわけです（笑）Prev旅行記TopNext

  2011.07.16

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その25)

  帰りの香港行きに搭乗。今度はより個室感のある席を指定してみました。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その25<Part6 CX108>（Boarding）【日付】 2009/09/26【区間】 Auckland (AKL)　→　Hong Kong (HKG)【距離】 5,699 miles【便名】 CX107【航空】 Cathay Pacific【機種】 A340-300 (B-HXE)【座席】 18K (Business Class)やって参りました、端っこのゲートが指定されたCX107便の搭乗口に約48時間の滞在のために片道40時間近くかけて来たニュージーランドとも、オサラバです『キャセイCX107便 - 香港行き・A340-300』『CX107便の搭乗券 - やっぱり同じデザイン』『CX107便の搭乗風景 - セキュリティっぽい人がいる？』ラウンジ券と共通デザインからも、お馴染みとなった搭乗券を片手に改札を抜け、今回は比較的早いタイミングで搭乗します。…昼間だし、機内の写真を綺麗に撮りたいので（笑）『キャセイのA340-300ビジネスクラス - Ａ席とＤ席』『ビジネスクラスＤ席とＫ席の間にある壁』『Ｋ席に座ったときの景色 - 目の前は壁（汗）』はい、帰りのもヘリンボーンのビジネスクラスこのビジネスクラスはＡ，Ｄ，Ｋの横３列で、ＡとＤが通路を挟んで向かい合っているデザイン。そのため、Ｋ席を指定すると、このようにＤ席の壁が目の前に立ちはだかります（笑）ある意味、Ｋ席はＡ，Ｄ席よりも、かなりの個室感があります。（個人的には、Ａ席やＤ席よりも、このＫ席が好き。）さて、搭乗して、せわしく写真を撮っていると、ウェルカムドリンクのサービス。昼間ですが、ここはシャンパンをいただきます『ウェルカムシャンパン - やっぱり赤ら顔に（恥）』『振り向くとAir PacificのB744が着陸 - 離陸まで気が抜けない？』シャンパンを飲みつつ、（身体を180°回転させて）窓から気になる飛行機の写真を撮っていると、そろそろドアクローズ。CX107便は、ほぼ定刻の13：23にプッシュバックを開始し、13：34に滑走路を目一杯つかって香港に向けて離陸します。--- <Part6 CX108>(Lunch)へ続く ---　～雑談～　特に長距離便の場合なのですが、ボーイング機に比べると、A330やA340って離陸のポイントが　随分と滑走路エンドに近い気がします。　このときも「そろそろ離陸しないとヤバイんじゃない？」って、ちょっとドキッとしました。　経済的な燃料使用の結果かもしれませんが…やっぱり慣れません。Prev旅行記TopNext

  2011.07.15

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その18)

  第18話にして、ようやく旅の目的地に到着です（汗）この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その18<Part4 CX107>（Breakfast）「疲労＋食べ過ぎ」により、横になったら意識が夢の世界へふと目覚めて、サンシェードを少し開けると、外は既に明るくなっていました（この時はグッスリと６時間以上ノンストップで寝れました。飛行機の中では快挙！）『サンシェードを開けてエンジンを撮影 - 目的地まであと２時間弱』そして、丁度その頃に機内食の準備が始まり、しばらくすると朝食の開始となります『目覚めの一杯にピンクグァバジュースをいただく』スターター：　Fresh seasonal fruit、Orange juice、Fruit yoghurt、Assorted cereals『CX107便・ビジネスクラスの朝食 - 普段ならこれだでも十分』『カートを使っての飲物サービス』『シリアル - 機内で食べると妙な感慨が（笑）』季節のフルーツとクロワッサンで朝食は終わりかと思い、「それだと少し物足りない」と思いシリアルを配っているのを見て、いただいたのですが…その後にメインがガッツリきてしまいましたメイン：　Omelette with pan-fried pork sausage, back becon, 　oven roasted potatos and braised bean ragout『朝食のメインはオムレツとポークソーセージ - 満腹です』ちなみに、この他には「点心」か「チキンソーセージ」が選べたようです。シリアルを余計に食べてしまったのもあり、朝から胃袋耐久レースとなりましたでも、とても満足！ここで、腹ごなしに機内探検に出かけます『ビジネスクラスの様子 - 食事も終わり機内は明るい』『エコノミークラスの様子 - 早めに食事を終えたのか再度の減光中』探検も終わり、席に戻ってしばらくすると機は徐々に高度を下げていきます。午前11：31、オークランド空港に着陸。ようやく目的地にやって参りました（ニュージーランド時間は、日本時間＋３時間、香港時間＋４時間です。）『オークランド空港に到着 - 10時間半の長旅も短く感じた』座席に名残惜しさを感じつながら降機し、イミグレへと向かいます…まさか、この後に旅の快調を吹き飛ばし、グッタリ疲れる事が起こることを知らずに。--- <Part5 Auckland>(Airport)へ続く ---　～雑談～　実は南半球に行ったのは、今回が初めてなんです。　それまでの最南端は、赤道ギリギリのラインですが北半球のシンガポール。　だから「赤道を越える瞬間はマップを見てよう♪」な～んて思っていたのですが、爆睡中（泣）　目標物があるわけではないから、気分の問題なんですが…少し悔しい。Prev旅行記TopNext

  2011.07.08

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その17)

  香港時間で22時半頃の機内食（ディナー）…もちろん取材のために完食に挑みます！この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その17<Part4 CX107>（Dinner）離陸後しばらくすると、機内サービスの開始。まずは「食前の飲物とおつまみ」からスタートです。『やっぱりポートワインとおつまみ - 念のため？水も貰う』香港時間で22時半、ニュージーランド時間で深夜2時半ですが…ディナーをお楽しみください（メニューは、機内で配られたものをそのまま抜粋。英語です…）前菜：　Prosciutto with baked vegetable flan and artichoke　Seasonal salad with sesame soy dressing『CX107便・ビジネスクラスの前菜 - 時間帯を考えればこれだけで十分』メイン：　Barbecued pork and Kwai Fa wine chicken with steamed rice and choy sum『夕食メイン - 鶏肉をチョイス』なお、この他に「牛肉とポテト」も選べたようです。（が、ラウンジでの食事もあり、牛肉は流石に重すぎる…）フルーツ：　季節のフルーツ『食後のフルーツ - 飲物は“Cloud Nine”というカクテル』ふぃ～満腹。〆に機内で作るカクテルと思しき、ウォッカベースのお酒を頼みますと思ったら、まだデザートを載せたカートが来てる！ここで逃げたらマニアの恥（？）なので…デザート：　Cake、Coffee『最後にカートでやってきたケーキとコーヒー』『胃袋耐久レースになりつつも何とか完食（汗）』いずれも美味しゅーございましたが、食べ過ぎたこんなとき、真横になって寝れるのは、本当に救われた気分です（爆）『座席をフルフラットにして毛布をセットして - 爆睡する気満々』『フルフラットシートなのでケロヨンがとりあえず登場』根性でケロだけ登場させたら…お休みなさ～い--- <Part4 CX107>(Breakfast)へ続く ---　～雑談～　同じビジネスクラスでも、長距離便はＣＡさんも乗客も、サービスに対して余裕があります。　（この便では何かのサービスをする際にも「May I ?」と一言を添えてました。）　これがもう、特に香港⇔台湾ですと、両者とも時間との戦いになって忙しいのなんの（笑）　もっとも、「長距離便＝運賃も高い」のが通常で、その高い運賃を支払っている間に爆睡する　のは、正しい使い方だけど激しくモッタイナイと思うのは庶民感覚でしょうか？Prev旅行記TopNext

  2011.07.07

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その16)

  いよいよニュージーランドへ！　10時間半の長距離フライトです。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その16<Part4 CX107>（Boarding）【日付】 2009/09/23【区間】 Hong Kong (HKG)　→　Auckland (AKL)【距離】 5,699 miles【便名】 CX107【航空】 Cathay Pacific【機種】 A340-300 (B-HXD)【座席】 17A (Business Class)ドラゴン航空ラウンジより歩くこと１０分弱ラウンジ巡りで既にヘトヘトになりつつ、搭乗開始より少し早く、オークランド行きCX107便の搭乗口４にやってまいりました。『CX107便 オークランド行き・A340-300 - 搭乗口４は全体を撮れるポイントなし！』『CX107便の搭乗券 - やはり成田と同じく各クラス共通タイプ』飛行機の写真などを撮りつつ、しばらく待つと搭乗開始。最初の優先搭乗が落ち着くのを見てから、ゆっくり搭乗します『搭乗口４の様子 - ちなみにオークランドの漢字表記は“奥克蘭”』機内に入ると、長距離便こそ嬉しい、横になって寝れる憧れのヘリンボーン座席と再会まぁ、慣れてしまえば「ウナギの寝床」に見えなくもないですが（爆）『ヘリンボーン（魚の骨配置）のビジネスクラス』『その座席を正面から - ウナギの寝床に見えなくもない（汗）』『ビジネスクラス中ほどから前方を撮影』着席後に、担当のＣＡさんから丁寧なご挨拶があり、ウェルカムドリンクがサービスされます。香港発の便だからか、成田では選択肢になかったお洒落に薔薇（？）が浮いているノンアルコールカクテルの「オリエンタルブリーズ」があるので、それをチョイス。『ウェルカムドリンクのOriental Breeze』その後、アニエスベーのアメニティが配られます。『長距離便に配布されるアメニティ - ブランドは“agnes b”』『そのポーチの中身 - いろいろ詰まってマス』アメニティをゲットして、ほくほく顔になったところでプッシュバック。そして、21：19にR/W07Rより、一路オークランドに向けて離陸を開始します。--- <Part4 CX107>(Dinner)へ続く ---　～雑談～　アッパークラスには様々感動しますが、私にはこのポーチ入りアメニティも相当嬉しい。　何てたって、日系ではファーストクラスじゃないとポーチは貰えませんからね…　（ビジネスクラスは長距離フライトの欧米線ですら、歯ブラシとアイマスクのみとか orz）　そして、相当嬉しいが故に機内で使ったことが一度もないんです（爆）　自分へのお土産として完全体でお持ち帰りです♪Prev旅行記TopNext

  2011.07.06

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その10)

  B747-400、好きな機種だけに全クラスの取材をしてみました♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その10<Part2 CX505>（Cabin）しばし横になって休憩した後、エコノミーの機内食サービスが落ち着いた頃を見計らって、メインデッキに降りてみます『キャセイのB747-400エコノミークラス - 前の座席が倒れてこないタイプ？』『キャセイのB747-400の安全のしおり - ＥＹの座席に注目』確かこのエコノミー、前の座席が倒れてこない優れモノの座席と記憶しております。（満席だったため、実際に座って確認なんてことはできず…）安全のしおりでも、後ろに倒れなさそうな座席が描いてありますし…他社だと「プレミアムエコノミー」的なものがエコノミーで提供されているのが凄いです！続いて、アッパーデッキに戻り、ビジネスクラス座席の取材。『ヘリンボーンのビジネスクラス - 長距離でも楽』ちなみに、通路側にある小椅子っぽいのは単なる足載せ。「椅子じゃないから座らないでね～」的な注意書きがあります（笑）『機能満載のコントローラ』『電動式のリクライニング操作』『フルフラット状態の座席 - 横幅が狭いものの寝るには楽』『当然にケロヨンが登場！（笑）』はい、こんな感じです。この座席は、横幅が狭く圧迫感あり、通路側を向いているから景色が見えない等のデメリットがあり、好き嫌いが分かれているようです。が、真横になって寝るには、とても楽な座席と思い、個人的には評価しておりますな～んてことをしていると、あっという間に香港に接近。『そろそろ香港到着 - 何かを避けた跡がある！』21：47に香港に着陸し、約４時間のフライトも終了。で、今回は降機する際に欲を出して「ファーストクラスを見せてもらえますか？」と頼むと、快くＯＫしてくれたので、追加で取材（ファースト担当のＣＡさんが日本人で、簡単な説明もいただきました。）『キャセイのFirst Class座席を横から - 番号はSuite 3Aとなっている』『真ん中の座席を前方から - 凄いゆとりのある横幅』いや～凄いっすね。さすがファーストクラス目的だった新ビジネスクラスよりも、このファーストクラスが強烈に印象に残った状態で降機し、イミグレへと進みます。--- <Part3 香港>(Regal Airport Hotel)へ続く ---　～雑談～　今回はキャセイの新ビジネス（当時）に乗れてはしゃいでおりましたが、やはり最後に見た　キャセイのファーストクラスが凄い存在感でした。　何とかしてコレに乗れないかな～と、今でも日々模索中であります ^^Prev旅行記TopNext

  2011.06.28

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その９)

  JALラウンジでカレーをガッツリ食べた割には、美味しく頂きました。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その９<Part2 CX505>（Dinner）離陸後しばらくすると、機内サービスの開始。まずは「食前の飲物とおつまみ」からスタートです。『ポートワインとおつまみ - 新型機につきモニターは大型』続きまして、ディナーをお楽しみください前菜：　スモークサーモン、マグロ、インゲン豆、ターメリック入りマヨネーズ　ミックスサラダ、和風柚子ドレッシング添え　蕎麦、蟹、シメジ『CX505便・ビジネスクラスの前菜 - これだけでも十分な量』メイン：　ペンネの鴨のスモークのせ、焼き野菜とトマトのコンカッセ『夕食メイン - 今回は珍しくパスタにしてみた』なお、この他に「牛ヒレの胡麻入り味醂風」か「ローストチキン」が選べた模様。デザート：　季節のフルーツ、コーヒー、アイスクリーム『デザート - かなりお腹が膨れるもクリア』『アイスクリームとカプチーノ - マグカップもCappuccinoで洒落ている』いずれも美味しゅーございましたお腹も膨れたところで、しばしの休憩--- <Part2 CX505>(Cabin)へ続く ---　～雑談～　JALのサクララウンジでカレーをガツ食いしたものの、その後のラウンジ巡りで身体を　動かしたのが功を奏したのか、「いつもの胃袋耐久レース」にはなりませんでした（笑）　もちろん、キャセイの機内食が私の舌の好みに近いというのもあります。　Prev旅行記TopNext

  2011.06.26

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  Cathayでニュージー瞬観旅行(その８)

  よーやくラウンジ巡りを終了して搭乗へ。本来なら、これが第１話のハズ（笑）この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらCathayでニュージー瞬観旅行　-　その８<Part2 CX505>（Boarding）【日付】 2009/09/22【区間】 Tokyo (NRT)　→　Hong Kong (HKG)【距離】 1,823 miles【便名】 CX505【航空】 Cathay Pacific【機種】 B747-400 (B-HOY)【座席】 84K (Business Class)睡眠不足の前泊と、無謀ともいえるラウンジ巡り（フルコース）により、既に体力が尽きつつありますが、ここからが旅の本番です『CX505便・香港行きの案内 - ココを下がると出発待合室』出発案内を確認して、搭乗機を横目に階段を下がっていくと、既に搭乗は開始されておりました。『CX505便 香港行き・B747-400を横から - 明るいうちに撮影』『CX505便 香港行き・B747-400を前から - 搭乗時は既に暗くなっている』『CX505便の搭乗券 - コチラも前回と変わりクラス共通タイプに』前回キャセイを利用したときの搭乗券から変わり、クラス共通となった搭乗券を片手に改札を突破します。（個人的には昔のクラス別搭乗券のほうが好きです。）『搭乗口64の様子 - キャセイの服を着た係員さんが対応』改札をこえたら、ある意味、気合の分かれ道を左に進み、ようやく搭乗機に乗り込みます。家を出発してから約30時間後のことでした（爆）『ファーストとビジは左・エコは右へ - やる気と気合の分かれ道（笑）』『搭乗機とボーディングブリッジ』今回の座席はアッパーデッキを指定しているため、機に乗り込んだら階段を上がって自分の座席を目指します。『Ｌ２ドア付近にあるアッパーデッキへの階段 - B747の特徴』『アッパーデッキの様子 - 前方から後方に向けて撮影』『ドアクローズ直前まで座席から操縦席も見えた』アッパーデッキに上がると、とりあえず感動（笑）私には憧れだったヘリンボーンのビジネスクラスとご対面（この座席は、好き嫌いは分かれるようですが…）座席について、チラッとみえるコックピットの写真を撮っていると、ＣＡさんから「Mr.iNocci、本日はご搭乗ありがとうございます。担当の○○です、云々…」とご丁寧な挨拶をいただきます。『ウェルカムドリンクにオレンジジュースをいただく』その後、ウェルカムドリンク（シャンパン、オレンジ、水からチョイス）をいただき、しばらくするとプッシュバックの開始。18：50、R/W16Rより離陸をし、ようやく日本から離れることとなります。--- <Part2 CX505>(Dinner)へ続く ---　～雑談～　実は、この飛行機に乗りたくて、前泊にもかかわらず出発時刻が18：30の便を選びました。　10：00頃に出発する便を選べば、１日早くニュージーランドに着いたものを…　まさしく「飛行機は手段でなく目的」を実践した旅行でした（爆）　Prev旅行記TopNext

  2011.06.24

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その21・完)

  ３泊４日の旅行（往路の夜行バスを含めず）、随分と長く感じました。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その21<Part7 CZ385>（Landing）離陸後、CZ385便は北に進路を取り、中国大陸の上空を飛行。（上海近くまで中国大陸の上で、そこから一気に東へ。香港線が台湾に向かった後、沖縄上空を通るのとはかなり違うコース。）安定飛行に入ったら機内サービスが開始されます。まずは…例のバーが再度セットされ、ドリンクのサービスから『上空で再度セットされたバー - ボトルの置き方と花がお洒落』『ドリンクとおつまみ - 何を血迷ったかRemy Martin XOを頼む』ここで、何を考えたか、午前中なのにレミーマルタンを頼んでみますう～流石にキツイ（笑）続いて、機内食のサービス。（残念ながらメニューの記録がないため、内容は想像して下さい m(_ _)m ）『CZ385便ビジネスクラス - 前菜』『CZ385便ビジネスクラス - メインとスープ』『食後のコーヒー - 砂糖袋にはロゴが』ふぃ～満腹ですでは、続いて座席回りのチェック！『ビジネスクラス機内の様子 - かなり空いてました』『シートピッチチェック - 十分な広さ』座席は２＋２＋２の横６列。JALなどのB777ビジネスクラスが、２＋３＋２の横７列であることを考えると、相当ゆったり。フラットにならないのは残念ですが、シートピッチが十分にあるから、かなり快適です。さて先ほどのお酒が効いているので、しばし休憩『湘南の海と富士山 - あと少しで成田に着陸』気がつけは、既に降下を開始しており、窓の外には湘南の海と富士山の綺麗な景色それから程なくして、15：00頃に成田空港に着陸。スポットインして最初に降機したら、このマニアックな航空会社の組合せ旅行も終了。「また１度の旅行で複数の航空会社に乗れないかな～」と思いつつ、イミグレを通過して自宅へ戻る列車に乗り込みます。--- 完 ---　～雑談～　最後までお付き合い下さり、ありがとうございました！　この当時のワールドパークス（旧ノースウエストのマイレージプログラム）には、随分と　お世話になりました。　今はデルタのスカイマイルになって、魅力が半減…ちょっと必要マイルが高すぎです。　さて、乗るたびに違う航空会社という旅行も、変化に富んでいて面白いなぁと思います。　そんなのが比較的簡単にできそうなのは…スターアライアンスですね、今は。　ANAのマイレージをもう少し貯めてみようかな？Prev旅行記Top

  2011.05.27

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その20)

  初履修となる中国南方航空（というか中国系エアライン）、どきどきです♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その20<Part7 CZ385>（Boarding）【日付】 2009/01/13【区間】 Guangzhou (CAN)　→　Tokyo (NRT)【距離】 1,822 miles【便名】 CZ385【航空】 China Southern Airlines【機種】 B777-200 (B-2057)【座席】 02A (Business Class)さぁ、今回の旅行４レグ目、ラストの区間に搭乗です。JALとのコードシェアとなっているCZ485便の搭乗口に向かいます『中国南方航空・CZ385便の搭乗案内 - JALとのコードシェア便』しばらくして、搭乗開始！特に優先搭乗の案内がなかったので、エコノミーの列に混じって搭乗してみました（本当に優先搭乗という概念がないのかも？）『CZ385便 成田行き・B777-200M - 広州白雲で同型機を撮影』『CZ385便の搭乗券 - 上部の赤い部分の上にラウンジ・クーポンが付いていた』ラウンジ・クーポンのなくなった搭乗券を手に改札を突破。ガラス張りのボーディングブリッジを、搭乗機に向かって歩いていきます。『白雲空港のボーディングブリッジ - ガラス張りは先進的』ＣＡさんの挨拶に迎えられ機内に入り、ビジネスクラスの座席とご対面♪『南方航空B777ビジネスクラス - ゆったりな配列』で、着席すると、ＣＡさんが、ビジネスクラス前方に既にセットしてあるバー（？）から、ウェルカムドリンクを持ってきてくれますこれは珍しい！『搭乗時にセットしてあるバー - プッシュバック時に撤収』『ウェルカムドリンクにオレンジジュースをいただく』続いて、なにやらポータブルモニターが配られます『座席付属のパーソナルモニターの代わりのポータブルモニター』座席肘掛にはパーソナルモニターが収納させていますが、どうやら使えない様子。その代わりに、音楽や映画のプログラムが内蔵されているポータブルモニターを配るようです。このサービスも初（笑）そんなイベントを体験していると、いつの間にかプッシュバック。10：41にR/W02Rより東京に向けて離陸を開始します。--- <Part7 CZ385>(Landing)へ続く ---　～雑談～　搭乗の際に、中国人の小学生の団体（修学旅行？）を見かけました。　多分、お金持ちのご子息・ご令嬢が通う私立と思われますが、中国は随分と経済的に　豊かになったんだなぁ～と、空港の立派さを見た時以上に、それを感心したひと時でした。　…一方で、前日のニュースで、春節で故郷に帰るための鉄道の大混雑ぶりを報道しており　やっぱり格差は大きいんだなぁと実感。Prev旅行記TopNext

  2011.05.26

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その16)

  外国間を飛行中ですが、それらの国とは違う異国情緒にあふれたフライトでした。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その16<Part5 KQ234>（Lunch）離陸後、安定飛行に入るとドリンクサービスから始まる機内サービスの開始。食前酒には、やっぱりお気に入りのポートワインを頂きます『ポートワインとミックスナッツ - 袋がアフリカチック』続いて機内食のサービスとなりますが…メインは　・エビフライとポテトサラダ　・チキンソテーとナシゴレン　・タイ風太麺焼きソバからのチョイス。あれ？タイ料理じゃん。アフリカ料理は？まぁ出発地のタイで、アフリカ料理を用意するのは大変でしょうが…ちと残念。『前菜 - シーフード中心』『昼食メイン - タイ風太麺焼きソバをチョイス』『デザート - ババロアとフルーツの盛り合わせ＋チーズ』『食後のコーヒーとIrish Wiskey - 砂糖の袋がアフリカっぽい』味はまずまずでした。アフリカっぽい料理を食べれなかったのは残念でしたが、お皿や砂糖の袋がアフリカっぽいのが好印象機内食を堪能したら、お次は座席を堪能します『ケニア航空ビジネスクラスの機内 - ２＋１＋２のゆったり設計』『ケニア航空ビジネスクラスの座席 - ピッチも十分』『シンプルなリクライニングボタン - 一応電動式』『フルフラット状態 - お尻の部分が少し凹んでいて仰向けの寝心地はGood！』『ケロヨン登場！ - フルフラットとあらば顔を出す（笑）』コチラの座席、フルフラットになる上に、黒人の標準的な体型を意識しているのか、お尻の部分が少し凹んでいるので、仰向けなら寝心地はGoodです。（逆に横向きになると、腰周りにクビレのない私にはチト違和感が…）写真を撮りまくれば約２時間のフライトもあっという間。徐々に降下を開始して、広州白雲空港に着陸し、本日の行動は終了。なお、着陸の際に隣の同行者の座席が、電気トラブルか何かで戻らなくなり、かなりのリクライング角度のまま着陸したのはご愛嬌です（笑）--- <Part6 広州白雲>(Novotel)へ続く ---　～雑談～　このビジネスクラス、アフリカ人の体型に合わせたナイスな座席だと思います。　フルフラットになるし、２＋１＋２なので、座席もゆったり。　これなら、ビジネスクラスを選びたくなります。　ところで、私が応援する某Ｊ社は、最新式のB767-300ERのビジを２＋２＋２で提供しており、　それにはかなりガッカリ（ANAは２＋１＋２で１列少ないから、ゆったり）。　決して安くないビジネスクラス、もう少し考えてほしいぞ、某Ｊ社さん！Prev旅行記TopNext

  2011.05.22

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その15)

  いよいよケニア航空に搭乗！　まさかバンコク⇔広州で乗れるとは…この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その15<Part5 KQ234>（Boarding）【日付】 2009/01/12【区間】 Bangkok (BKK)　→　Guangzhou (CAN)【距離】 1,047 miles【便名】 KQ234【航空】 Kenya Airways【機種】 B767-300ER (5Y-KQQ)【座席】 04A (Business Class)タイムマネジメントの失敗の結果、かなりの早足で、汗ばんだ状態で搭乗口に到着予想はしておりましたが、既に「Final Call」が点灯しておりました（汗）『ケニア航空KQ234便の出発案内 - 出発１時間前でFinal Call』…でも出発１時間前の搭乗が早すぎるのか、お国柄か、特にせかされる事もなく、ゆっくりと撮影しても何も言われなかったのが救いです。『KQ234便 広州行き・B767-300ER - Asia内でAfricaの航空会社に乗る不思議』『KQ234便の搭乗券 - バンコク空港の共通タイプ』スワンナプーム（バンコク）国際空港は、綺麗に搭乗機を撮影できるポイントが殆どないのが残念なところですが、ガラスの汚れが少ないところを探して撮影満足したところで、搭乗券を手に改札を突破し、いよいよケニア航空に潜入です『ボーディングブリッジより搭乗機を撮る - 本当にケニア航空だ』『ケニア航空のビジネスクラス - かなりゆったり設計』ＣＡさんの笑顔に迎えられ機内に入ると、予想を上回るビジネスクラス座席の登場。テンションもあがりますまた、路線はアジア内ですが、ケニア航空だけあって乗客の多くはアフリカ系。機内の雰囲気は、私の未知なる国のものでした『ウェルカムドリンク - ケニア航空のロゴ入りグラスが眩しい』さて、そんな感動をしておりますと、ウェルカムドリンクのサービス。しばらくして、定刻より10分早くプッシュバック。『バンコク周辺の景色 - 本当に短い滞在だった』タイに居た時間は、36時間位。短い滞在を終え、KQ234便は中国の広州に向けて離陸を開始します。--- <Part5 KQ234>(Lunch)へ続く ---　～雑談～　今回も搭乗時刻ネタです。　１時間前から搭乗すると、やっぱり出発までが長いですね…　Ｃクラスで、ウェルカムドリンクのイベントがあっても暇を持て余してしまいます。　まぁ2009年の話なので、今は改善されたのかな？Prev旅行記TopNext

  2011.05.21

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その９)

  アジア内でＫＬＭのフライトを楽しみます。お勧めの路線の１つ♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その９<Part3 KL878>（Dinner）安定飛行に入り、台湾と香港の中間地点位になると、機内サービスが始まります。まずは、おつまみとお酒から『食前のおつまみとお酒 - ポートーワインをいただく』KLMのビジネスには、私の大好きなポートーワインが積まれているため、デザートワインという立場シカトで、最初に頼んじゃいます続いて機内食…ここまで散々食べてきているので、入るのかが心配（汗）『前菜 - ＢＢＱダックとサラダ』『メイン - 豚肉とライス・Leeksを添えて』『デザート - チョコレートケーキとフルーツの盛合わせ』デザートの一部で胃袋耐久レースをリタイアしたものの、メインまでは完食。う～お腹がキツイ！（台北乗継の時に食べた台湾料理が余計だった…）この後、しばらく意識を失いますが、着陸前に何とか再起動根性で機内の写真を何枚か撮ります。『ＫＬＭビジネスクラス（アッパーデッキ）を後方から』『ＫＬＭビジネスクラス（アッパーデッキ）を前方から』『ビジネスクラスの座席 - シートピッチは十分』そんな事をしていると、いつの間にか降下を開始していて、約３時間半のフライトは終了。『スワンナプーム国際空港に到着 - 実はあまり記憶がない…』胃袋的に顔が若干引きつった状態で、微笑みの国に到着です。--- <Part4 Bangkok>(観光)へ続く ---　～雑談～『今回GETのミニボトルハウス - 背面にKLMのロゴ付』　台北⇔バンコクの短距離区間でも、長距離機材を使っており、かつアメニティまで貰える。あと、ついでにお土産としてミニチュアボトルハウスも貰えるとくるこの路線は、本当にナイスです仮に購入しても、台湾発券のビジネスクラスは比較的安くコスパフォも良し！その場合の問題は、どうやって台北まで行くかです（笑）あと、約80種類もあるらしいミニチュアボトルハウスのコンプリートは難しいだろうなぁ…（笑）Prev旅行記TopNext

  2011.05.15

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その８)

  アジア内でＫＬＭのフライトを楽しみます。お勧めの路線の１つ♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その８<Part3 KL878>（Boarding）【日付】 2009/01/10【区間】 Taipei (TPE)　→　Bangkok (BKK)【距離】 1,555 miles【便名】 KL878【航空】 KLM Royal Dutch【機種】 B747-400M (PF-BFF)【座席】 73B (Business Class)中華航空のダイナスティラウンジを後にして、歩くこと数分で搭乗口に到着。ラウンジでのフードファイトの結果、重たくなったお腹と共に、写真を撮りつつ改札を突破します『KL878便 バンコク行き・B747-400M - メインデッキ後方はカーゴ』『KLMの搭乗券 - クラス別ではないがオリジナルのため評価高し』『搭乗口の様子 - ビジネスクラスは左側の改札を利用』機内に入り、アッパーデッキにある自分の座席を目指して、階段を上ります。座席に着つくと、まずはウェルカムドリンクのサービス『KLMの長距離用ビジネスクラス - ライフラット（斜めフラット）』『ウェルカムドリンク - 私はアップル・同行者は水をチョイス』続いて、機内食のメニューとヘッドホン、持帰り可のアメニティセットが配られます『免税品案内・機内食メニュー・アメニティ・ヘッドホン』『KLMらしく白鳥の画像と共にWelcome - 離陸後に撮影』この短距離区間でも、ちゃんとしたアメニティ（ポーチ付）が配られるなんて感動さすが以遠権（目的地を経由して第三国への）フライトです。さて、定刻よりやや早くKL878便はプッシュバック開始。４つのエンジンを唸らせ、バンコクに向けて離陸をしていきます。--- <Part3 KL878>(Dinner)へ続く ---　～雑談～　今回のB747-400M（貨客混合のMix？）は、メインデッキ後方が貨物室という珍しい　機体です。といってもメインデッキの客室長さが妙に短いだけで、他は変わりませんが…　で、この機種について同行の某親友と話していたら　　「エコノミーを貨物とみなしてる感のある航空会社もあるから、後ろ半分が貨物室は　　　ある意味、多くの会社が導入？」　という結論が出まして、以後　　「今回は後ろの貨物室に鎮座で（＝サービスの悪い会社のＹで移動）」　という隠語が誕生しました（笑）　…笑えない？Prev旅行記TopNext

  2011.05.14

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その５)

  機内食を満喫したら、あっという間に台北到着。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その５<Part2 CI151>（Lunch）セントレアを離陸後、チャイナエア151便は順調に紀伊半島を南下していきます。『セントレアを離陸後は紀伊半島を南下』この頃になると、機内（ギャレー）はにわかにあわただしくなり、機内食の準備が開始された模様。機内食の良い香りが漂い始め、お腹がぐ～っと鳴った気がします（笑）そして、離陸して約40分後に機内サービスの開始。まずは、テーブルクロスが敷かれ、食前のドリンクが振舞われます。まだ午前中ですが、写真栄えも考え、ここは白ワインを頂きます『午前中から白ワインをグビッと（笑）』続いて、機内食の開始。本日のメニューは「グルメチョイス（鶏or牛肉）」か「和風本膳」から選択。名古屋便だからか、鶏肉は名古屋コーチンとのことなので、それをチョイスしますメニューはアペタイザー：　帆立のグリルと海老のマリネ　キャビア添えメイン：　名古屋コーチンの甘辛味噌炒め　炒飯と野菜炒め添え『アペタイザーとメイン - 短距離のフライトにつきワントレイ』『デザート：チョコレートとバナナのムース、季節のフルーツ』とても美味しく頂きました。食後は休憩…ではなく、座席周りの取材。フライト時間は、そう長くはないため、休んでいる暇はありません（爆）『チャイナエアラインA330ビジネスクラスの座席』『最大リクライニング状態 - フラットにはならないが十分に快適』『贅沢者のケロヨンも一応登場（笑）』この機材A330のビジネスクラスは、チャイナエアラインの中でも別格の「Dynasty Supereme（ダイナスティ・スプリーム）」というクラス。フラットにはなりませんが、前の座席が倒れてこない快適な座席でした（当時の他機種では、前の座席が倒れてくるし、シートモニタも小さなイマイチな座席でした。）こんな感じでフライトを堪能すれば、約３時間のフライトもあっという間。『台北桃園国際空港（第２ターミナル）に到着』ほぼ定刻に台北に着陸して、本日の１レグ目、終了です。--- <Part3 KL878>(Check in)へ続く ---　～雑談～　今回のように搭乗前のラウンジで食べなければ、機内食も本来の美味しさを　堪能できるんだなぁ～と、しみじみ思いました。　って、この後は乗継便があり、ラウンジでもチェックイン待ちの間もガッツリ　食べてしまったので、この先は胃袋耐久レースになりましたが…　据え膳を我慢するのは…大変です（笑）Prev旅行記TopNext

  2011.05.11

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  SKY TEAM ぐるっとAsia(その４)

  まずはチャイナエアラインで国内を脱出！　目指すは台北。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちらSKY TEAM ぐるっとAsia　-　その４<Part2 CI151>（Boarding）【日付】 2009/01/10【区間】 Nagoya (NGO)　→　Taipei (TPE)【距離】 1,142 miles【便名】 CI151【航空】 China Airlines【機種】 A330-300 (B-18301)【座席】 03K (Business Class)グローバルラウンジから歩くこと数分、搭乗口に到着…今回は搭乗機までバスで移動のパターン。国際線でオープンスポットだったのは、随分と久しぶりです『待合室よりルフトハンザを撮る - １階から見上げるため迫力がある』『搭乗口201の様子 - なぜか係員さんが多い気が…』写真を撮りつつ、バスラウンジで待つことしばし、搭乗開始の案内が流れます。今回は予め搭乗口で待っていたこともアリ、ビジネスクラス用の青い搭乗券を手に、優先搭乗で改札を突破。『CI151便 台北行き・A330-300 - 展望デッキから望遠で撮影』『ビジネスクラスの搭乗券 - 青色が素敵』なお、搭乗機までの移動はバスのため、優先搭乗のメリットは「移動のバスで座れる」です（笑）でも、バスの中には違う意味（公共交通機関の本来の意味）の優先座席があるものだから、なんだか微妙な気分ともあれ、ほぼ満員のバスは搭乗口からスポットまで移動。『オープンスポットまでのバス - ANAが代行しているのかな？』『搭乗前にセントレアをパシャリ - 全景を撮れるのは魅力的！』では、いざ階段を上ってCI151便に搭乗！『階段を上って搭乗機へ - 国際線では久しぶりの搭乗スタイル』『ビジネスクラスに着席 - 搭乗率はさほど高くない』シートに着席してしばらくすると、ウェルカムドリンクのサービス。アップル、オレンジ、水からのチョイスで、アップルをいただきます『ウェルカムドリンクとおつまみ』そんなこんなで、定刻よりやや早い9：57にプッシュバック開始。滑走路端で待たされて…10：17に台北に向けて離陸します。--- <Part2 CI151>(Lunch)へ続く ---　～雑談～　いやはや、バスで移動するときの優先搭乗はチト面白かったです♪　優先席を必要とする人が乗ってきたら、やっぱり座席をかわるべき？とか考えたり。　ところで、2009年頃の写真を見ると搭乗券には、まだ色がついておりますね。　今となっては全クラス共通の面白みのない白、昔は良かったと思ってしまう瞬間です。　（きっと、殆どの人は色なんて気にしないから、コスト削減的には正解だと思いますが…）Prev旅行記TopNext

  2011.05.10

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その26)

  最後に胃袋耐久レースでシメ！　わずかな期間の旅行で、随分と肥えたかも（汗）<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その26<Part8 JL408>（Landing）強行スケジュールの疲れが出たのか、ディナー後はフルフラットで延々と爆睡気付けば着陸まで４時間半…正しいビジネスクラスの使い方だけど、なんだかモッタイナイ（５時間以上、ノンストップで寝た計算になります。）で、気分をリフレッシュするためにお手洗い、そして近くにあるBARコーナーへ、ふらふら移動『JALのB777-300ERのトイレ - ビジネスクラス用の手洗いは自動？』『ビジネスクラス用のバー - そこそこの種類はある』で、BARの写真を撮り終えたタイミングで、ＣＡさんに「何かお持ちいたしますか？」と聞かれたので、ドリンクとアイス（ハーゲンダッツ）をいただきます『寝起きのアイス - たまには良いでしょう』で、更についでに、美味しそうだったのでカレーを頼みます。『目覚めのカレー - 普段はムリなチョイス（笑）』いやー寝ている周りの方には少々申し訳ない気持ちもありましたが、カレー好きには機内で食べるカレーは最高です！もちろん、味も好みでしたその後、しばらくは映画などを観てウダウダしてると、そろそろ日本の領空。機内アナウンスで「ビジネスクラスのお食事の提供は、まもなく終了いたします」とあったので、まだ腹５分以上カレーが残っている感覚ですが取材のためにも洋定食を頼みます（ビジネスクラスでは、最初の食事以外は「好きな時に好きなだけ」がコンセプトなようで、１回目の後は特に食事の時間があるわけではないようです。）『ビジネスクラス３度目の食事 - 胃袋耐久レース中』う～満腹美味しかった＆中々の手応えでした（笑）その後、機内で軽く着替え（長距離のため楽な服に替えてました）、JAL408便が降下を開始した頃、ＣＡさんの案内でビジネスクラスの前方席に移動。雪の影響による遅延で、羽田空港での乗継が際どいから、一番に降機するためです。（って、ビジ席に座っていれば、降機時間にあまり差はナイと思いますが。）16：38に成田のR/W16Lに着陸し、定刻より１時間近く遅れた16：46にスポットイン。『成田空港に到着したJAL408便 - 同行者が撮影』『遅延証明 - 写っていないところにJALの押印があります』係員さんの先導で遅延証明を貰いつつ、入国審査そしてターンテーブルへと進みます。（この遅延証明があると、乗り継げなかった場合は、翌日の飛行機の手配や当日の宿の手配を行ってくれるとの事。）そして、ターンテーブルで荷物を回収して税関を通過したら、ダッシュでリムジンバス乗場へ国内線乗継の羽田空港を目指して、夜の首都高に消えて行きます--- <Part9 おまけ>(JAL 1687)へ続く ---　～雑談～　普段ならここで旅行記も終了ですが、今回は国際線の連続として羽田～岡山便も　付けてしまったので、もう少しだけお付き合い下さい。　ちなみに、海外に居た時間は出発が12/22の12時半頃で帰国が12/25の16時半頃だから、　わずか３日間。短い旅でしたが、本当に密度の濃かったなぁと思います（笑）Prev旅行記TopNext

  2011.03.23

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その25)

  今回は機内散歩の様子をアップ。謎の緑物体も出現しますよ（笑）<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その25<Part8 JL408>（Cabin）機内食と前後して、落ち着いているタイミングを見計らっての機内散歩各クラスの写真をマニア魂で撮影します『プレミアムエコノミー - ビジネスクラスの直ぐ後ろのゾーン』『エコノミークラス（前） - プレエコの直ぐ後ろのゾーン』『エコノミークラス（後） - 機内の一番後ろより撮影』…という感じです。乗っているB777-300ERはかなりの大型機ですが、行きがA380-800だったことと比べると、妙に小型機っぽく思えてしまいます（笑）機内を一回りしたところで自分の席に戻り、ビジネスクラスの様子を撮影。『ビジネスクラスの様子 - ７～８割程度の搭乗率』『席に座った状態で通路に乗り出したときの視線』『機内誌各種とシェルフラットシートの紹介』【動画】JALビジネスクラスの様子はコチラそして、機内食タイムを挟んで、今度は座席のシートピッチチェックを行います。『シートピッチチェック（着席時） - ゆったりのスペース』『帰りもケロヨンが登場！ - ほぼフルフラット時の状態で撮影』はい、機内も暗くなりましたし、ここいらで本格的に爆睡モードとなります--- <Part8 JL408>(Landing)へ続く ---　～雑談～　ビジネスクラスは２－３－２の座席配列なのですが、私が座った15列はこの日は　満席で、すぐ右隣＆通路を挟んで左隣の方は赤の他人という状態でした。　そんな中でのケロヨン登場…ケロ関係で一番緊張した瞬間かもしれません（爆）Prev旅行記TopNext

  2011.03.22

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その24)

  季節の特別メニューに感動したディナーを堪能しました。<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その24<Part8 JL408>（Dinner）雪の中の離陸、しばらくの揺れが続いた後にシートベルトサインが消えると、機内サービスの開始です。まずは、食前のドリンクサービスから『シートベルトサインが消灯し機内エンターテイメントの開始』『食前のドリンクサービス - ついシャンパンを頼んでしまう』ビジネスクラスでの旅という高揚感から、ついシャンパンをオーダーしてしまいますで、リトマス試験紙の如く赤ら顔の完成（リトマス試験紙なら、私はお肌に優しいアルカリ性ということになります（笑））その赤ら顔で機内食（ディナー）のオーダーをするわけですが、そこには見慣れない紙が…『ビジネスクラス用のワインリスト・食事メニュー・Xmas特別メニュー』この便は12/24～25にかけて飛ぶフライトのため、何と機内食に「クリスマス特別メニュー」なるものがございます！魚料理の代わりに「ドイツのXmas風の七面鳥料理」を提供するとのこと。クリスマスのフライトだけに季節の特別メニューを用意するとは、凄いぞJAL！ということで、当然のように、特別メニューでオーダー致しますでは、アミューズ・ブーシュよりディナーをご堪能ください。『アミューズ・ブーシュ - グラスは白ワインに変更』『前菜 - イタリア産の生ハム・サーモンのフィレのスモーク・蟹肉のサラダ仕立て山葵風味』『メイン - 七面鳥（ドイツのXmas風）』『コーヒーとデザート - チョコレートムース　カスタードソース添え』大満足でありす特に、レアなメニューで食事ができたのは貴重な経験でした。そして、段々と眠気が襲ってきて、しばしの休息に入ります--- <Part8 JL408>(Cabin)へ続く ---　～雑談～　食後にはアメニティが配布されるのでご紹介。　写真の他に歯ブラシや耳栓もありますが、往路のＡＦのそれと比べると…少々残念な内容。　（写真は、アイマスク、アイ・リフレッシャー、フェイスマスク。）　せめて長距離線では、記念品になりそうなクオリティにして欲しいところです。　『JALのビジネスクラスのアメニティ - これはもう少し頑張って欲しい』Prev旅行記TopNext

  2011.03.21

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その23)

  いよいよ帰国便に搭乗！　そして雪のために遅延…<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その23<Part8 JL408>（Boarding）【日付】 2010/12/24【区間】 Frankfrut (FRA)　　　　　→　Tokyo (NRT)【距離】 5,928 miles【便名】 JL408【航空】 Japan Airlines【機種】 B777-300ER　　　　 (JA736J)【座席】 15G　　　　 (Business Class)早々にラウンジを後にして、さり気なくイベリアのラウンジがないか淡い期待を胸に探すも撃沈（爆）仕方なく（？）向かうのは徒歩で１分程度の近い場所にあるJL408便の搭乗口。セキュリティを抜けて搭乗待合室に入りますこんな所にもプライオリティ・レーンがあるのは、欧米式なんでしょうか？（フランクフルト空港では、各搭乗口の手前にセキュリティ・チェックがあります。）『Ｄ４ゲートのセキュリティ - 左側がエコで右側がアッパークラス用』『Ｄ４搭乗待合室の様子 - まだ人もまばら』で、あっさり搭乗口に到着。ん？人が少ないぞ…と思ったら、搭乗時刻を間違えるというチョンボにより、１時間近く待つことにこんな時、搭乗口直前にセキュリティがあると戻れないので厄介です。チクショーなお、フランクフルト行きの便に積んであった毎日新聞（余ったもの？）が、この待合室のベンチの各セクションに数部ずつ置かれていたのが、救いの種。エコノミーでは新聞サービスを廃止したJALなのに、やるじゃん？（ちなみに、エコノミーの新聞サービスはダイヤモンドとプレミア会員には続行中の模様。）『JAL408便の搭乗口 - 半分近い人が優先レーンを通過するのは流石』さて、待望の搭乗時刻（笑）「最初に優先搭乗として～」とお決まりのアナウンスがございますが、凄いのが待合室の半分近い人が、そのアナウンスで搭乗したことってことは、エコノミーのお客さんの多くも、上級会員なんデスね、フランクフルト線は『JAL408便のビジネスクラスの搭乗券 - 相変わらず面白味ナシ』で、我々は「優先搭乗の長蛇の列（笑）」をみて凹んだので、しばらく待機。落ち着いた頃に、搭乗券を片手にユックリと搭乗します『ブリッジを左にいけるのはファーストクラスのみ - 羨望の左側通行』『ファースト以外は奥のブリッジを利用 - これだと優先搭乗の意味も半減』『横の搭乗機を見ると雪で真っ白！ - 外は寒そう』『ボーディングブリッジを進む - 今から搭乗するワクワク感の最高潮（笑）』『JL408便・東京成田行き B777-300ER（JA736J） - 雪が積もってマス』搭乗する時に一瞬見える機材に積もる雪、いつの間にか外は軽い吹雪になっていたようです『ビジネスクラスの座席１５Ｇ - １２時間近くお世話になる』座席について出発を待っていると、予想通り除雪作業があるから遅延するとの事。結局、定刻20：25が21：12の約50分遅れでプッシュバックを開始し、成田に向けて離陸します。--- <Part8 JL408>(Dinner)へ続く ---　～雑談～　遅れはしましたが、欧州寒波の中、大きな遅延もなく日本に向けて離陸できたので、　ヨシとします（成田→羽田で国内線乗継があるため、かなりドキドキでしたが）。　それにしても、機体の除雪作業は何度も薬液？をかけていたようで、本当に冬場の　飛行機の運用は大変なんだなぁ～と、しみじみ思いました。Prev旅行記TopNext

  2011.03.20

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その10)

  ようやっとパリに到着！　ある意味、旅行のメインが終了した瞬間です（爆）<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その10<Part2 AF275>（Landing）座席をフルフラットにして爆睡の後、トイレに立ったのを機に、身体がお目覚めモードになります。まぁ、高緯度につき外が暗くなってから久しいのですが、実は日本時間でまだ23時頃ですし…『AF A380のトイレ（ビジネスクラス中ほど） - 至って普通デス』念のため（？）ラバトリーもご紹介しますが、A380だから特別ということもなく…ただ、手洗いがセンサー式（自動）だった点に新しさを感じましたお手洗いの帰りに目覚めのコーヒーを頼んで席に戻り外を見ると、徐々に明るくなってきます『目覚めのタイミングでコーヒーをいただく - チョコレート付』『窓の外が徐々に明るく - 朝日ではなく夕日…』って、これは朝日ではございません！高緯度（北極圏）を飛ぶため、いったん極夜（※）の地域で暗くなり、南下してパリに近づくと太陽がでる地域になるものの、現地時間では夕方につき、これは夕日です。（※太陽が沈む時間が長いことで白夜の反対。）なので、２度目の太陽を拝んだ後すぐに本当の夜になるという、不思議な現象を経験することになりますで、２度目の太陽を拝む頃に、２度目の機内食タイムとなります『２度目の食事 - メインはラザニアをチョイス』【メニュー】　アペタイザー：　　フレッシュサラダ、フォアグラと鴨胸肉の燻製　メインコース：　　ラタトゥイユ・ラザーニャ、コンテチーズとパンチェッタハーブクリームソース　デザート　　スターアニス風味のコーヒーチョコレートムースはい、大満足でございます『お気に入りのモニタ画面 - カメラfrom垂直尾翼＋フライトマップ』その後、フランス領に入り、パリに向けて徐々に降下開始。パリ（シャルル・ド・ゴール）空港のR/W08Rに17：44に着陸。12時間半の長旅も、いよいよ終了。18：01にL03ゲートに到着したら、名残惜しい気持ちを引きずって降機します。『パリのシャルル・ド・ゴール空港に到着 - 新しいターミナル』そして、無事にフランス入国を果たしたら、本日の宿に向け郊外電車でパリ北駅を目指します--- <Part3 Paris>(Champs Elysees)へ続く ---　～雑談～　いやー非常に満足なフライトでした！　最重要ミッション、無事に終了！　そして、この後の話は…もうオマケみたいなもんです（笑）　そう言えば、到着の際に機長から、雪による遅延のお詫びと搭乗のお礼の挨拶が　アナウンスされましたが、なぜか片言の日本語のもありました。　海外から見ればマニアックな日本語なのに…かなりの感動です！　（＋何故か山手線の発車ベルも流したというマニアックな特典付き（爆））Prev旅行記TopNext

  2011.02.21

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その９)

  機内の散歩とばかりに、Air FranceのA380機内をご紹介！…First以外をね。<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その９<Part2 AF275>（Cabin）昼食後に、軽い運動も兼ねて機内の取材を行います皆様も気になるA380だけあって、ファーストクラス以外の全ゾーンの写真を撮って参りました！ということで「２階前方→２階後方→階段を下りて→１階後方→１階真中」の順に写真をアップ（※アッパーデッキを２階、メインデッキを１階と表現します。）まずは、２階前方にある談話スペース＋１階最前方のファースト用のBARから…『エールフランスA380の２階前方にある談話スペース - 多分ビジネス専用』『A380の前方にある階段 - こちらの階段は直線タイプ』『ファーストクラス用のBAR - 前方階段を下りたところにある』今回は何箇所かで動画もとっているので、そちらもご堪能ください【動画】２階前方の談話スペースとA380前方階段を下りる様子はコチラ次に、２階前方から後方に向かって歩いていきます２階は前方５分の３位がビジネスクラス、後ろの残りがエコノミークラスです。『ドアより前方のビジネスクラス - わずか４列（ＡＢ席だけ５列）の空間』『ビジネスクラス用のBAR - ２階のドア付近の左右にある（これは進行右側）』ちなみに、この反対の進行左側のBARには軽食（おにぎり、サンドイッチ、カップ麺、フルーツ他）も用意されていました。【動画】ビジネスクラス用のBAR（写真と反対側）の様子はコチラ続いて、自分の席がある後方のビジネスクラス、更に後ろのエコノミークラスと歩いていきます『ドアより後方のビジネスクラス - こちらはかなり広い空間』『２階にあるエコノミークラス - 座席配列は２＋４＋２の８席』ここで２階の探検終了。普通の飛行機であれば、ここで１機分ですが、A380の場合は下にもう１機分あるのが素敵（笑）『A380の前方にある階段 - こちらの階段は螺旋タイプ』話とは逆の方向（下から上へ）の動画もお楽しみください。【動画】A380後方階段を１階から２階へ上がる様子はコチラで、１階エコノミークラスを後ろから前に移動します。（ちなみに１階は５分の４位がエコノミークラス。）『１階後方のエコノミークラス - 座席配列は３＋４＋３の10席』『エコノミークラス用のBAR - 上の写真と下の写真の間にある』『１階翼横のエコノミークラス - これより前はファーストのため潜入不可』同じエコノミークラスでも１階と２階で配列が違います。（座席幅は同じだと思います。１階の方が機体幅チョッと広い。）好みにもよりますが、エコノミーに乗るなら２階席の方が落ち着けるかもしれません。以上で大きな機内探検終了！『冬の高緯度を飛ぶため暗くなるのが早い - シベリア上空を１階の窓より』気付けば、微かに見える夕日が沈めば、外もそろそろ闇夜日本時間で17時頃（現地の感覚では15時半頃？）でこの暗さ！機内も落ち着きモードに入ったため、座席に戻りフルフラットにしてしばらく寝ます--- <Part2 AF275>(Landing)へ続く ---　～雑談～　残すファーストクラスが気になりますが、いやー満足です。　機内でこれだけ歩いたのは、これ以外にはないです。　２階と１階をを行って帰ってくると300ｍ近いのかな？　さすが、超巨大機です！Prev旅行記TopNext

  2011.02.20

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その８)

  話は前後しますが、今回はL'Espace Affaires（Business Class）の座席紹介に専念します。<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その８<Part2 AF275>（L'Espace Affaires Seat）離陸後と食事後の機内が落ち着いたタイミングを見計らって、自分の座席周りとキャビンの取材を行います　今回はビジネスクラスの座席を中心にご紹介。『エールフランスA380のビジネスクラスのキャビン - ２＋２＋２の配列』『エールフランスA380のビジネスクラス座席 - ちょっとお洒落』『バルクヘッドの座席 - 足元は超ゆったり（モニタは小さい）』『それ以外の座席 - シートピッチはやや狭（モニタは大きい）』エールフランスのビジネスクラス、バルクヘッド以外のピッチはそれほど広くありません（トイレに立つ時に窓側の人は、通路側の人がフラットにしていたら跨ぐ広さです。）それを避けるには、バルクヘッド（60列と65列）がお勧めですが、こちらはモニタが肘掛に格納されており、それが小さめなのが難点です。（もちろん、どの座席でも十分に快適ですよ。）次に、恒例となった、座席をフルフラットにしての撮影です！『リクライニングボタン』『モニタのコントローラ』『フルフラット状態の座席 - 寝心地はなかなか良い』『ここでケロヨン登場！ - フルフラットにご満悦の様子（笑）』フルフラット時には座席が前の座席の下に入り込む感じになるので、シートピッチの見た目以上に余裕があり快適です　我らのケロヨンもご満悦、12時間の旅も楽勝ですさてここで、座席から離れて、モニタの内容が面白かったのでご紹介。『普通のフライトマップ - これがあると搭乗も楽しいものに』『A380の機外カメラの位置 - なんと３箇所もある』『２番目のカメラを選ぶと… - 垂直尾翼から自機を見るのは絶景！』通常ですと、機外カメラは前か下を写すのみですが、この飛行機の凄いところは垂直尾翼の上にもカメラがることカメラを通して自分が乗っているキャビンを見るのは、ちょっと不思議な気分でした。なお、機外カメラとフライトマップを組み合わせて表示することもできます（次の動画の最初の部分を注目してみてください。）最後に、短いながらも動画を撮ったので、ご堪能ください。【動画】L'Espace Affairesキャビンの様子はコチラ--- <Part2 AF275>(Cabin)へ続く ---　～雑談～　ちなみに、この日のビジネスクラスの搭乗率は60％位。　丁度、隣の２席も空いていたので、途中で座席を移動して１人で２席を使っておりました。　ファースト以外に言えることですが、空いていると本当に快適です♪　（そういう時は反動で、降機したくない気持ちで一杯になります。）Prev旅行記TopNext

  2011.02.19

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その７)

  上空１万メートルでの機内食、やはり格別です！<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その７<Part2 AF275>（Lunch）成田を離陸後、しばらくするとシートベルとサインが消灯。それと同時に写真撮影を再開します（が、機内の紹介は次回以後）。『関東平野の上空を旋回中 - やっぱり大きな主翼』AF275便が進路をシベリアに向け北にとり、東北地方に差し掛かった頃、機内サービスの開始。『食前のワイン - A380の窓から見える大空とともに』離陸前にシャンパンを飲んだばかりですが、食前にワインをいただきます（写真栄えを考えての誤英断（笑））再度の赤ら顔になった頃、機内食（ランチ）の始まり～メニューと共に写真でお楽しみくださいアミューズ・ブーシュ：　いかのマリネと野菜、柚子を添えて『アミューズ・ブーシュとワイン（白と赤）』少し苦手な海鮮系でしたが、これが不思議とワインと合いますさて、ここでテーブルクロスが敷かれ、メニューを片手に本格的な機内食の開始。『ビジネスクラス用のメニュー - 右は「本日のおすすめ」が書かれた１枚紙』アペタイザーと季節のサラダ：　鴨胸肉のロースト、オレンジ風味サーモンタルタル、貝柱のハーブマリネ『アペタイザーと季節のサラダ - フランスパンもいただく』メインコース（私）：　鶏胸肉のグリル、生姜醤油風味の筍などの野菜、ジャスミンライス　＋チーズと味噌汁、パン２種類（フランスパンをもちろん含む）『私がチョイスしたメインコース - 本日のおすすめ』メインコース（同行者）：　的鯛フィレと蒸し海老、マルセイユ風ソースバター風味の赤ピーマン、ズッキーニ、ライス『同行者がチョイスしたメインコース - 黒い器は味噌汁』なお、メインコースにはこの他に牛肉とラタトゥイユもありました。ビジネスクラスで合計４種類からのチョイスは凄いと思う！（あ、ラタトゥイユは我々の時点で、なかったようですが。）メインで十分に満腹ですが、当然デザートもいただきますデザート：　アーモンドペストリー、チョコレートムース、抹茶マカロン、シャーベット、新鮮なフルーツ他『フルーツバスケットによる新鮮なフルーツのチョイス』『デザートとコーヒー＋フルーツ - 満腹＆満足』デザートでは、特にフルーツバスケットが素敵なお、最後の方は胃袋耐久レースになりつつありましたが、満足のうちに完食『シベリア上空を飛行中 - 冬の高緯度につき日が沈むのも早い』食べ始めた時には日本の東北地方だったものの、食べ終えた時は既にシベリアの大地の上空を飛行しておりました。--- <Part2 AF275>(L'Espace Affaires Seat)へ続く ---　～雑談～　いやー満足であります。　なお、食事の時間は、デジカメの記録によると約1時間40分！？　（日本時間で14：30スタートの16：10に終了。）　日常では10分弱で食べることもある昼ご飯、かけた時間だけでも優雅です！Prev旅行記TopNext

  2011.02.18

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その６)

  ようやっと機内へ。今回は離陸までに時間を要しておりま～す♪<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その６<Part2 AF275>（Boarding）AF275便に搭乗するまでバシバシと写真を撮りつつ、いよいよ機内へ憧れのL'Espace Affaires（ビジネスクラス）とご対面～『２階席のL'Espace Affaires（エスパスアフェール） - Business Classのこと』って…キャビンに入って座席を撮ったら、他の大型エアバス機と同じような感じでしたが（笑）でも、自分の座席（66L）について外を眺めると、やっぱり超大型機のA380-800。地面までの距離と、主翼の大きさが、他の機材との差をアピールしております『自分の座席66Lからの景色 - 隣はデルタのB747-400』『bienvenue a board（Welcome aboard） - もうフランス語がメインの世界』ちなみに、アメニティは最初からペットボトル（Evian）と共に座席にセットされているので、このタイミングで忘れずに回収長距離線だけあって、充実の内容です『ビジネスクラス用のアメニティ - 充実の内容』さて、搭乗後、しばらく座席周りの撮影をしているとウェルカムドリンクのサービス。（外国のキャリアはドアクローズまでデジカメ他を使えるのが嬉しい。）気分的に「シャンパン以外ありえない」とばかりに、いただきますで、地上で軽い酔っ払いの完成（笑）『これから12時間近くお世話になる座席＋ウェルカムシャンパン』『ウェルカムシャンパンとA380-800の安全のしおり』ほろ酔い気分を満喫（？）していると、定刻より約40分遅れて13：33にプッシュバックの開始。13：51にR/W34Lより一路パリに向けて離陸を開始します。--- <Part2 AF275>(Lunch)へ続く ---　～雑談～　エールフランス（フランス語）では、　　ビジネスクラスを L'Espace Affaires（エスパスアフェール）、　　ファーストクラスを L'Espace Premiere（エスパスプルミエール）　と呼んでおります。　フランス語の名称というだけで、ちょっとお洒落な気がするのは、気のせい？Prev旅行記TopNext

  2011.02.17

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  A380で超弾丸Xmas欧州の旅(その５)

  いよいよ搭乗開始！　いつもとは違う雰囲気に、テンションが上がります。文章中のAFはエールフランス、CDGはパリ（シャルル・ド・ゴール）空港のことです。<旅行記Top>はこちらA380で超弾丸Xmas欧州の旅　-　その５<Part2 AF275>（Gate15）【日付】 2010/12/22【区間】 Tokyo (NRT)　　　　　→　Paris (CDG)【距離】 6,194 miles【便名】 AF275/JL5053【航空】 Air France (AF)【機種】 A380-800　　　　 (F-HPJC)【座席】 66K　　　　 (L'Espace Affaires)諸般の事情でラウンジを巡った後、満足感と軽い疲労（既に）をお供にAF275便の搭乗口15に向かいます折りしも、この日は新聞で「Frozen Europe」なぞと報道されていた時期、この便もその影響で少し遅れていたので、余裕をこいて搭乗口に向かうと…既に人の山（汗）さすが…A380！キャパもお客さんの数も凄い！国内線B747-400の搭乗風景みたい『AF275便の搭乗風景 - 長～い待ち行列の完成』『AF275便の搭乗案内 - 欧州雪の影響でディレイ』この搭乗口では３つの列があり、改札口に合わせて、左から　15Ａ（１階のＥＹ）－Ｆ・Ｃ（＋上級会員？）－15Ｂ（２階のＥＹ）となっておりました。なお、係員さんが誘導はしてくれますが、長～いエコノミーの列15ＡとＢに挟まれているＦ・Ｃ用の列、その最後尾を見つけるのは大変そうです（笑）さて、私は並ぶよりも写真撮影の方が好きなので、少なくなった頃を見計らって、面白みのない搭乗券を手に改札を突破『AF275便・パリ（シャルル・ド・ゴール）行き A380-800（F-HPJC） 』『AF275便の搭乗券 - 各クラス共通のうえ面白みが…ない』改札後、最初に目に入るのはボーディングブリッジの分岐案内。一般的なヤツだと、ここで左側に行けるのがファースト・ビジネス搭乗時、右側は耐えるモードの時です（笑）が、A380は違います。クラスではなく乗る階（１階か２階か）で分かれています（ちなみに、AFでは１階前方がファースト、２階前方がビジネス、１階と２階後方がエコノミー。）いつもと違うことに、頬が緩み嬉しくなっちゃうのがマニアか？『ボーディングブリッジの分岐案内 - ２階席は右側へ』『１階と２階に１つずつのボーディングブリッジ - A380ならでは』『搭乗直前の風景 - 下に搭乗機１階の窓があるのもA380ならでは』そして、A380がどんどん間近になってくるにつれ、テンションもアップ２階から入るボーディングブリッジから見える機材１階の窓など、「A380ならでは」と思う景色を見るたびに喜んでしまいます（笑）--- <Part2 AF275>(Boarding)へ続く ---　～雑談～　いつもなら「搭乗編」って１回で終わりますが、今回は、よほど面白かったのか　搭乗時の写真の枚数も倍増のため２回に分けてみました。　いやはや、（記事的に）搭乗までに時間がかかります（爆）Prev旅行記TopNext

  2011.02.16

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  夢幻を求めてボルネオ島(その23)

  フライト時間は25分、今まで乗った中で最も短い国際線の旅です。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪文章中のBIはロイヤルブルネイ航空、BKIはコタキナバル空港のことです。<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その23<Part7 Brunei>（BI825）【日付】 2008/09/16【区間】 Bandar Seri Begawan (BWN)　→　　　　　　　Kota Kinabalu (BKI)【距離】 105 miles【便名】 BI825【航空】 Royal Brunei Airlines (BI)【機種】 A319 (V8-RBR)【座席】 07H (Business Class)ラウンジから搭乗口までは徒歩で１分程度。搭乗開始より少し前にラウンジを出て、お土産物を買いつつ乗口へ『駐機場に停まるロイヤルブルネイ機 - 出発ロビーから撮影』『BI825便の搭乗券 - ビジとエコで共通仕様？』途中、綺麗に飛行機が見えるポイントを探すもなく、機体の証拠写真を撮ってから搭乗しますなお、搭乗券はビジとエコで共通っぽいのが残念ですが、ロイヤルブルネイ航空のロゴが入っている点は高く評価できます（笑）『BI825便・コタキナバル行き A319（V8-RBR） - 超短距離の国際線』さて、いよいよ初搭乗のロイヤルブルネイ航空。ワクワクしながら、ボーディングブリッジを進みます。『搭乗時に操縦席が見えた』『ビジネスクラスの座席を横から』ＣＡさんの笑顔に迎えられて搭乗すると、ビジネスクラスの座席とご対面。『ロイヤルブルネイ航空のA319ビジネスクラス座席』『シートピッチチェック - マレーシア航空のB737-400よりは広い』クアラルンプールからブルネイまで乗ったマレーシア航空（B737-400）のビジネスクラスよりはシートピッチが広い感じですが、やはり短距離向けですね（乗っている時間が45分、飛んでいる時間が30分程度なら、十分過ぎる設備ですが。）座席周りの写真を撮り終えた頃、ウェルカムドリンクのサービスがあります。種類はオレンジと水。予想通りアルコール類は一切ナシでした。『ウェルカムドリンクのオレンジジュース - やはり選択肢にお酒はナシ』その後、16：38にプッシュバック開始、16：52にR/W03より166km先のコタキナバル空港に向けて離陸を開始します。なお、離陸前に男性の低い声でコーランが流れるのにイスラム国を感じます（日本人の感性からすると、離陸前のお祈りは気分的には少し恐いかも。）『１泊２日のブルネイに別れを告げ再度マレーシアへ』離陸後に見えるブルネイの街並みに別れを告げている間に、マレーシアの領空に入り、シートベルサインが一瞬だけ消えたら、直ぐに降下を開始します。この慌しさなので、国際線なのに機内食はおろか、離陸後のドリンクサービスもナシです（ビジネスクラス利用の場合は、ラウンジで元をとりましょう（爆））離陸の25分後、17：17にはコタキナバルに到着。あっという間の国際線の旅、終了です--- <Part8 K Kinabalu>(City)へ続く ---　～雑談～　ブルネイからコタキナバルは170km程度の距離（東京から静岡くらい）ですが、交通網の　関係から陸路だと１日近くかかるようです。　だから、こんな近距離でも国際線としてフライトがあるようで…　近距離がゆえに安いこの路線、ラウンジ履修では、ある意味狙い目かもしれません。Prev旅行記TopNext

  2011.01.09

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  夢幻を求めてボルネオ島(その18)

  機内食を食べながら見える南シナ海、最高の贅沢でした♪この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その18<Part6 MH738>（Boarding）機が安定飛行に入ると、テーブルクロスが敷かれ、機内サービスが開始されますまずは、食前の飲物サービスがあり、ここはシャンパンを頂きます『食前のシャンパンとナッツ - ナッツは持ち帰り』この頃、窓からは美しい「南シナ海＆島」が見えます島の周りの色がエメラルド色になっているから「さんご礁が綺麗な島なんだろうな～」とうっとり全てがリゾートアイランドに見える景色に、しばし時間を忘れます。『外の景色は南シナ海＆小島 - すべてがリゾートアイランドに見える』さて、夢のような現実に戻り、機内サービスは続きます。次は機内食メイン。飛行時間が限られているため、ワントレイでのサービスです。『MH738便のビジネスクラス機内食』メインは左から「牛肉料理」「チキン」「パスタラビオリ」となっています。牛肉料理が少しスパイシーで好みが分かれる感じ（個人的には大好き）。（ラウンジからの料理もあり、これだけでも胃袋耐久レース状態ですが。）『食後のコーヒー（＋メインと当時に運ばれてきたケーキ）』そして、食後はコーヒーを頂いて〆。くつろぎモードに入る前に、座席周りをキッチリ取材しますマレーシア航空B737-400のビジネスクラスは…こんな感じ。『マレーシア航空B737-400のビジネスクラスを側面から』『シートピッチチェック - エコノミーと同じピッチ疑惑』『フルリクライニングされるとかなり厳しい』やっぱり、シートピッチが狭いデス。多分、エコノミーと殆ど変わらない特に、アッパークラスだけに中途半端にリクライニング角度があるから、前の人がフルリクライニングすると、かなり厳しいかもまぁ、座席の横幅は十分ですわり心地もかなり快適なので、短時間フライトであれば十分ですが。そうこうしているうちに、機は降下開始をしており、ボルネオ島の大地が迫ってきます。『ブルネイに向けて降下中 - 蛇行する川と森が熱帯をアピール』『ブルネイ国際空港（バンダリスリブガワン）に到着 - 隣はロイヤルブルネイ航空』蛇行する川に沿って降下していき、14：11にR/W03に着陸。14：13に3番スポット停まったら、国内線のような国際線の旅も終了。初上陸のブルネイに到着です！--- <Part7 Brunei>(Sightseeing)へ続く ---　～雑談～　それにしても、南シナ海の景色はとても綺麗でした。　飛んでいる間も夢のような時間を過ごしているのですが、出来れば海辺に降りて　更なる夢のような時間をゆったり過ごしてみたいなぁ…と一瞬思ったりします。　ただっ！リゾートとフライトどちらを取るかと迫られたら、フライトと即答しますが（笑）Prev旅行記TopNext

  2011.01.03

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  夢幻を求めてボルネオ島(その17)

  クアラからの距離は東京～沖縄ほどのブルネイ。マレーシア国内線のような国際線でした。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪文章中のBWNはブルネイ国際空港（ブルネイの首都はバンダリスリブガワン）のことです。<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その17<Part6 MH738>（Boarding）【日付】 2008/09/15【区間】 Kuala Lumpur (KUL)　→　　　　　　　Bandar Seri Begawan (BWN) BRUNEI【距離】 928 miles【便名】 MH738【航空】 Malaysia Airlines (MH)【機種】 B737-400 (9M-MMC)【座席】 03F (Golden Club - Business Class)少し早めにラウンジを出て、軽く制限エリアの探検をしたら、もう搭乗時刻。急ぎ足で搭乗口Ｈ８に向かいます『MH738便の出発ゲートＨ８ - メインターミナル側の搭乗口』『MH738便はRoyal Bruneiとコードシェア（左側）』急ぎながらも、趣味とブログのため写真はしっかり撮っての行動です他から見ると何かの訓練（＝挙動不審）にミエマスネ（汗）さて、今回もマレーシア航空のオリジナルが嬉しい搭乗券を手に持ち、いざ機材へ！『MH738便・ブルネイ（バンダルスリブガワン）行き B737-400（9M-MMC） 』『MH738便ビジネスクラスの搭乗券 - オリジナル搭乗券！』昨日のジョホール⇒クアラで同型機を乗っているので覚悟はしていましが、（一応国際線の）ビジネスクラスにしてはピッチが狭い座席とご対面『マレーシア航空B737-400のビジネスクラス - ピッチは狭い』『出発前のKLIAの景色 - お隣は長距離線機材』ピッチの狭さには若干凹みつつも、座り心地は快適機外の写真を撮っていると、エコノミーの乗客の流れが落ち着いたところでウェルカムドリンクのサービス　（B737-400は小さい機材のため、ビジとエコ共通の入口も通路も１つのみです。）「Mr.iNocci、ご搭乗ありがとうございます。お飲物は何が良いですか？（英語）」と名前を呼んでのサービスは、やはり国際線のビジネスクラスでしたここでは、グァバを選択（他はマンゴーと水だった記憶が…）。『ウェルカムドリンクのグァバジュース』ウェルカムドリンクを飲み終えて暫く、11：55にプッシュバック。MMH738便は12：04にR/W14Rよりブルネイに向けて離陸します。『離陸後の景色 - どこまでも緑が続くマレー半島』離陸後は暫くマレー半島を横断。どこまでも続く緑の大地に、改めて熱帯を実感しました--- <Part6 MH738>(Lunch)へ続く ---　～雑談～　この便ではマレーシア国内線で飛んでいる機材を用いていたので、ブルネイ便は　国内線・国際線の機材を分けていないのかもかもしれません。　ちなみに、ブルネイより距離のあるマレーシア国内のコタキナバル便もこの機材を　使っています（2008年秋の搭乗当時）。　運がよければ、コタキナバル便は長距離国際線仕様の機材が入りますが…Prev旅行記TopNext

  2011.01.02

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  夢幻を求めてボルネオ島(その６)

  着陸前にも軽食がございました。そして…常夏の国に到着です！この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その６<Part1 MH089>（Landing）軽く爆睡して目覚めると、MH89便は既にボルネオ島沖まで到達。機内の照明も徐々に明るくなり、到着に備えて身体を目覚めさせますこの頃、到着前の軽食サービスが用意されている雰囲気。軽食前の飲物として、カプチーノをお願いします『軽食前のカプチーノ - 街中のカフェみたく丁寧』カプチーノは街中のカフェみたく、ちゃんとしたものがサーブされました失礼ながら、もっとテキトーなものを想像したいたので、良い意味でビックリです（笑）やるな！マレーシア航空！カプチーノを楽しんだ後は、着陸前の軽食タイム。『着陸前の軽食 - お寿司とハーゲンダッツの組み合わせ…（笑）』お腹の好き具合から、丁度良い分量で美味しくいただきました。が、お寿司とハーゲンダッツという組み合わせに、ちょっと苦笑い（爆）（もちろん別々に食べるから問題ナシですが、写真で見ると少し笑えます。）軽食を食べ終わった頃、MH89便はマレー半島上空に入りました。『マレー半島に入った - 川は真っ茶色で海は真っ青』『７時間うなり続けたエンジン - 着陸に向けた降下まであと少し』直前に雷雨でもあったのか、蛇行する川が真っ茶色になっているのが、熱帯っぽい（笑）　…こんな景色、大好きですさて、成田離陸後７時間ほど、エンジンの音が小さくなり、いよいよクアラルンプールに向けて降下開始。このタイミングで、入国カードとプレミアレーンのカードが配られます。（マレーシア航空のビジネスクラス以上利用の際に、出入国で比較的空いている専用のレーンを使うことができます。）『ＭＨのビジ以上は入国の時に専用レーンが使える』入国書類を書き終えてしばらく、16：39にR/W14Lに着陸。16：44にC1スポットに到着したら、サービスの良かったフライトも終了。『ＫＬＩＡ（クアラルンプール国際空港）に到着 - 新交通で移動中』サテライト側ターミナルに到着したので、新交通でイミグレに向かいます。マレーシア入国！--- <Part2 Malaysia>(KL Hotel)へ続く ---　～雑談～　プレミアレーン、これは本当に凄いサービス（というか発想）。　セキュリティの専用レーンなら成田にもありますが、出入国は国をあげてのサービス。　色々な意味で、毎度感心してしまいます。　なお、最初に降機したのが功を奏したのか、普通のレーンもガラガラだったので、　このプレミアレーンのカードは、記念品となりました（笑）Prev旅行記TopNext

  2010.11.29

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  夢幻を求めてボルネオ島(その５)

  座席をフラットにして休みつつ、機内の取材も軽く…この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その５<Part1 MH089>（Business Cabin）ランチの後は、もはや恒例となったシートピッチチェック他の取材ですお休みモードに減光されると撮影が厳しいため、限られたタイミングが勝負です（爆）『Golden Club Class（B777-200）の座席を側面から - 搭乗時に撮影』『リクライニング操作ボタン』『シートＴＶのコントローラ』座席周りの写真を撮ったら、座席をフラットの状態にしてみますライフラットシート（個人的呼称は「斜めフラット」）、やはり少しずり落ち感があるのが気になりますが、十分に快適です…最近はヘリンボーン（魚の骨配置）やスタッガード他も導入されているので、ライフラットは近い将来、珍しくなるのかな？『ライフラットにして休憩 - 少しずり落ち感があるが快適』さて、シートをフラットにしたら、ライフラット状態の目線と共にシートピッチチェック。…ケロヨンが登場しそうな座席ですが、ケロヨンは貨物室でお休み中のため登場できず（泣）うっかり預けの方に忍ばせていました（汗）『ライフラット状態でのシートピッチチェック - ケロヨン登場できず』『休憩タイムの機内の明かり - タイミングに合わせて色が変化』しばらくすると、機内はお休みモードに入り、客室も減光されます。天井の明かりの色が、タイミングにより変化していくのが、やはり面白い。『前方のギャレーをパシャリ - ＣＡさんお疲れ様！』『最前方（Ｃクラス用）のトイレ - 花とアメニティ（歯ブラシ他）もある』最後に、トイレに立つタイミングで、前方のギャレーとビジネスクラス用のトイレの写真をパシャリ。トイレは清潔なのは勿論、アメニティ完備で生花も飾ってあるのが、さすがビジネスクラス取材しつくしたところで、次に機内が明るくなるまで、しばらく夢の世界を彷徨います--- <Part1 MH089>(Landing)へ続く ---　～雑談～　ライフラットにして休憩中にトイレに立ったら、その間に担当のＣＡさんが座席に放置した　毛布（羽毛）を丁寧に整えてくれて、そして着席した時に掛けてくれたサービスに感動。　さすが、個人的な採点のサービスランキング上位の航空会社です！Prev旅行記TopNext

  2010.11.27

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  夢幻を求めてボルネオ島(その４)

  お楽しみの機内食タイム！　サテーから始まるのが、マレーシアっぽくて好きです。この旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その４<Part1 MH089>（Lunch）安定飛行に入ってしばらく、ギャレーの方から「カチャカチャ」と食器の音がし始めると、お楽しみ＆お待ちかねの機内食ターイム肘掛からテーブルを出し、ＣＡさんがテーブルクロスを敷いたら、まずは食前ドリンクのサービス『食前のドリンクとスナック - 袋の中身はピーナッツ』ここは、大人しくオレンジジュースをいただきます。なお、袋入りのピーナッツは現地ホテルでの部屋飲みに備えて、お持ち帰り（笑）その次は、サテー。野菜、牛、鶏の３種類を（希望すれば好きなだけ）貰えます。私のイチオシは鶏　牛は少し固いかも…『サテー（マレー風串焼き…かな） - 鶏が柔らかくて好き』『飲物のカート - 積んでいる種類の多いこと！』今度は、更に多くの種類の飲物を積んだカートがきて、ここからが本格的なランチのスタート！メニューとワインリストから、メイン（ビーフ、フィッシュ、カレーの３種類から選択）と飲物を決めます。『メニューとワインリストの表紙』『ワインリストを広げてみた』飲物は、写真栄え的にもお酒（白ワイン）を希望。身体、はってます（爆）『前菜と素麺＋パン - これだけで満腹になるかも』まずは、前菜から。サラダにシーフード、そして何故か素麺（そうめん）もあります。これにパンが加わると…既に１食分のボリュームかと次にメイン。私は牛フィレを選択します。（父親は魚料理を選択しましたが…写真が残っていないので紹介できず無念。）『メイン - 牛フィレのステーキ』こちらもフルボリューム。十二分に食べました。なお、お味の方は、機内食というウキウキ気分も手伝って、最高に美味しかったですと、ここで終わりではなく、最後はデザート。『食後のデザート - チーズケーキ＋コーヒー』Baked Cheese Cakeに食後のコーヒーを頂いて、別腹上等とばかりに味わって完色満足したところで、座席を少し倒して、映画でもみつつ休憩モードに入ります--- <Part1 MH089>(Business Cabin)へ続く ---　～雑談～　いやー満腹、満腹です♪　やはり、アジア系航空会社の機内食は、本当に美味しい。　そして、国際線のアッパークラスで旅行する時が、１年で最も食べる日かもしれない…　今回は…カンタスラウンジで食事に殆ど手を出さなかったのが正解でした（笑）Prev旅行記TopNext

  2010.11.26

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  夢幻を求めてボルネオ島(その３)

  今回から、フライトデータをより詳細にして表示もリニューアルてみましたこの旅行は現地レポもあります。旅の概略はこちらへ♪文章中のMHはマレーシア航空、KULはクアラルンプール国際空港のことです。<旅行記Top>はこちら夢幻を求めてボルネオ島　-　その３<Part1 MH089>（Boarding）【日付】 2008/09/12【区間】 Tokyo (NRT)　→　Kuala Lumpur (KUL)【距離】 3,338 miles【便名】 MH089【航空】 Malaysia Airlines (MH)【機種】 B777-200ER (9M-MRG)【座席】 01J (Golden Club - Business Class)ラウンジから歩くこと少し、ちょうど搭乗開始となるタイミングで、搭乗口97に到着既に搭乗口では列ができていますが、気持ち的にはMH89便のベストポジションを探しての写真撮影の方が大切ですもはや優先搭乗は気にしなくなったのが、進歩というか慣れというか（爆）『MH089便・クアラルンプール行き B777-200ER（9M-MRG） 』『MH089便ビジネスクラスの搭乗券 - 青色だけで十分に嬉しい（笑）』『MH089便の搭乗案内 - NH5855便とのコードシェア』満足のいくマレーシア航空の写真が取れたところで、共通とはいえ青い色が嬉しいビジネスクラス用の搭乗券を片手に、改札を突破。ボーディングブリッジを左手に進み、マレーシア航空の機内へと進みます。嗚呼、お久しぶり２年ぶりのゴールデンクラブクラスに、自然と頬の筋肉が緩みます『マレーシア航空B777-200ERのビジネスクラス座席 - ライフラットシート』笑顔のＣＡさん達に迎えられて座席につくと、担当のＣＡさん（素敵な日本人女性）から「iNocci様、ご搭乗ありがとうございます。担当の○○でございます…」と丁寧な挨拶をいただき、続いてウェルカムドリンクのサービスとなります。『MH089便のウェルカムドリンク - 調子に乗ってシャンパン』まだ午前１０時過ぎですが…ここは調子に乗ってシャンパンをチョイス（隣の父親がシャンパンを取った勢いで、自分も勢いで取ってもーたのが実情。）折角ラウンジでお酒を控えたのに、結局、離陸前に赤ら顔のできあがりです（爆）『2008年09月当時のアメニティ（ビジネスクラス） - ブランドはAIGNER』また、このタイミングでアメニティも配られます。今回も内容満載、ポーチにはマレーシア航空のロゴ入りと、マニア心も良く理解していらっしゃるモノをゲットこれは、かーなーり、嬉しい。今後もぜひ継続して欲しいサービスです。さて、ここまでイベント満載ですと、搭乗から出発までも一瞬に感じられます。MH89便は、ほぼ定刻の10：31にプッシュバック、離陸待ちもあり10：59にR/W16Rから一路クアラルンプールに向けて離陸します。『成田を離陸して安定飛行に入った - 穏やかな天候』上空にあがりシートベルトサインが消えると、靴を脱ぎつつ座席を少し倒してリラックスモードに入ります。この際、担当のＣＡさんが、わざわざスリッパを用意してくれたのに良い意味でビックリマレーシア航空のサービス、やはり個人的ランキングで上位です（もちろん、ＣＡさんによって内容や基準が違いますが、総じてレベルが高いと思います。）--- <Part1 MH089>(Lunch)へ続く ---　～雑談～　中距離便でもアメニティがある点も、マレーシア航空ビジネスクラスの嬉しいところ。　多くの航空会社は「フライト時間10時間以上」とか「ファーストのみ」ですから…　前回（2006年）のアメニティはL'Occitane（ロクシタン）でしたので、どこかの　タイミングでアメニティも変更になったようです。　再履修のマレーシア航空ですが、ラウンジやアメニティなどが変わっていて新鮮でしたPrev旅行記TopNext

  2010.11.25

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  週末海外！ふらっとソウル(その14・完)

  月曜日の午前、成田に到着。本当に密度の濃い週末を過ごしました。<旅行記Top>はこちら週末海外！ふらっとソウル　-　その14<Part5 JL950>（Landing）軽い休憩の後、折角のチャンスですので取材を再開しますまずは、お手洗い♪『JALのB747-400ファーストクラス用のトイレ - 窓付き』相変わらずの窓がございました。個人的に、なぜか窓があるトイレがファーストのシンボルと思い込んでいるため、ちょっと嬉しくなります（実際には…トイレ窓がある機材は珍しいんですけどね。）お次は、座席をフルフラットにしてみます。（「ソウルからフラットシートで帰国」＝「ふらっとソウル」というタイトルだったり（笑））『フルフラット状態のスカイスリーパー - よく寝れる♪』『ここでケロヨン登場！ - ＣＡさんの目がない一瞬が勝負（爆）』『フルフラットにした状態で機内をみた時の景色』フルフラットの座席につき、贅沢モノのケロヨンのご登場！ＣＡさんを含め誰も見ていない時にしか顔を出さない貴重な瞬間です（爆）最後にファーストクラス（スカイスリーパー）のシートピッチの取材をして終了。『ファーストクラス（スカイスリーパー）のシートピッチ - 流石ファースト座席の広さ』気付けば、そろそろ成田にむけて降下開始。進行方向の左手に富士山が綺麗に見えたことで、嗚呼、日本に帰ってきたと実感します。『綺麗な冬の富士山 - 反対側の３Ａ席に移動して撮影』その後、JAL950便は順調に降下を続け、10：09に成田空港R/W34Lに着陸。10：21に95番スポットに着いたら、慌しい週末旅行も終了です。こんな旅もいいなぁ～と思いつつ、入国審査を受けて鉄道駅に向かいます。--- 完 ---　～雑談～　金曜日の午後２時前に会社をでて、月曜日の昼頃に何食わぬ顔で出社。　まさか、この間に岡山＆広島とソウルに行っていたとは、誰も想像しないでしょう♪　ビバ！週末海外（笑）Prev旅行記Top

  2010.11.17

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  週末海外！ふらっとソウル(その13)

  １２席あるファーストゾーンの乗客は３名、ゆったりした空の旅の続きです。<旅行記Top>はこちら週末海外！ふらっとソウル　-　その13<Part5 JL950>（Breakfast）ファーストクラス席にウキウキで座ると、すぐにＣＡさんから「iNocci様、本日のご搭乗誠にありがとうございます。担当させて頂きます○○です。…」と丁寧な挨拶があります。その後、新聞などのサービスがあり、JAL950便は定刻よりやや遅れの08：12にプッシュバック開始。08：23にR/W33Lより北に向けて離陸。（あと少しで北朝鮮の国境というところでターンするので、毎度ドキドキします。）シートベルトサインが消えたら、まずは取材お客さんが少ない時は、あまり気兼ねしないのが良いです『JALのB747-400ファーストクラスゾーン - Ａコン』『３Ｋ席からの景色 - 座席はスカイスリーパー』…ファーストクラスゾーンだけに障害物が殆どない！この空間に３名しか乗っていないと思うと、とても贅沢だと思います続いて、機内誌他の証拠写真を撮ります。『機内誌と安全のしおり - シートＴＶはMagic２』『韓国の雪山 - たぶん慶州周辺』こんな事をしていると、いつの間にか離陸後30分。窓の下には韓国の綺麗な雪山が広がっていますここいらで、お楽しみの機内食タイム『JAL950便のビジネスクラス機内食 - 朝食』『ビジネスクラスの朝食 - カトラリー・コーヒー付バージョン』『食後のコーラ - Seasonsのロゴ入りグラスだと高級そうに見える』羽田⇒ソウル金浦がプレミアム空弁だったので、仁川⇒成田もコールドミールかと思っていたら、意外なホットミール。フライト時間が１時間半のためワントレイではあいりますが、温かい食事が嬉しいですさて、早起きしたことですし少し眠りますか--- <Part5 JL950>(Landing)へ続く ---　～雑談～　ビジネスクラスとして搭乗しているため、食事もビジネスの内容ですが、　サービスは（ＣＡさんの気配りのため）ファーストみたいな感じでした。　例えば…毛布はビニール袋に入れてあるのですが、お客さんが座る予定の　座席にあるやつだけ取り出して置いてくれていたり。　ファーストの気分で旅行できたので、やっぱり、かなりお得な旅でした。Prev旅行記TopNext

  2010.11.16

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  週末海外！ふらっとソウル(その12)

  月曜日の朝８時。本来は通勤時間帯に優雅な空の旅を楽しみます。<旅行記Top>はこちら週末海外！ふらっとソウル　-　その12<Part5 JL950>（Boarding）【区間】 Seoul（ICN）　→　Tokyo（NRT）【距離】 758 miles【機種】 B747-400 (JA8076)　Japan AirLinesサクララウンジより歩くこと少し、JL950便の搭乗口112が見えてきました。搭乗は…まだ始まっていないようなので、とりあえず写真撮影（笑）『広大な敷地の仁川空港 - 大韓航空とアシアナばかり』『大韓航空のSKY TEAM特別塗装 - かなりの望遠で撮影』窓ガラスに室内灯が映らないよう、頑張ったかいもあり、大韓航空の特別塗装機をゲット月曜日の朝っぱらからハイテンションなのは、普段と完全に真逆です（爆）さて、そうこうしているうちに搭乗開始『JL950便・東京（成田）行き B747-400（JA8076）』『JL950便ビジネスクラスの白い搭乗券 - 共通化でツマラナイ（泣）』白いチケットに「Ｃ」の印刷以外ビジと判らない、ツマラナイ搭乗券を握って搭乗口へ。（ＥＹにしても真っ白は本当に味気ないです…。緑とか青とか赤の搭乗券を熱烈希望！）『搭乗口１１２を通って機内へ- 右側がビジ＋上級会員用』ボーディングブリッジを左側に進み、JAL950便の機内へ向かいます。ジャンボ機の入口で笑顔で迎えてくれるＣＡさんに挨拶しつつ、左側の座席にご案内『JL950便のビジネスクラス - ファーストクラスを開放』そう、今回の旅行のメインイベントはこれ！（2009年12月当時）成田⇔仁川では、ファーストクラス座席のある便が投入されることがあります。しかし、JALの韓国線ではファーストクラスの設定がないため、この機材の時はファーストクラスの座席をビジネスクラスとして開放機材変更もなく、目的達成！　ちょっぴりお得な空の旅、スタートです--- <Part5 JL950>(Breakfast)へ続く ---　～雑談～　この便、本来はビジネスとファースト座席がビジネスとなる訳ですが、この日はビジネスの　お客さんは我々含め３名なのでビジネス座席（シェルフラット）はエコノミーに開放。　この日の、かなりお得な空の旅は、エコノミーでビジ席に座れたお客さんでした。　p.s.ラウンジでの結構な混雑の殆どが上級会員だったんだーと、この時に判明（笑）Prev旅行記TopNext

  2010.11.15

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  週末海外！ふらっとソウル(その５)

  沖縄より近距離といえど、機内食があるのが国際線のステータス♪<旅行記Top>はこちら週末海外！ふらっとソウル　-　その５<Part2 JL8833>（Lunch）天候の関係で、離陸後しばらく揺れが続いていましたが、雲の上では快適な飛行になりました。『雲の上にでた - B747-400の主翼とエンジン（好きなショット）』では、揺れが収まったところで、私は座席周りの取材の続きをします『機内誌と安全のしおり - コントローラは少し旧型』『手動リクライニング』『シートピッチチェック - 十分な広さもケロヨン登場ならず…』この頃からギャレーでは機内食の準備が始まったみたいで、機内が少し慌しくなりました。『フライトマップでは大阪上空』『対地速度672km/hは相当な向かい風』ジェット気流（向かい風）の影響で、かなり遅い対地速度で移動していますが、揺れも少ないので、いよいよ機内食の開始です。（雲がなければ天橋立とか見えたのでしょうが…地面は見えずでした）内容はプレミアム空弁。羽田発着（2009年12月当時）のJAL国際線は、Ｃクラスでもお弁当スタイルなんですね～、と軽くビックリ。『この状態で配膳される - 若草とある紙の裏に御品書き』『ワインと大空と』『たまにはこんなショットも』『お弁当＋お吸物Open！ - やはりＣクラスの機内食』お弁当、種類の選択に余地がないのが残念でしたが、美味しくいただけました♪なお、玉子焼きには「ＪノＬ」とご丁寧に刻印されていて、それが気に入りました機内食を終え、食後のコーヒーを飲みつつ寛いでいると、既に朝鮮半島上空。17：46にソウル金浦空港のR/W32Lに着陸したら、約２時間の国際線の旅も終了。寒さが厳しい夕方のソウルの街に降り立ちます。--- <Part3 Korea>(Seoul-Hotel)へ続く ---　～雑談～　機内食、お弁当スタイルとホットミール、どちらが人気があるのでしょうか？　私は短時間でも、やっぱりホットミールが食べたいかな。　ただ、お弁当とホットを事前選択できて、そこで値段が変わるなら…悩。　もっとも乗務しているＣＡさんからすれば、お弁当の方が人気がありそう。Prev旅行記TopNext

  2010.10.31

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