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8月26日に台管区気象台・山形地方気象台主催の火山防災現地勉強会が開催され,蔵王山の御釜で現地調査が実施されました。 地震や津波への対策も重要ですが,東日本大震災以降活発化のおそれがある火山への対策も必要です。専門家の先生のお話では,過去の噴火状況を詳しく知ることが,今後の噴火予知や防災計画の作成に役立つとのことでした。 宮城県では,今後も関係機関と連携しながら,より万全な火山防災対策を講じていきます。 (写真:蔵王町御釜付近) ※通常,御釜周辺への立ち入りは規制されていますが,特別な許可を得て立ち入りしています。