カテゴリ:惚れたぜ!享氏!
ひじょ~に ひじょ~に ひじょ~~~~に楽しかった!!!!! 初めての出張『Bar武内』@京都 「昭和歌謡しかかけない場末のスナック」がコンセプトのカルトイベント「バー武内」 前評判に違わぬディープなカルトさ満載のアヤシげな世界は 初めての東京以外の開催にもかかわらず、大盛況で大盛り上がりでございました。 まずは、会場『club METRO』入口で上の看板が御出迎え♪ この看板、このイベントの為だけに はるばる東京から輸送されたものでございます(笑) 客入りのあとは用がないので、ずっとDJ卓の横に備え付けられておりました(≧m≦*) 会場内は、いつものがらんとしたクラブの雰囲気とは打って変わって 紺のテーブルクロスをかけたいくつかのテーブルと椅子、 そしてBarカンターには軽食も用意されており、 ほんとうにすっかり「場末のスナック」な雰囲気。 DJ卓はステージ上ではなく、フロア横に設けられており、 卓の周囲はキラキラしたひも状の安っぽいのれんのような飾りで いかにもうらぶれた感じできらびやかに飾りつけられております(笑) マスターは(このイベントの時には彼を「享氏」と呼んでも返事をしてもらえないw) マイク片手にお客様を接待 私も何とかテーブルを確保して隅っこの方でマスターを見守ります マスターの服装は 茶のベルベット調のスーツ(上はベスト)。 髪は撫で付けて後ろでひとつにまとめ、 白いカッターシャツを第三ボタンまであけ、胸元にはきらりと光る金のチェーン 昔の映画の香港マフィアのようですww(≧m≦*) そこで皆と一緒にお酒を飲んだり、食べたりしつつ、 マックに取り込んである昭和歌謡をかけまくります。 しっかりかかった曲をメモしてきましたので ここでご披露したいと思います。 前半はあまりにカルトで、知らない曲ばかりでしたが 歌詞がとんでもなく面白く、とお~~~っても楽しめました (※ みなさまにもこのイベント雰囲気を味わっていただきたく ざっと探し当てただけ、曲が聴けるようにリンクを貼っておきました。 昭和B級歌謡マニアの方、必聴です♪) ラリラリ東京 (三浦正弘とアロハ・ブラザーズ) パパはメキシコ人? (神谷勝也&ドン神谷) ゆれて動物(敏いとうとハッピー&ブルー)←この曲を発表後,グループは解散 ドン・ズバ(由美かおる) あかるいわが家 リンダ防犯の歌(山本リンダ) アサヒ本生 京都の恋 (渚ゆうこ) クールな恋(オーロラ3人娘) たそがれ海峡(殿様キングス)←クラシック『白鳥の湖』の日本語カヴァー 剣の舞(尾藤イサオ&ドーン)←同じくクラシック『剣の舞』の日本語カヴァー ゆうわく(ローレン・中野、和田弘とマヒナ・スターズ) 三味線クンパルシータ(岩本きよみ) 如何でしょう? このカルトな世界。 もう、マスター一人でノリノリです!(爆) ここからは会場内においてある、マスター自作の小冊子 (年代ごとの曲が納められたカラオケ本みたいなもの)の中から お客様のリクエストにあわせてマスターが曲をかけて行きます。 愛の水中花 (松坂慶子) 青春サイクリング( 小坂一也) 宇宙戦艦ヤマト 老人と子供のポルカ (左卜全とひまわりキティーズ) スケート野郎 (ザ・ジャイアンツ)試聴はこちら ピーコック・ベイビー (大原麗子) 秘密のアッコちゃん ドロロの歌 緑のひだまり(『ロッキーチャック』主題歌) と、ここまできたところで マスター、ノリノリで科学マイクを取り出してひとりカラオケ!(爆) 『ブランデーグラス』をムード満点で熱唱するも、70点台とふるわずw ここでインターバル。 マスター、各テーブルをまわってお客様とご歓談♪ 私は残念ながらお話しできませんでした つづいて 甘い囁き(細川俊之・中村晃子) ブルーライト横浜 (いしだあゆみ) 恋の季節 (ピンキーとキラーズ) 他人の関係 (金井克子) 白い蝶のサンバ (森山加代子) と、マスターが「きらいじゃない」とおっしゃるセクシー路線のあと(笑) これぞ昭和! 80’s特集!! ここからがもう、誰も止められない怒濤のもりあがり! セカンドラブ (中森明菜) 時間よ止まれ (矢沢永吉)←マスターカラオケ(またも70点台w) 渚のシンドバッド (ピンクレディ) 恋のダイヤル6700 (フォンガーファイブ) 青い珊瑚礁(松田聖子) め組の人 (ラッツ&スター) セクシーユー (郷ひろみ) 異邦人 (久保田早紀) 魅せられて (ジュディ・オング) ガンダーラ(ゴダイゴ) ヤングマン (西城秀樹) パラダイス銀河(光GENJI) 松田聖子で大合唱、ピンクレディでダンス大会、 『め組の人』では、みんなで 「め!!!」 文字通り『飲めや歌えの大騒ぎ!』です。 VIVA! 同年代!!! VIVA! 昭和!!!! そして最高潮に盛り上がったところで お開きはこの曲 『また会う日まで』尾崎紀世彦 いや~~~ この楽しさ、 ひとりで満喫してしまったのが勿体ない! これから恒例イベントになることが決定したようなので 次回は是非,誰かを誘って一緒に盛り上がりたいです♪ <おまけ> 会場内で昭和ムードを盛り上げる為に流れていたDVDです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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