ココロの森

京（みやこ）某所にてumiさんと待ち合わせ。

渡すべきモノを渡し、受け取るべきモノを受け取った後、暫し歓談。

陽も落ちた頃、本日のメインイベントへ向かうべく
私は某所へと移動。
umiさんもちょうど帰り道だからと一緒に向かう。

「引き寄せの法則」の話などをしつつ
タラタラと歩いていると、突然、umiさんが

「なんか、知ってる人、おるで」

という。

（以下、umiさんの会話は青文字表記　）




　　　　　　　　　　




「店の中に、なんか、知ってる人、おる。
　あの人、顔、知ってるわ」


「ああ、そう」
（職場の人でもいたのかしら）


「なんか、知っとるで！　あの人、知っとる！」


「ああ、そう。
　じゃあ、挨拶でもしてくる？」


「ほら、あの人！　知っとるで！」


「umiさんが知ってても私は…」
（と、チラと指差す方をみる・・・）



　！！！！！？△◆※□！＠？＝％＆！！！！



「ほら！　な！　知っとるやろ？！w」


「・・・・・・」
（固まったまま動けない）


「私、知っとるわあ～、藤紫さんも知っとるわなあ。
　挨拶してこよかwww」


「いや、なんで！
　だって私、これから会うし！！
　あの3人にこれから会うし！！！」


「3人？　2人やなかった？」


「いや、3人おるよ！
　ひとり背中向けとるけど」


「あれ、女の人やない？」


「ちがうよ！あれはL氏！
　彼は華奢なのよ！
　にいちゃんはもっと華奢やけど！」


「そうなんやあ～、あれL氏かあ。
　昨日会った藤紫さんが言うんやから間違いないわなw」


「ちょ、や、え？　なんで？？
　なんでこんなところにおるの？
　ええっ？　ちょっとまって！まって！！」
（完全にパニックw）



「いいなあ、藤紫さんは。
　これから会えるンやもんなあw
　私は会えなくて残念やわあwww」



「じゃ、じゃあさ。
　私は会えるからいいけど、umiさんは会えないから
　ちょっと戻って手を振ってくれば？」


「ほんまに～？
　じゃ、ちょっと・・・（と数歩戻って手を振る）

　や～ん♪　マスターこうしてくれた～（と、指を二本だす）

　マスターがチョキで私がパーやから、マスターの勝ちやなww(爆）」



「ほんまに？！　(爆）
　よかったなあ！
　この前、会えなくて残念やったもんなあ。
（一緒に行く予定だったイベントに行けなかったのです…）

　今日会えて良かったなあ！
　ほんまによかったわ！」


「藤紫さんは？　ええの？
　バイバイしなくて」


「だから私はこれから会うし！！！」










　　　　　　




その後、3人にしっかりお会いしましたが
・・・何とも不思議な感じでした(笑）



その後、ちょっっとだけお話した
じゃんけんに勝ったA氏は（違）
数時間前に会ったumiさんのこと、しっかり覚えていらっしゃいましたw



リアルにパニクっている私に
たまたま遭遇してしまったumiさん、
お気の毒でございました(爆）

そしてありがとうございました。



この調子で、これからもじゃんじゃん「引き寄せ」ちゃってくださいねっ！






・・・以上、単なる覚え書きでした。

あーーー、驚いたww