テーマ:今日聴いた音楽(73715)
カテゴリ:惚れたぜ!享氏!
レインボーツアー最終日。
ラストに相応しい盛り上がりでした! 会場の京都METLOはフロアにウッドデッキのスロープがあるのですが このスロープがまあ揺れる揺れるww 大げさじゃなく、トランポリン状態(爆) 初参加だったらしい私の後ろにいた2人組は イベント終了後、息を切らしながら 「舐めてた・・・私、このイベントを舐めてた…」と呟いていましたw そうです、まさにこのイベントは あの全盛期のチェッカーズのライブそのものの盛り上がりなのです!! 「オレもいい歳だし、お前らもいい歳だけど 年に一度くらいこんなふうに弾けて踊れるイベントがあっていいよな!」 と言っていた享氏のキラキラとした瞳が忘れられません( ´艸`) 満員のフロアの真ん中を通ってステージに享氏登場! 「みんな久しぶり!チェッカーズの武内享です!」 場内大歓声でイベントスタート! ギザギザハートの子守唄 ジュリアに傷心(享氏、鼻の下に人差し指を横に当てて髭の真似w) 危険なロコモーション ウィークエンド・アバンチュール 24時間のkiss (「当時マカオでこの曲がとても流行っていて オレが今、後悔しているのは 何故そのときマサハルに「お前、マカオに住め」と言わなかったのかと」ww 恋のGO!GO!Dance ムーンライトレビュー’50s ひとりぼっちのナタリー (「レインボーをやるうちになぜかよく聞くようになった曲」) Missアニーの証言 TOY BOX Tow Kids Blues (享氏のマイブーム曲) REVOLUTION2007 ジプシーダンス (「ただよし」を右肩にくっつけようしていて 最後を2音程きってしまい、場内大ブーイングも おちゃらけでごまかす享氏w) 鳥になった少年の唄 (マイクスタンドに「ただよし」をはさんで卓をまかせ、 享氏お手洗いへ。 「このイベントで初めて本番中にトイレにいけた」w) JAWSが島にやって来た (「この曲、ほとんど記憶にない」w) NANA しみるのプリーズ (生ギター&唄。 「Song for USA」の後に出る筈だった歌だけれど 当時メンバーがどうしても受け入れられず 「NANAがじゃなきゃいやだ!」と撮影をボイコットした話) I LOVE YOU,SAYONARA ここでYAMAHA時代の思い出話からオリジナルに移行する際のプレッシャーなどMC。 NANAが売れなかったらどうしようか、 売れたら売れたで、次の曲は更にプレッシャーだった話など。 だからこの2曲は演奏の気合いの入り方が今までの曲とは全然違うのだとか。 (それは当時聞いていた私たちファンにも伝わりましたね) あと、「Song for USA」がらみで あれはもう二度と見ない、と言ってました(爆) ええ、ファンとしても同感ですw(≧m≦*) あの決闘シーン、、、ありえんw 監督には「いやいやとおるくん、これが青春なんだ!」と言われたそうですが ご本人は 『あのシーンだけでも世界中から消したい』とおっしゃってました。 ええ、ファンとしても勿論同感ですとも。ええ。 たぬきの映画は見に行こうかどうしようか迷いましたが これは最初から却下でしたよ、ファンでも。 そういえば全く無意味な尚ちゃんのベッドシーンとかもあったなー(爆) 単なる話題作り感見え見えで嫌だったわあ^^;) ココで唐突にクイズ!(笑) 「オレが、カラオケで、自分の意志で、 今までに5回以上、入れて歌った曲はなんでしょう? ヒント。シングルです」 さあ、ファンの皆さん、何だと思います? 会場でもなかなか正解がでませんでした。 正解は↓ BLUE RAIN ROOM Rolling my stone (「ちょっとこの曲、わかんないからかけていい?」といってかかったのがこれw 「はじめてきいた、くらいの感じ。 ♪ローリングローリング…で ああ、って思い出したけど」 ってちょっと! これライブで結構やってましたよ!!!) Long Road (『良い曲だよね~』としみじみ。 「オルガンの録音が大変だった」エピソードは当時雑誌でもよく語ってましたね) WのCheree boys チェッカーズのクリスマスソング (お便りコーナーリクエストで生ギター&唄) Good Night ジェイルハウス・ラブ (この2曲も生ギター&唄。 みんなが真剣に聴き入っているので「なんだよ、うたわないのかよ」というと 今度は享氏が途中でやめてもファンのみんなが歌い続けて途中棄権を許さない…w) ここで少々機材トラブルなどあり。 最後で語る筈だった語りをここで少々。 途中だったこともあり、ライトだったけれど、 やっぱりすすり泣いてた人、結構居たな。。。 17歳のご子息がチェッカーズにハマった切っ掛けとか 昨晩明け方4時までoopsかけながら大掃除してて これカッコイイね!と言われて嬉しかった話とか。 「よい曲は受け継がれて行って欲しい」という話。 Hello トライアングル・ブルース 誰もいないweekend (「このへんの曲はクラブで聴くと最高だよね!」) ミセス・マーメイド ACID RAIN TOKYO CONNECTION 90's S.D.R 愛と夢のファシスト (恒例の「キスしてー!」コール。 大阪ではファンを直視できず照れて下向いてたのに 京都ではステージから身を乗り出してガンガン煽ってました! ツアーでの成長のたまものww(≧m≦*) Heart is GUN~ピストルを手に入れた夜~ (床が割れて落ちるんじゃないかと思う程すごいノリ! とてもアラフォーの集まりとは思えぬノリとアッパー感!ww) Blue Moon Stone (「ファンへの当時の思いが詰まった曲」) Blues OF IF (「オレよパラッちゃったー!たのしくなっちゃったー!」 私の記憶にあるだけでもテキーラ3杯は一気飲みしてましたw) この時点で30分押しで、その30分後にイベントが入ってたので 感動のMCは短めだったけれど 「いろんなとこで『あなたが謝ることじゃない』といわれるけれど やっぱりチェッカーズのリーダーとして皆に謝りたい。 色々つらい思いさせて、ほんとうにごめんなさい」 (90度以上の深いお辞儀を10秒程) 「いろんなことがあったけれど、みんなチェッカーズファンなこと、誇りに思え! 誰かに何か言われても 「ふーん、そうなんだ。 でもチェッカーズ最高だから」って言えばいいし。 オレはチェッカーズを大事にしてるし、傷つけたくない。 そう思ってるからいつまでもカッコ良く仕事してたい。 今でもずっとチェッカーズファンでいてくれるみんな、 そして一旦は結婚や育児で離れてしまったファンも当然いるとおもうけれど そういう子たちをふくめて、みんなでまた酒のみながら 思い思いに過ごせるイベントになったらと思ってる」 というようなことをおっしゃってました。 (はしょりすぎで真意が伝わらないかも。。。スミマセン<(_ _)>) 最後は生ギターで I have a dream オーラスは Standing on the Rainbow 湧き上がるチェッカーズコールの中を もみくちゃにされながら会場を後にされた享氏。 本当にシャワーを浴びたのかと思うくらい汗まみれで 後半はたまらずフロアにおりてファンの中で踊ってた享氏。 このひとについてきてよかったと じんわり涙のに滲んだ夜でした。 これからもレインボーは毎年恒例にして 来年のレインボーは超難問イントロクイズを開催、 『本気でいい賞品作るからな?』とも仰ってました。 覚えてるかな~、享氏 結構酔ってたみたいだけど(笑) 箱によって全然雰囲気が違い、 京都は楽しみまくる享氏を微笑ましく見つめつつ、 みんなで一緒に盛り上げる、といった感でしたが(笑) こういう京都のあったかい雰囲気、 享氏を含めて、皆が皆を包み込む雰囲気が 本当に愛に溢れていて 薄暗い会場が照明のせいではなく、キラキラと輝いていたことでした。 この日の映像は 「博士と助手&芸能人卓球大会」 (藤井兄弟チーム&享マサハルチームが出ていて 藤井兄弟敗北、享氏チーム勝利したやつ) 「珍儀なき戦い」(初回~最終回まで) 映像がめっちゃ綺麗に映るスクリーンで、 ついつい、ステージ上の享氏よりも後ろの映像に眼がいってしまいがちでした(≧m≦*) 来年は諸事情であまり参加できないかもしれないレインボー。 初回ツアーに存分に参加できて 本当に幸せでした(*⌒∇⌒*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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