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カテゴリ:モノづくり
当社が企画・運営に携わった「モノづくりシンポジウム2004」が、500名の参加者を集め、開催されました。
常盤文克・花王前会長の基調講演と、日本を代表するメーカーである豊田合成、山武、キヤノンの改善活動推進者3名によるパネルディスカッションを柱として、日本の製造業の強み、課題についてじっくりと考えさせられた半日間でした。 この活動ついては単発ではなく継続的な情報発信を行う予定なので詳細は省きますが、一人のビジネスマンとして、「現場の力」という「短期間では醸成できない見えない資産」を軸とした、「戦術の戦略化」の価値を再認識させられたイベントでした。 構想から約半年、半蔵門の居酒屋での会合からはじまり、このたびのイベント成功までこぎつけることが出来ました。ほぼ満員となった会場を目にしたときは、感慨ひとしお、といった感じでした。 シンポジウムの内容もとにかく面白かったし、ものすごく勉強になりました。やって良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.04 17:11:36
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