最近のパソコンで無料動画、
チャンネルも内容の質も充実してきましたね~。
便利な世の中になって、
長生きしていがった(良かった)な~っス♪(山形弁風?)
さてその中でも、
Nobubuさんご紹介、GyaOで映画生活
今日は、クリスティーナ・リッチの
ギャザリング (2002/イギリス)を観ました。
ギャザリング デラックス版 / クリスティーナ・リッチ
監督は、「さすらいの航海」にも出演した
俳優でもあるブライアン・ギルバート。
※「さすらいの航海」(1976/イギリス)はDVD化希望です。
ギャザリングとは、集う者たちのこと。
不幸や災害や事件の起こる前に現れる―――
キリスト教にまつわる不思議なお話、サスペンス・ホラー。
イギリスのある村で、謎の殺人事件が起こる。
その時、まるで葬られたような古い教会が地中から発見され、
美術専門家サイモン(スティーヴン・ディレイン)は調査を始め、
壁にいくつもの顔の彫刻を発見する。
アメリカ人のバックパッカー、キャシー(クリスティーナ・リッチ)は、
サイモンの妻(ケリー・フォックス)に車で撥ねられたことで知り合い、
子供たちを可愛がるようになる。
だが、予知夢のような現象や幻覚に悩まされ、その謎を追う。・・・
さすがイギリスのオカルト・ホラーです。
現代を風刺するようなシニカルなテーマが
いろいろと込められていて考えさせられます。
「ファンタスティック・フォー」ゴム男役の
ヨアン・グリフィズも不思議なオーラ放ってました。
私は超ど級の「野次馬根性」の持ち主です。
そういういわゆるお節介おばちゃんも、
海の向こうの戦争を冷ややかに観ている
周りに無関心という最近の日本人も、
ギャザリングの仲間なのでしょうか~?