|
カテゴリ:陶器(河本先生UP分)
「バリ島の花、緑、月・・・この島の美しさを形にしてもらえませんか?」 ある人物にそう言われたのは、そう、今年の2月18日のサラスワティの日。 芸術を司る女神の祭日に、いきなり私の目の前に現れた 心を揺さぶられるお話。 バリ島の自然を形にする。 それはつまりバリ島のかけらを作り出すということであり、もう一度 私が生きるこの島を見つめなおすということ。 このお話をいただいた時の衝撃と驚きを、今も忘れられません。 そして9ヶ月が経った今、やっと少しずつ出来上がってくる 「バリ島のかけら」 。 1200度の灼熱の炎の中から、枯れることのない花が、落ちることのない葉が、島の命と共に蘇る。 そのかけらとは・・・。 今週は、9ヶ月の様々な出来事、チーム一丸となって作り上げた そのカケラのストーリーにお付き合いください。 ではまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[陶器(河本先生UP分)] カテゴリの最新記事
|