ぶらぶらブラジル日記

こちらのケーキの中でも一番好きな部類に入るのが、この「トルタ・アレマン」。

直訳すると「ドイツのケーキ」になるのだけど、なぜこれがドイツと関係するのか良く分からない。
どこのどいつが名付けたものやら....。




ケーキの内側はしっとりとしたビスケット（マイゼーナ）と生クリームが
交互に階層をなしていて、柔らかくて大変おいしい。
表面のチョコとのコンビネーションも良く、冷やして食べると抜群！

材料（参考）は、バター200ｇ、砂糖ティーカップ1杯、生クリーム1缶、ビスケット１袋、練乳１缶、チョコレート200ｇ...と、やはりここでも練乳が登場するのだった。