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2010.09.08
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カテゴリ:
テレビ朝日「池上彰の学べるニュース」のメモです。

今週は、日本の農業の今が、どのような経緯で作られてきたか、政府との関係を中心に講義していました。

昔、米は米屋でしか買えなかった。食糧管理法(米・麦主食だけが食糧)が戦時中に作られ、国が農家から強制的に米を買い上げて配給(売る)=高く買って安く売るというスタイルが作られた。

お米の通帳「米穀通帳」を持っていないと米は買えず、年齢別に買える「基準量」が決まっていた。

戦後生産量が増え、また米を食べない食事も増えたため、国は高く買って安く売る制度によって食管赤字になっていった。それで減反政策が始まる。米作りを1反休むと3万円。米以外に転作すると4万円が支給された。なお、1反は10アール(約600畳分)。

農家は高齢化と所得の低下が進む。2006年の段階で平均年齢65歳。米作りの意欲も低下した状況があって、民主党が「農業者戸別所得補償制度」を打ち出した。これは減反している田んぼで飼料米を作り、経費により赤字が出た分を政府が補償するというもの。

しかし、赤字が出たら補填するので働く意欲はやはり低下し、大規模農業に貸していた農地を返せという「貸しはがし」も起こるなどの問題が出ている。

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Last updated  2010.09.08 21:15:58
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