昨日の日本テレビ「満天☆青空レストラン」のメモです。
今回はふかわりょうさんをゲストに、大阪のキャベツ料理を食べてました。
密度の高い冬キャベツで、「泉州松波キャベツ」というそうです。生で食べてもとうもろこしのような甘みがあって糖度は12度、加熱すると16度にもなるとか。
昨日出てた名人ですね。
料理は、タジン鍋で豚肉と一緒に蒸して、ポン酢と食べるラー油を足したタレで食べる「キャベツのタジン蒸し」、ピラフを包んでホワイトソースで煮込んだ「ロールキャベツ」を作ってました。
キャベツをお好み焼きで食べる前に、大阪の地ソースとして「ヘルメスソース(とんかつソース)」と「ヘルメスウスターソース」を紹介しました。このソースを使って大阪名物を作ります。
とんかつソースを使って「イカ焼き」を、ウスターソースを使って「串カツ」を作ってました。イカ焼きは関東でよく食べられている姿焼きとは違って、「イカ焼き器」でプレスした粉モノ料理です。串カツは、アスパラやミニトマト、海老などを食べてました。
次に、ウスターソースを使った「TKG(卵かけご飯)」を作ってました。挽き肉とキャベツを炒めてご飯にのせ、その上から卵にウスターソースというものでした。
最後の乾杯メニューは、お好み焼き店「でん」で豚玉です。松波キャベツにヘルメスとんかつソースを使ってました。焼いてるときは「いらわない(触らない)」のがポイントだそうです。