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カテゴリ:食べ物
昨日の日本テレビ「満天☆青空レストラン」のメモです。
今回は、インパルスの堤下さんと遠藤要さんの『アフロ田中』出演者ペアをゲストに、北海道でニシンと数の子を食べてました。 かつてニシンは日本でもっともよく食べられた魚だったが、50年ほど前から姿を消してしまっているのだそうです。理由もはっきりとはわからないとか。近年になり、努力の結果姿が戻るようになってきたのだそうです。 しかし、番組のロケ日はあいにくの吹雪。外気温はマイナス10度。ニシン漁には出られず前日の収穫分を食べることになりました。 「オールドリバー」という料理店によって作られた料理は、「ニシンのたたき」、白子ごと醤油で煮込んだ「ニシンの煮物」、焼き数の子をはらんだメスが一匹混じった「ニシンの塩焼き」と続きます。焼き数の子は堤下さんが当ててました。 数の子は、鰹節と醤油でひとり1本ずつ食べてました。 番組でもこの佐藤水産の数の子を食べてました。数の子は「音を食べる」とも言うそうで、パリッとした食管が大事なのだそうです。 ここで、郷土料理として「ニシンの切り込み」を紹介してました。保存食でもあるそうで、名前の通り切り身にしてから、米麹・塩・唐辛子と一緒に樽で2ヶ月熟成させたものだそうで、塩辛に似てるようです。 「切り込みの大根おろし和え」にすると、味がまろやかになるそうです。 最後の乾杯メニューは、甘露煮にしたニシンをそばに入れる「ニシンそば」でした。 あと、最近宮川大輔さんがCMに出てる「プレミアムアルコールフリー」のプレゼント企画もやってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.19 22:52:09
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