昨日の日本テレビ「満天☆青空レストラン」のメモです。
今回は、オードリーの春日俊彰さんをゲストに、伊勢神宮のある三重県で「伊勢ひじき」料理を食べてました。
海女さんと一緒に、引き潮の海岸で採るところから始めて、生で食べてみていましたが、生では渋味があって食べられないそうです。
普通のひじきとはちがって、天日干ししてから水洗いして塩分と渋味を取り、蒸してから乾燥させるそうです。
料理は、牛肉入りの「ひじきの煮物」から。春日さんの評価は「うまし」。次にわさび醤油とオリーブオイルのドレッシングで、アボカドも入れた「ひじきサラダ」。これも「うまし」
次の「ひじきスープ」は「うまプ」。ひじきを佃煮にしてバターと一緒におにぎりに混ぜ込んだ「ひじきバターおにぎり」は、一口で口に入れたため評価がなんと言ってるのかわからない状態でした。
最後の乾杯メニューは「ひりょうず」。関東では「がんもどき」と呼んでるものとだいたい同じもののようで、関西では「ひろうす」とも呼ぶそうです。ものすご具沢山で美味しそうでした。
春日さんはものすごく大きなひりょうずを作って、揚げるのに1時間くらいかかってました。食べるのも大変そうでしたが、評価は「うまず」。