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カテゴリ:家電・PC関連
ティファールのアイロンを買いました T-FAL プログラム8 パワージーンズ400 今使っているアイロンは6年前に買ったコードレス。 アイロンのサイズもコンパクトだし、『コードがないってなんて便利~♪』って 思っていたんですが、長年使ってみて気づくこと。 それは 『スチームの威力が弱い』 ということ。 綿100%のシャツは今までのアイロンではスチームが弱く、 ちょっとやそっとでシワが伸びなかったので、直接霧吹きしてドライアイロンでした。 すると、かけ面の温度が下がるので、たびたび充電台に戻さないとなりません。 パワーのあるアイロンに買い換えたい気持ちがふつふつと沸いてきました。 そして数日のリサーチを経てアイロンを注文しました! 選定の条件は次の3つ。 一定の温度を保てるようコード付きであること! 水道水を使ってもスチーム孔がカルキで目詰まりしないこと! 注水タンク容量が大きくスチームのパワーがあるもの! ソーイング系のブログで、ある方がティファールの アクアスピード110を愛用しているというのを見て影響された私は 『メーカーはティファール!』と決めていました。 で、上の条件を満たすティファール製のアイロンが プログラム8 パワージーンズ400だったのです♪ まずはその大きさを見てください! 黄色いアイロンが今まで使っていたものです。 その大きさと1.5kgという重さに驚きます 次はかけ面。 かけ面にはスチーム孔が77個も付いています。 本当に77個もあるのか数えましたが、ちゃんとありました ポイントは先端のスチーム孔。 シャツのボタンとボタンの間などにもしっかりスチームが行き渡り、 ピシッとアイロンがかかります。 そしてアイロン底部の注水口。 なんと、注水タンクの容量は350mlもあります。 缶ビール1本分ですよ~!!(その分重くなりますが…) 温度設定レバーで選択した繊維の種類に応じて 自動でスチーム量を調節してくれるのですが、“木綿”などは スチーム量がハンパないので、アイロン台は足つきでメッシュタイプの “スチームの抜けが良いもの”を使うことをオススメします。 初めて使った時、大量のスチームがアイロン台の裏側で結露してボタボタ 水が垂れたので今はバスタオルをアイロン台の下に敷いて使ってます。 本当はバキューム式のアイロン台が欲しいけど高くて買えません。 1枚30分近くかけて力任せでアイロンがけしていた綿100%シャツも ゆっくり動かしていくと面白いようにシワが消え、シワが戻ることもナシ! これまで綿100%のシャツを敬遠して形状記憶シャツばかり 選んでアイロンがけしていた私ですが、今では 『どんとこい!綿100%!』っていう気持ちです 買ってよかった! ただ、いいことばかりではありません。 最近では当たり前のアイロン収納ケースが付いていません。 コードも本体収納式ではなく、下の左画像のように本体に巻きつけて収納。 熱いかけ面に誤ってコードが触れると溶けることもあるようなので 私は右画像のように面ファスナーで束ねて収納しています。 また、かけ面が大きいのでシーツのアイロンがけや水通しした生地の地直しには 作業効率が良いのですが、ポーチのような小物にアイロンがけするのは向いていないかも? なので私は今まで使っていたアイロンと新しいアイロンの両立てで 使っていこうと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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