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テーマ:日々自然観察(10061)
カテゴリ:蝶
森を歩くとさまざまな蝶と蛾に出会うけれど
森を歩いているとさまざまな蝶や蛾に出会う 現在世界中に20万種いるといわれ、そのうちの9割は蛾で、蝶は1割 そう考えると、出会うのは圧倒的に蛾のほうが多いのは仕方が無い。 では問題です。 次の写真の2種類は蝶でしょうか蛾でしょうか? ![]() 蛾と蝶の違いは一般的なイメージとして ・蝶は昼に飛び、蛾は夜に飛ぶ? ・蝶は触角の先がこん棒状で、蛾はくし状、または先がとがっている? ・蝶は羽をたたんでとまるが、蛾は広げてとまる? ・蝶は綺麗だが、蛾は地味? ・蛾は胴体が太い? などありますが、どれも確定的では無くて 蝶と蛾は同じ、鱗翅目に分類されています。 蝶は、セセリチョウ科、アゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科、シジミタテハ科、タテハチョウ科に分類され、それ以外が蛾。 と言うことで見た目や、生態で、一概に分類できないことが分かります。 では問題の答え、上がイカリモンガ、下がキンモンガ 両方と蝶に見える蛾の仲間。 蛾と蝶の分類は難しいですね。 ※「キンモンガ」が「キモンガ」に間違えているのを、なっちゃんママより教えて頂きました。 自分の記憶で書いていることが多いので、やはり図鑑で確認しないといけませんね。 訂正してお詫びします。 -------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 ![]() 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 ![]() みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ![]() ![]() ![]() このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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