なにが見えてる？

狼さんの作ったカウンター、途中３万５千あたりで壊れてしまったらしく（笑）、
結局最終の数字が何枚だったのかわかりませんが
・・・っていうか、なんでそんなのわかるんだ？　
もうきっと５万枚、いや、もしかして１０万近く行ったのかもしれないですね。

訪問者数は、１６日３７５４人、１７日５８４０人、１８日４２０９人。
人と人のネットワークの力ってすごいなあ、って感激です。何枚だったかなんて、まあいいや、充分あるってこった、なのですが、
糸はすでにものすごい量になってもまだまだディスクはあるので
糸をつくる作業も終わらない。

ちゅまが見た量の比喩では、うちの３０畳くらい、高さ４メートルくらいの部屋に
ぎゅうぎゅうづめにしたくらいの糸ができたそうです。
一旦見えない穴に保管された糸はつぎつぎと運び出されて各地に配られているようです。

なんで各地？　配られている？それについてはびっくりの報告が。

まず、修復作業は、世界中の各大陸で担当をきめたんだそうです。
基本的に空を飛べる人（？）だけが参加。
ちびドラちゃんとちゅまがアフリカ。
ちゅまは一人ではそういう知らないところには行けないので、ちびドラちゃんがサポートです。

ちびドラちゃんの妹のココアちゃんは一番飛ぶのが早いので、一人でアジアを担当。
羽根の生えた狼さんとその三匹の子供たちがオーストラリア周辺。
２頭のいるかちゃんが海の上。あとの皆は糸をつくったり、運んだり、
と他の作業をするんでしょう。

グリッド修復のテクニックについてはまた新しいのを編み出したとかで、
いつか詳しく書こうと思いますが、びっくりしたのは、
作業をやっているのはちゅまとその仲間だけじゃあないってこと。
どこへ行っても、たくさんのいろんな存在たちが修復作業をしているんだそうです。

もっとびっくりなのは、ドラゴンやパワーアニマルだけじゃなくって、
人間もたくさんいてたいていは大人なんですが、それに混じって
ばんぶるくらいの２、３歳の子供がたくさん。
そのほとんどがレインボーのオーラだったらしいですが、
ただ浮いて見ているだけの子もいれば、そんな小さいのに実際に作業をしている子も。

また、方法もみんなそれぞれ違うんだそうです。
ちゅまたちのように実際の糸を現場に持っていっての方法ばかりでなく、
その場でつくった気を貼り付けていく人、祈り？かヒーリングみたいな
方法で修復する人、いろいろだったそう。

ショックだったのは、アジア担当のココアちゃんの話。

日本にはグリッドが完全になくなってしまっいる場所があって、
おそらく爆弾を落としたから。広島、と長崎のことだと思うのですが。
そこは修復する方法がとりあえず、ない。だからそのまま放っておくしかない。
実験を繰り返したアリゾナもかなりグリッドがないところがあるらしいです。

やっぱりそうなんですかね。原爆で亡くなると、肉体だけでなく
すべて亡くなって転生すらできない、と聞いたことがありますが、
グリッドも消えちゃうんですね。
どうしたらいいんでしょうね・・・・。

追記：うちとの間でパワーアニマルさんたちが行き来しているみんみんさんのお嬢さんのリナリナちゃんも修復をはじめたそうです。
　　　みんなそれぞれのやり方で修復をしているのがよくわかりますね。
　　　道具もいろいろ。天使さんも修復なさってるんですねー（＾－＾）。

たくさんの皆様にお祭りに参加していただき、２つのランキングでダブルで一位になり（＠＠；）
たくさんのブログで紹介していただき、本当にホントウにありがとうございました！！！
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