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・・・ということで、前回の報告書がよくわからんかったじぇいどの質問とたんたんにーちゃんの答え。
じぇ「大銀河の一大テーマであったオリオン大戦をつくった 「意識」の完成ってどういう意味?」 たん「うん、ぼくの受け取った情報の解釈では、オリオンとシリアスとプレアデスが追求してきた 「愛」の振動数がみんな異なっていて、その差異を認められないがゆえに大戦争になって しまった…ということで、その差異を認め合い、さらに高次の愛という融合させる、 という意識の完成がテーマだということらい。」 じぇ「具体的に、簡潔にいうと、シリウス・プレアデス・オリオンそれぞれの 愛の振動数の違いってどんな感じ?」 たん「ぼくが受け取った、プレアデスとシリウスとオリオンの愛に関する葛藤と 対立のドラマは、それぞれの愛のエネルギーの核がまったくことなって いるということからうまれている。 プレアデスは、エロスの愛が核になってる。 シリウスは契約の愛が核になってる。 オリオンは、支配と被支配の愛が核になってる。 それぞれが互いの愛を、愛として受け取れない、ということに 対立の軸がある。それを乗り越えるために大戦がはじまり、終結し、 対立を超えることができたけれど大戦による破壊の波動は巨大で、 銀河全体の意識の進化を停滞させてしまったみたい。 そのもっとも大きな影響を受けたのが太陽系、そして地球なんだって…」 ・・・だそうだ。こういうふうに具体的に解説されれば、やっとわかりやすくなってきたな。 あー。ちなみに。ここで言うエロスの愛、って・・・・プレアデス人てえっちばっかしてるの? っていう意味じゃあないだろよ 爆 高校の倫理の時間を覚えてる人、キリスト教学やギリシャ哲学かじった人は すぐに「ああ、あれね」ってわかるとは思うけれど。 古典ギリシャ語にはですね。愛だけで四つも言葉あるそうで。 「アガペー」 言葉として一般的な愛全般をさす。 「エロス」 情動的な愛 これは後述するとして。 「ストルゲ」 血縁関係における愛。親子、とか兄弟姉妹、とか。 「フィリア」 友愛 同胞愛。お友達への友情、ですね。 ギリシャ神話にエロス、という有名な神様がいますよね。アフロディテの息子でプシュケの夫。 ギリシャ思想的には、エロスの愛という言葉は結構地位が高いものだったらしい。 肉体と精神両方の愛で偉大な人間の心に起こる他者への思い・情熱を表すもんだったとか。 キリスト教ではエロスの愛ってのはずいぶん違う意味にされちゃった。 漫画聖☆おにいさんにでてくる、いえっさ君が言う決め台詞「アガペー」つまり「神の愛」 これが精神的、霊的な最高の愛とされて、それの反対がエロスの愛、 世俗的・肉体的な愛のことだ、と。 もっと詳しい説明はこのページがものすごくわかりやすいので読んでみてね。 http://oshiete.eibi.co.jp/qa460063.html で、まあ、なるほど。 エロスの愛っちゅうのも「受苦」という面があるってことは高次の愛じゃないだろうし 契約の愛、とか支配と被支配の愛ってのはますます高次の愛じゃなさそうだな、ってのは、 なんとなくわかるよな。でも、どれも今の地球の人間の愛、というか人間関係の中にちょこっとは 必ず潜んでたり、そのものズバリだったりしそうな愛、だ。 まず契約の愛ってどんなんだろう。たとえば結婚だって、契約の愛、とも言えなくもない。 シリウス人、と言えばシュリカンって元はシリウス人らしいが。守護のドラゴンと 守護されるものの関係ってのは対等で双方の意思にもとづいた自由な関係、だとじぇいど♪は 思っているけれども、ファンタジー小説なんかでは、本当の名を交わして守護としての契約を結ぶ、 なんて場合があるよね。 昔俺とお前が守護竜として契約を結んだときにかわしたお前の真名~♪ってのをシュリカンから 聞いた事があるんだが。そんなんうそっぱち!と思ってたらトールもその一部、ルシオラの真名に 当たる部分を知っててびっくり(@@;)ってことがあった。 つうことでそういう契約方式つうのはマジでその昔、あったんだろう。 で、そういう中にもちゃんと愛は成り立つってのは実体験としてよくわかる。 じゃあ、支配と被支配の愛ってのは?愛していれば、ビミョーに支配したり支配されたり、 と言う関係になったりすることも多いだろう。男尊女卑だったころの男女の関係、 子供が親の所有物だと思ってコントロールしてしまう関係、なんかはすぐに想像できるけれど。 もっとかすかなものってのはどんな関係にも潜んでいそうだ。 愛する対象を自分の思い通りにしたいと言う気持ち。自分だけのものにしたい、と言う気持ち。 まあ、これはだいぶトラブルになりそうだな。 ☆ ちなみに。えらいむかーしのこと、地球に色んな星から人が入植してきた頃の話だけれども。 たんたんにーちゃんとじぇいど♪は入植の仕事をしていたプレアデス人の姉妹だったことがあって。 その頃、シュリカンは似たような仕事をしていたシリウス人だったらしいんだけれども。 シュリカンとじぇいど♪、どうやら地球でそのとき出会って、恋をしちゃったらしい♪ でも、当時、プレアデス人とシリウス人の恋、というのは社会的タブーだったらしく。 2人はおつきあいを周囲にめちゃくちゃ反対されて・・・・残念ながら、当時おねーちゃんだった たんたんにーちゃんにも大反対されて、ってことがあったらしく。 それが・・・・結局そのとき2人は結ばれたのか、結ばれなかったのか、具体的に なにがどうズレてたのかってのは3人とも全然覚えちゃいないんだが 笑 うん。つまりこの上の話で行くと、原因は、2つの星の出身者の間では 愛についての概念がぜんぜん違ったから、タブーだった、ってことなんだろうな。 その当時ってのは当然激しかったオリオン大戦そのものはとっくに終わってる時代のことだろうよ。 地球入植時、なんだから。それでもそのくらい、両者の概念、常識の違いってのは地球に 延々もち越されて残ってたんだろう。 つまり。地球にはそういう色んな愛の違いによる対立ってのが持ち込まれて、影響を残したまんまで、 いまだにみんなの意識の内側にもびみょーに負の遺産として残っちゃってる、って いうようなことなんでしょうかね。つまりあの会議のメッセージというのは、そういうものも 自分の内側からどんどん手放して行って、どの愛も愛だと認めて受け入れて統合させて、 さらに振動数の高い世界のより高次の愛、無条件の愛をめざしていく、そういう新たな時期に 具体的に入ったよということ・・・なのかな? ほんとに関係あるんだかないんだかわかりませんが。じぇいど♪も、この 6月のメッセージあたりから、この日食までの一ヵ月半に体験したり 見聞きしたことってのは、どうやらやっぱり・・・・オリオン大戦、 ほんとにほんとにやっと地球人の中でも終わったぜー! ってこと?と 思われる節がいくつか。 えー・・・・時間と気力あったらまたそのあたりも。 やれやれ、今日はお昼ねけずってリアルタイムで記事を三つも書いちゃったぜぃ。 じゃ、3児のハハは、この記事書きながら昨夜の残りのカレーで遅くなっちゃったお昼も済ませたし、 次はお馬さんに乗りにいったちびのお迎えと、トイレットペーパーを買いにコストコに行って来ますw 今日の内容と次の行動との激しいギャップはナニw ああ、出る前に台所の床も拭かなきゃーだぃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.23 14:12:57
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