☆これは壮大なゲームなのか☆
銀月物語第40話【天使の子 -残照-】 は、おそらく2つの魂にとってこれまでの転生で最大のトラウマであろう壮絶な体験の始まりの部分。アカシックレコードの閲覧だの、セルフヒプノだの、いろんな方法を使いながら長期間にわたってばらばらに引き出した過去生の記憶と、今現在の時間軸での別次元の自分たちの思考と行動を、3次元の二人が報告しあって、また上下両方の自分たちが天使やマスター達の助力や助言を得ながら日々相互に影響を与え、様々な体験をし、それを小説という形にしたのが銀月物語の緑とトール氏の部分なわけですが。小説という形にしたものは、何回も読むことで自分に落とし込み、新たな決意をしたり、その過去生をエネルギーとして統合していったり、具体的に今の自分にどうつながっているのかを分析したり。つまりこれは自分たちにとっての癒しの方法ではあるのだけれど、ネットで発表することで、新たに誰かの記憶を刺激する引き金として働いていたりもするようで・・・・いったいこれ、プロデュースしてるのは誰なんだろね?よくぞこんな形式を思いついたもんだよね、と、さつきのひかりさんとじぇいど♪、楽しみながらも半ばその巧妙さにはあきれつつ 笑この作業、ようするにたんたんにーちゃんのこの記事のメッセージで言う『 (略)・・・・・いくつもの物語がまるで複雑な模様の織物のように組み合わさり、あなたの意識の奥底に眠り続けてきた意識の宝石たち…あなたがたの意識の中に、まるで散らばったクリスタルの断片のように無意識層に保存されている情報だ。いま、地上にいるコマンドたちは、その記憶の断片を一枚の壮大なタペストリーのようにつなぎわせる作業をしているのだ 』 これをまさにやってる最中、ってーことなんだろうな。☆ ☆ ☆よく言われることですが。今現在幸せになりたいとして。今の自分の性格や生活が気に入らなくて、変えたい部分があるとしたらかならずしも過去生を知る必要はなく、今の自分に照準を合わせて、今の自分を変えて今に集中して生きればいい。それ、ホントだろうよって思うし、実際できることだと思うよ。その方法としては、自分の意志の力でも、過去生を見るのではなく自分に暗示をかけるためのヒプノセラピーや他のテクニックの力を借りてもいいだろうしね。じゃあ、なんでつらい思いをしてまで過去生を知らなきゃならないのか?過去生なんか知る必要はない。そんなものを知れば、過去にとらわれるだけ。それはエネルギーのロス。そういう考え方もあるでしょう。そら、こんなことするの、確かに手間も時間もエネルギーもかかるよ 笑!!!でもね。自分の魂のルーツと転生の歴史、というものを知ることの意義には、もちろん単純に言って「ロマン」なんてのもあるだろうけれども。それよりもすごいのは、それを探求することを通じて・・・自分がたくさんの人となんと深い深い愛で繋がりながら生きてきたのか、そして、現在の全ては色んな次元や時空から繋がっていて、今現在でもその愛に囲まれて生きているのか。今という時は、いつだったかに願った事が実現しているものなんだ、ということ。そういうすべてを実感としてわかったときの、この上もない感動と感謝。とてつもない苦しみも、悲しみも、すべては「究極の愛」を知って味わいつくすためで自分が、すべてが,さまざまな形の「愛そのもの」であること。などなど、数え切れない宝物に気付くことができる。しかもそれこそが、地球という3次元の星にまでわざわざやってきた目的の大きな1つ。そう思うのですよ。これってちゅまが言うように、人生は単なるゲームだからね、と言ってしまえばそれまでだけれど。なんと味わい深く、壮大なゲームであることか。つづく書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!