☆母親冥利に尽きる瞬間☆
ちゅまに昨日、本屋でたまたま見かけた”The Care and Feeding of Indigo Children / by Doreen Virtue”という本を買ってやったんですよ。本来コレは私が読むべき本なんでしょうが、「ま、自分で自分を育ててね」って(笑)。下に2歳と6歳がいると、どうしても10歳のちゅまには長女の役を押し付けがち。こと細かい日常のケアもできないし。でも幸いとても独立心旺盛な子。食べ物のこと、部屋の浄化の仕方など日常生活でのアドバイスが事細かに載っていて別にインディゴでなくても単にナチュラルでスピリチュアルな生活ガイド、としても読める本のようです。ただし、やっぱりDoreen Virtueの本ですから、要所要所にエンジェルセラピー関係、キリスト教的お祈りの言葉の記述があるので、キリスト教徒ではないちゅまは「この本すごく面白いけど、すごい宗教っぽいよね。お祈りの言葉とか天使の話ばっか」と。米国生まれ、米国育ちなのに、そういうのは感覚的に合わないらしい。日本の祖父母の実家の氏神様のお守りはカバンにちゃんとぶらさげてるのにね。本の中に、大きくなったインディゴチルドレンにインタビューした部分があるのですが、22歳のインディゴくん、「インディゴチルドレンについて大人に知って欲しいことはなんですか?」という質問に対して、「・・・In a fast-paced “ on-the-go-every-minute” society, adults don’t have the time to answer the endless questions or give the 100 percent attention that the Indigos need. So, Indigo Children, in turn, become labeled as “nuisances”. 」(from “ The Care and Feeding of Indigo Children / Doreen Virtue /2001 ,Hay House )(勝手に訳したらいかんかも、なので、そのまま載せますが。以下、ちゅまの部分も訳すとニュアンスが変わっちゃうのでそのままにします。って、ほんとは、訳って私苦手なのよ。)と答えるんですが、それをちゅまが読んで、”Oh come on, Mommy, I’m not a nuisance, am I ? “そして、突然ちょっと甘えて“but I think I’m independent now because I know you gave me 268% of attention when I was a baby. " と。おお。ちょっと感激。うれしいかも。なんで268%?ときくと、” It’s just my lucky number. “・・・なんだ。この辺は子供の論理ですね。まあ、なんにしても、そう思ってくれているんなら、よかったよかった(^-^)。インディゴチルドレンに関する洋書いろいろ。上記の本は一番左でドリーン・バーチューによるもの。残念ながら未邦訳ばかり。日本で手に入りやすい翻訳モノは下のものなど。 インディゴチルドレン新しい子供たちの登場リー・キャロル 著 ランキングに参加しています。ぽっちり一票をよろしくね♪