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2021.09.28
カテゴリ：野球大好き！
エンゼルスの大谷翔平、二桁勝利をかけて(日本時間で)昨日のマウンドに臨みましたが、７回１失点で勝ち負け共につかず、二桁勝利はまたもお預けとなってしまいました。
でもまぁ、バッターとして45ホームランを放ちながらピッチャーとして９勝したのだから、今年の大谷は八面六臂の大活躍だったと言っていいでしょう。野球選手の常識を、しかもメジャーで覆した稀有な存在だと思います。 そんな大谷ですが、今シーズンの残り試合を考えると、あと１回、登板のチャンスがあるかもしれません。ただし、その場合のマウンドはビジター球場となる上に、登板すればバッター大谷としてはハンディになりホームラン王争いにの影響しかねないというなんとも贅沢な悩みが待ち受けています。 個人的には、来年の更なる活躍を期して、大谷には無理をさせたくないな～と思っています。もう十分多くの人々の記憶に残ったしこれからも残るのだから、記録を追うのは特に今回じゃなくてもいいように感じるのですが…  大谷翔平選手には突出した野球の能力以上に驚愕すべきことがある【電子書籍】[ 小林 弘潤 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.09.28 06:22:13
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