|
テーマ:プロ野球全般。(13249)
カテゴリ:野球大好き!
守備のベストナインと形容されるゴールデングラブ賞が、今日発表されましたね。
この賞、今年で50回目の節目とのこと。とは言え、過去の受賞者の顔ぶれを見るとチーム成績や打撃成績に引っ張られた結果イメージで表彰されている選手も少なくなかったりするので、受賞価値という点ではベストナインよりも低く見られがちではあります。 ただ、受賞回数の多い選手でスタメンを作ってみると、あ~なるほどな~というメンバーにはなります。以下紹介すると、 投手 西本聖・桑田真澄(各8回) 捕手 伊東勤(11回) 一塁 駒田徳広(10回) 二塁 菊池涼介(9回) 三塁 松田宣浩(8回) 遊撃 山下大輔(8回) 外野 福本豊(12回) 秋山幸二(11回) 山本浩二・新庄剛志(各10回) こんな具合。確かに守備のベストナインという雰囲気はありますね。あと、1球団で長期間活躍したフランチャイズプレイヤーが受賞される傾向が強く、上記のうち複数球団で受賞した選手は西本、駒田、秋山、新庄の4人のみです。 ちなみに二塁の菊池は今年の受賞で辻発彦を抜いて単独トップになりました。また、遊撃のみの受賞回数は山下がトップではあるものの、遊撃での受賞経験がある選手としては、石毛宏典(遊撃5回、三塁5回)と宮本慎也(遊撃6回 三塁4回)の各10回が最多となります。 ![]() \期間限定ポイント5倍!/ 久保田スラッガー 少年軟式グラブKSN-J6V アミアミウェブ 湯もみ型付けあり センナリスポーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.02 16:46:04
コメント(0) | コメントを書く
[野球大好き!] カテゴリの最新記事
|