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テーマ:高校野球(3603)
カテゴリ:野球大好き!
前のエントリで夏の高校野球の出場枠が32校に減る可能性について触れましたが、具体的にはどのような地域割りになるか、ちょっとシミュレーションしてみました。具体的には、1960~72年に30校が出場していた地域割りを少し改造する形になるかと思います。まずは、1960~72年の地域割りについて紹介。
(1道に2校出場…2校) 北北海道、南北海道 (1都府県に1校出場…10校) 東京、神奈川、長野、静岡、愛知、大阪、兵庫、広島、福岡、鹿児島 (2府県に1校出場…18校) 北奥羽(青森・岩手)、西奥羽(秋田・山形)、東北(宮城・福島)、東関東(茨城・千葉)、北関東(栃木・群馬)、西関東(埼玉・山梨)、北越(新潟・富山)、北陸(石川・福井)、三岐(岐阜・三重)、京滋(滋賀・京都)、紀和(奈良・和歌山)、東中国(鳥取・岡山)、西中国(島根・山口)、北四国(香川・愛媛)、南四国(徳島・高知)、西九州(佐賀・長崎)、中九州(熊本・大分)、南九州(宮崎・沖縄) このうち、現在2校出場になっている東京、2県で900万人ほどの人口を擁する東関東を分割すれば、32校にはなりますね。 ただ、それでも人口面での不平等感は拭えません。センバツの出場校を決めるブロック割りも一切無視して決めるのであれば、以下の地域割りがベターと考えます。 (1都府県に2校出場…4校) 北北海道、南北海道、東東京、西東京 (1道府県に1校出場…11校) 茨城、埼玉、千葉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄 (2県に1校出場…17校) 北奥羽(青森・岩手)、西奥羽(秋田・山形)、東北(宮城・福島)、北関東(栃木・群馬)、信越(新潟・長野)、北陸(富山・石川)、山静(山梨・静岡)、福滋(福井・滋賀)、三岐(岐阜・三重)、紀和(奈良・和歌山)、東中国(鳥取・岡山)、西中国(島根・山口)、北四国(香川・愛媛)、南四国(徳島・高知)、西九州(佐賀・長崎)、中九州(熊本・大分)、南九州(宮崎・鹿児島) 基本的に、参院選で1人区となる県は、2県に1校出場とします。ただし、沖縄県だけは地理的条件もあるため、1県1代表とします。山梨県は本音を言えば長野県と一緒にしたかったのですが、そうなると参院選1人区の新潟県が1県1代表になりかねないため、やむを得ず静岡県と組ませることにします。静岡県は参院選2人区となる県で唯一1県1代表となりません。 現時点ではあくまで地図上のお遊びですが、そう遠くない将来に検討しなければならない懸案になっていくと思います。 【P5倍★19日20時〜28H限定】テレビ 32型 アイリスオーヤマ 送料無料 32インチ Wチューナー HDD対応 2K液晶テレビ 液晶TV デジタル ハイビジョン 2K対応 直下型LEDバックライト 省エネ 小型テレビ 液晶モニター 液晶ディスプレイ 地デジ BS CS 対応 Fiona 32WB10P あす楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.21 13:28:00
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