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テーマ:★大学受験★(793)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
国公立大の入試、最終倍率が出つつあるようです。
うちの地元の福島大についてみていくと、ちょっと気になる現象が。昨年と比べて倍率が大幅に異なっている学類が前期日程で続出しているんですよね。 とりあえず、人間発達文化学類以外の学類について、昨年と今年の比較をしてみると、以下の通り。 行政政策学類 1.5倍 ⇒ 3.9倍 経済経営学類 3.0倍 ⇒ 1.4倍 共生システム理工学類 1.9倍 ⇒ 3.9倍 食農学類 2.6倍 ⇒ 1.9倍 ここまで倍率が乱高下するとは思いませんでした。ちなみに一昨年の倍率も確認すると、 行政政策学類 2.9倍 経済経営学類 2.3倍 共生システム理工学類 3.4倍 食農学類 2.2倍 でしたので、各学類とも隔年で倍率が乱高下する傾向があるというころでしょうか? こうなると、福島大学って、「入りたい大学」ではなく、「入れる大学」と(特に福島県外の)受験生から認識されているのかな…とも思ってしまいます。前年の倍率を見て、入れそうな所に受験生が殺到する様子が伺えるんですよね。 2020年受験用 全国大学入試問題正解 英語リスニング(国公立大編) [ 旺文社 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.08 11:51:23
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