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テーマ:鉄道(22158)
カテゴリ:企画モノ
前のエントリで紹介した千葉県内のピンク地域にあるJR東日本の駅の2022年度における乗車人員、上位15駅を紹介すると以下の通りになります。 1位 茂原(外房線) 8,689人 2位 大網(外房線他) 8,293人 3位 東金(東金線) 3,791人 4位 佐原(成田線) 2,620人 5位 銚子(総武本線) 2,520人 6位 上総一ノ宮(外房線) 2,566人 7位 成東(総武本線他) 2,411人 8位 求名(東金線) 1,725人 9位 旭(総武本線) 1,591人 10位 八日市場(総武本線) 1,435人 11位 本納(外房線) 1,402人 12位 館山(内房線) 1,396人 13位 大原(外房線) 1,189人 14位 新茂原(外房線) 1,171人 15位 横芝(総武本線) 1,118人 3位以下がこれまたグッと減りますね。 実はこの乗車人員、福島県の上位15駅と大差ない人数だったりします。福島県についても紹介しましょう。 1位 郡山(東北本線他) 14,310人 2位 福島(東北本線他) 13,182人 3位 いわき(常磐線他) 4,662人 4位 新白河(東北本線) 2,407人 5位 安積永盛(東北本線他) 2,327人 6位 金谷川(東北本線) 2,303人 7位 泉(常磐線) 2,011人 8位 会津若松(磐越西線他) 1,964人 9位 湯本(常磐線) 1,582人 10位 南福島(東北本線) 1,520人 11位 植田(常磐線) 1,511人 12位 本宮(東北本線) 1,372人 13位 二本松(東北本線) 1,322人 14位 相馬(常磐線) 1,009人 15位 矢吹(東北本線) 949人 乗車人員が5,000人を超えるのは上位2駅のみ。3位~7位は2,000人~5,000人の範囲に収まり8位以下は1,000人台で10位は1,000人台半ば。主要都市の中心駅が上位を占めるものの求名、金谷川と学生利用の多い駅が10位以内に食い込むなど、ピンク地域と福島県とは共通項が多いですね。 外房線街と鉄道の歴史探訪 [ 山田亮 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.10 11:33:58
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